熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
<< May 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

もはや貴重な車内販売

現在、北海道内の特急列車で恒常的に車内販売があるのは、スーパー北斗(函館〜札幌)の一部列車だけですが、来月からはさらに減って、スーパー北斗のうち3往復6本のみとなります。



最近いつも買うのは、コーヒーと北菓楼のバウムクーヘンのセット。400円。



窓側の席に座っていて通路側に知らない人がいるときは、車内販売に声をかけるのもちょっと躊躇したりするものですが、一昨日は、通路側には誰もいなかったので、長万部駅の「特製もりそば」を事前注文。



予約は不要なのではありますが、車内販売のワゴンが通りかかったときにお願いしておけば、長万部駅出発後に、席まで届けてもらえます。お願いしておかないと、車内販売のワゴンが自分の席に来るまでの間に売り切れちゃうかもしれないし、売り切れないにしてもいつ来るかわからないのを待ち続けるというのはめんどくさい。

この、お店の名前の入った袋は、嬉しい(マニア気質)。



昨日の帰りの列車では、アイスクリームを買いました。320円。



列車の旅は、太ります(笑)。
旅と鉄道 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

3年目の「ながまれ海峡号」

GW中の道東遠征のことを書いていこうかと思っていたら、急に道南に行くことになって、道南いさりび鉄道の観光列車「ながまれ海峡号」に乗ってきましたので、まずはこちらについて紹介いたします。

「ながまれ海峡号」は今年が3年目。今回はその初回運行でした。



出発は函館駅。



動き出してすぐに、道南いさりび鉄道の社員のみなさんがお見送り。



最初の運転停車の久根別駅では、観光列車「ながまれ海峡号」に手を振りませんか!! との呼びかけに応えてくれたと思われる地元の方々が手を振って出発を見送ってくれました。



上磯駅では上磯駅前商店会のみなさんによる立ち売り。



窓が開く車両ならではの、こんな買い方もできます。
(これは山側席=眺めがよくないので料金が安い=だけの楽しみです)



反対側の座席の窓の下には、こんなステッカーが貼ってあります。



矢不来信号場で停車中。



木古内行きに追い越され



函館行きとすれ違い



矢不来信号場は運転上の理由による(やむを得ない)停車ですが(でも眺めのよい場所なので結果的にこれが写真撮影のための停車になっています)、本来は停車ではないところでも、眺めのよい場所では、運転士さんがスピードを緩めてくれます。

たとえば、いまの季節だと、こんなところ。



札苅村上芝桜園の村上オーナーが手を振って「ながまれ海峡号」を歓迎。



車内からも、手を振り返したり、写真を撮ったり。



折り返しとなる木古内駅でも、地元のみなさんがお出迎え。



ぼくはJR駅に行って目的のブツを無事に入手。



復路は木古内のレストランどうなんde'sのとても美味しいパスタでスタート。



木古内を出てすぐ、釜谷でいきなりの運転停車。



暮れなずむ茂辺地駅ではホーム上でのバーベキュー。




このツブはすごいよ。ホッキもうまい。しかも、焼き立てだから、温かい。



復路の海が見える区間では車内灯を消灯し、海越しの夜景鑑賞。



乗っているうち、「あれ?」と思うことがあって、スタッフに「**変えましたか?」と言ったら「よく気づきましたね!」と(こっちがびっくりするぐらい)喜ばれました。よいこともよくないことも、気づいたら、伝えてあげましょう。そして、よくないことはその場限りに留めておいて、よいことは、どんどん、他人に伝えていきましょう。そうやってみんなに幸せを配っていけば、配る人も配られる人も幸せになって、世の中が楽しくなっていきます。それはとてもよいことです。



『日本一貧乏な観光列車が走るまで「ながまれ海峡号」の奇跡』出版記念トークショーは、紀伊國屋書店札幌本店で、5月20日(日)14時から。札幌のみなさん、ぜひ、足を運んでみてください(ぼくも行く予定です)。

 

旅と鉄道 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

難関突破

先日の根室に続き、今週末は木古内をゲット。



もともと今週末は札幌にいる予定だったのですが、なぜか突然、金曜日の午後になってから、こんなことになりまして、しかもホテルに戻ってきたのはついさっき、午前1時をまわってから。

明日もまた朝から仕事です。おやすみなさい。
旅と鉄道 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

厚岸駅前氏家待合所でかきめし丼

もはや遠い過去に思えてくるゴールデンウィーク中の道東汽車旅について、ちまちまと、順不同で、書いていこうかと思います。まずは厚岸駅に下車した話。



下車目的は「わがまちご当地入場券」の購入。



もっとも、これは予定通りではなくて、列車が厚岸に到着する直前まで、下車せずに釧路まで乗り通すつもりだったのですが、急に、下車してみたくなったんです。根室駅(ご当地入場券+キハ183系入場券)と浜中駅(ご当地入場券)を確保して、厚岸駅だけ残すと、そのためだけにわざわざ厚岸まで来なきゃいけなくなる!なんてことを、急に、考えちゃったんですね(べつにコンプリートを目指しているわけでもないんですけど)。

それと、浜中で何も買えなかったので(駅のまわりには何もないのがわかっていたから霧多布温泉を出た後に霧多布の市街地で何か手に入れるつもりだったのが霧多布温泉で長居してしまった<ついつい居心地がよくて)、厚岸で、ひるめしを食べたかったのです。



厚岸といえば「かきめし」、なのは、わかってましたけど、駅で買えない駅弁というのはいかがなものかと思っちゃって(もうそういうつまらないこだわりはもう捨てたほうがいいと思うよとぼくは自分に言いたい)、厚岸といえばやっぱりコンキリエだよねよってことで、コンキリエまで歩いていったんですけど、すべての店舗が満席でありまして(連休中とはいえ平日だよ)、やむを得ず駅へ戻り、まあいいや、駅弁を駅の待合室で食べるというのは冴えないけれど、どうせ人はいないのだから駅の待合室で食べてもよかろうと、「かきめし」を買うつもりで、厚岸駅前氏家待合所へ。



おっと、扉を開けて入ってみたら、中にはカウンターとテーブルがあって、メニューが出ているではないですか。「これはここでも食べられるんですか?」「食べられますよ」ってことで、「かきめし丼」1,080円を注文。




温かいのがありがたいです。列車の中で食べるなら駅弁だけど、ここで食べられるならこれのほうが絶対おすすめ。あとで聞いた話だと、ぼくのときはたまたまオヤジさんがいたから作ってもらえたけれど、オヤジさんがいないときだと作ってもらえないタイミングもあるようです。

ぼくが「かきめし丼」を注文して待っている間、あるいは、食べている間にも、「予約した◯◯です」って人が次々と現れて、「かきめし」を買ってました。駅弁とは言いがたい駅弁ですが、いまはこうやって生き延びているのですね。

ちなみにこれは9年前の氏家待合所。



上の写真の入口の掲示を拡大



そうか、この頃は、まだ、キヨスクがあったんだ。

その9年前というのは仕事で厚岸に泊まっていて、交通手段は車でした。だから、列車には乗っていないのですが、厚岸駅で12,000円も使ってます。

窓口に掲示してあったオレンジカードを「これ全部ください」



今年の「あっけし桜・牡蠣まつり」は、明日の土曜日からです

旅と鉄道 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

5月20日開催『日本一貧乏な観光列車が走るまで「ながまれ海峡号」の奇跡』出版記念トークショー

紀伊國屋書店札幌本店にて、5月20日日曜日の14時〜開催予定です。
告知はこちら

入場無料、事前申込不要。

以下、告知から

函館ー木古内駅を走る観光列車「ながまれ海峡号」が「鉄旅オブザイヤー2016」でグランプリを獲得した。関係者自ら"日本一貧乏"と称するこの小さな観光列車は、なぜ「日本一」に輝いたのか。そこには旅行会社、鉄道会社、地域住民が一体となり、知恵と情熱を集めた物語があった。トークショーに登壇するのは、観光のプロフェッショナルであり、筋金入りの鉄道愛好家でもある日本旅行北海道の永山茂さんと、札幌を中心に活躍しているライターで著者の佐藤優子さん。札幌在住のお二人にこの物語をたっぷり語って頂きます。鉄道の好きな人、観光に興味のある人、地域創生や地元の活性化に関心のある人には、是非、参加してもらいたい内容です。


本の表紙
旅と鉄道 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -