熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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希望をつなぐ黄色い電車

電車じゃなくて気動車だろっ!なんてことは、もちろん、わかってますけど、ここは、あえて「電車」と表現してみました。都会の人にとっては、線路の上を走っているものは、すべて「電車」ですから。



昨年末の最後の最後、大晦日に、いすみ鉄道に行ってきました。

いすみ鉄道を訪れるのは、1991年3月31日以来、約27年ぶりです。


(種村直樹レイルウェイ・ライター友の会機関誌第59号 1990年9月10日発行)

あれから27年。

北海道では、「いすみ鉄道」という社名まできっちり知っているかどうかはともかくとして、「千葉県にローカル線のお手本になる鉄道会社がある」という認識は、かなり広がっています。というのは、JR北海道の路線存廃問題に関連して、沿線自治体が千葉県のいすみ鉄道を視察に行く予定、といったニュースが、しばしば登場するからです。ぼくも、昨年来、「あの千葉県の鉄道会社はやっぱりすごいんですか?」と聞かれることが多くなりました。

その都度、自分なりの解釈で、いすみ鉄道の取り組みを説明するのではありますが、行ったことがないのにあれこれ話しているというのは、どうにも、もぞもぞします。

それで、行ってみたわけです(27年ぶりに)。



楽しかった!

その楽しさを支えているのは、いすみ鉄道の鳥塚亮社長の、この考え方です。

いすみ鉄道は国鉄の赤字ローカル線を引き継いだ第3セクター鉄道です。

万年赤字で、「こんなもの要らない。」「廃止にしてしまえ。」と言われてきました。

私は、公募社長として、この鉄道を何とか「使える存在」にすることで、子供の頃、一生懸命働いていた、私にモチベーションを与えてくれた当時の大人たちに恩返しできると考えていますし、そうすることで、次の時代につなげることができると考えてきました。そして、今、いすみ鉄道のスタッフたちが、自分たちで考えて、こういうサービスを行って、いらしていただいたお客様にお楽しみいただくことができるようになりました。
明日への「きぼう」 | いすみ鉄道 社長ブログ 2018年1月3日


鳥塚社長とは、一昨年から、さまざまな場面でご一緒させていただく機会があり、お人柄やお考えになっていることは、ある程度、わかっているつもりでしたが、それにしても、実際に現場を見てみると、ここまでの仕組みを作り上げたのはすごいなあと、ただただ、感心するばかりでした。感心するだけでなく、楽しくて仕方がない。忘れていた鉄道旅行の楽しみを思い出させてくれることが、あちこちにありました。

百聞は一見に如かず。これだけ情報が溢れている世の中になっても、答えはやっぱりリアルなところにしかない、現場にしかないのだと、あらためて、実感させられたことでした。

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安平町追分の蒸気機関車

クラウドファンディングプロジェクト「北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ」が成功した場合、キハ183系気動車は、現在は安平町鉄道資料館に保存されているSL(D51 320)と並べて展示される予定です。

安平町鉄道資料館のD51 320は(上のリンク先の最後のほうにも書いてありますが)安平町追分SL保存協力会のみなさんが丁寧なメンテナンスを行ってきた結果、非常に美しい状態が保たれています。

(2017年12月撮影)


北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ
一口5,000円から受付中です。ぜひ、ご支援をお願いいたします。

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みなさま、よいお年を…

今日はこんなところに来ています。



来ています、というのは、まだ、すぐ近くにいるからで、東京方面へ戻る高速バスを、ショッピングモールで待っている間、時間がもったいないので、フードコートの片隅でこのブログを書いている次第です。

大みそかに3セク鉄道を訪れるのは、6年前のひたちなか海浜鉄道以来です。

大多喜駅前の「番所」でとても美味しいランチをいただき、お店を出るときに(初めて会ったばかりのご主人から)かけられた言葉を、今年のブログの締めくくりにしましょう。

よいお年を!
 
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年の暮れには汽車旅を(ちょっとだけ)

あーあ、こんなことになっちゃった...(^^;



コレクションアルバムなんか買うからだよ!(笑)

もっとも、こういうのは、出かける動機になるわけです。昨日、ふと思い立って、急にどこかに行きたくなって、そうだ、早来ならディーゼルカー乗れるじゃないのと気づき、千歳〜追分〜早来という短い区間(時間)ではあったけれど、キハ40のボックスシートに揺られてきたのでした。

早来駅は寒かった。



内陸部は寒いんですね。札幌とは寒さの質が異なる感じ。

 

苫小牧発の鈍行列車下りたときから 追分駅は雪の中

 

 

南千歳でA〜Tを順番に撮っていたら、D(Dear)のところでスラント登場。
 

 

外国人旅行者がたくさんいるなあ、だからこの後すぐに何か来るんだろうなあ、とは思ってましたが、次の列車がどこへ行くものなのかは見てなくて(目的はA〜Tを全部撮ることだけですから)、そしたらいきなり183のスラントが入ってきてびっくり。

 

 

しかも、いわゆる「スラスラ」(この角度で撮る分にはどうでもいいことですが)。

 

 

こういうのをネットに上げるから、鉄道愛好家じゃない人からは「撮り鉄なんですね」と言われるのでしょうが、ぼくの定義の中では、こういうのは「撮り鉄」とは言いません。これで「撮り鉄」なんて言ったら、ちゃんと撮ってる人に申し訳ないし、恥ずかしいですから(^^;

 

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南千歳駅のAからTまで

先月の新函館北斗からの帰り、札幌行きの特急の指定席は5号車の席でした。5号車の場合はどこから乗ればよいのか?は、ホームに「スーパー北斗 札幌行 5号車」のようなプレートが掲げられているか、ホームの柱に番号が付いていて「5号車の方は柱番号◯番でお待ちください」と案内放送が流れるか、そのいずれかでわかるようになっているケースが多いかと思いますが、先月の新函館北斗駅のホームに流れた案内放送は「5号車はアルファベットのJの付近でお待ちください」でした。

その後、函館を往復した際に、自分の目で確認した限りでは、同じように特急列車の号車ごとの乗車位置をアルファベット(とイラスト)で表示した案内は、東室蘭と南千歳にもありました(ほかにもあるのかもしれないけれどいちいち全部チェックしたわけではないのでわかりません)。

今日、南千歳で、見てきました。













































なお、南千歳でこれが使われているのは、1番線だけです。

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