熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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こんどの土日 あびらD51ステーションオリジナルグッズを先行販売

今年4月に開業予定の「道の駅あびらD51ステーション」のオリジナルグッズが、今週末(9日(土)・10日(日))、創世スクエア1階で開催される「HTB創世マルシェ」にて先行販売されます(詳しくはFacebookで)。時間は両日とも10時〜15時。

「道の駅あびらD51ステーション」は、室蘭本線と石勝線が交わる追分駅の近く、で、台湾にも「追分駅」という駅があって、さらには台湾には「成功駅」もある、ということで、これ↓は、追分から成功に至る切符(台湾鉄路局発行)。


※この切符は今回のイベントでは販売されませんのであしからず。

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欧風客車と北海道ワイド周遊券

最近また古い(きわめて個人的な)写真やら何やらが大量に発見されまして、目下、荷物をどんどん処分していかねばならない折、こういうのが出てくるとまったくもって扱いに困るのですが(一般的に言ったら「大量のゴミ」ですからねえ)、やっぱりこれは捨てるわけにはいかんだろうなあと思うのは、たとえばこんなもの。



中を開ければこんなものが。



常呂や佐呂間の途中下車印(駅名小印)があるのは、湧網線のさよなら列車に乗った(またはさよなら列車を撮った)ときのものです。その脇に計呂地の途中下車印があるのは自分でも驚きで、計呂地に降りたのは覚えてますが(そんでサロマ湖の脇で列車の写真を撮ってカメラバッグ=いわゆる銀箱=と三脚かついで歩いていたら地元の人の車に拾われたことがその後の道内各地でのヒッチハイクにつながっていくのですがその話はまたいずれ)、計呂地に駅員がいたんだなあ。

右の下のほうにある清水沢は、いうまでもなく、三菱石炭鉱業大夕張鉄道線に乗りにいったときのもの。左の下のほうの士幌は、これまた廃止間際だった士幌線に乗ったときだろうし(帯広ユースに泊まったら鉄道ファンだらけでみんな士幌線に乗ってたんだよね〜<思えばあの頃はもう「鉄ちゃん」という言葉は少なくともホステラー(死語)の間では普通に流通していて「道っちゃん」というそれこそ完全に死語になってしまった言葉もありました)、朱鞠内とか陸別があるのもわかるんだけど、自分でも不思議なのは士別の下車印。用事があって下車したはずはなく、たまたま乗っていた列車で停車時間があったのか、時間が余ってたまたま行ったのか…

というのは、まあ調べれば、わかるんですけどね。この切符が入っていたのと同じ袋の中に(この頃のものがいちいち封筒に入っているのは山根一眞さんの影響なんだろうか?この頃はもう山根式はあったもんね)、この旅で使っていたノートが入っているから、それを丹念に見ていけば(そうなのよ丹念に見なきゃ見つからないほどたくさん文字が書いてあるのよ)、いつ何のために士別駅に降りたのかはわかる、けれど、あまりにびっしりといろんなことが書いてあって、いまさら読むのはとても恥ずかしい。自分が死んだ後のことを考えると、こんなものは捨ててしまうべきなのではないかと思う(というようなことは確か村上春樹さんが「自分が死んだ後に発見されたときのことを思うと恥ずかしくて日記なんて書けない」とどこかに書いていたような気がする)。

念のため書き添えておけば、券面に真ん中にある「2割」というのは、北海道ワイド周遊券は冬季は2割引だったからで、上の写真には38,600円と書いてありますが、これが学割で2割引になって、さらに冬季割引でそこから2割引になったから、実際には24,700円だったはず。それで東京から北海道まで行けたうえに、北海道内20日間乗り放題だったのだから、そりゃあ、若者は旅をするわけですよ。宿代がなければ夜行列車の自由席に乗ればいいんだもの。

というわけで、こういう話を始めると一晩でも足りないぐらいに出てきちゃうんで、今朝はこの辺でやめておきます。

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今日まで

今日で2月は終わりです。



クラウドファンディング「いすみ鉄道 前社長の挑戦。国鉄形DCキハ52を廃車の危機から救え」も、本日で終了(23時まで)。目標金額1千万円に対し、900万円の手前まで来ています。50万円コースがお二人いれば、あるいは、5万円コースが10人いれば、すぐに達成できるのですが…などと考えてしまうのはマラソン的ではないですね。マラソン的にいうと、自分のペースで、焦らず、こつこつと積み上げていくのが、遠回りのように見えても結局はベストなのです。3千円から参加できますので、まだの方は、是非、少額でお恥ずかしいのですが、などと言う必要はありませんから(金額の問題じゃないですから!)、ご参加くださいませ。
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明日まで!キハ52クラウドファンディング

クラウドファンディング「いすみ鉄道 前社長の挑戦。国鉄形DCキハ52を廃車の危機から救え」は、明日までです。第2ゴールまで、もうひと踏ん張り。ぜひ、みなさまの支援をお願いします。

このクラウドファンディングは、単に、キハ52を廃車の危機から救うだけのものではありません。以下、少し長くなりますが、「いすみ鉄道前社長 鳥塚亮の地域を元気にするブログ」の昨年12月31日分「元旦スタート「キハ52クラウドファンディング」のお知らせ。」から引用します。

《私としては現在ローカル鉄道を取り巻く法律改正を国に働きかけています。大都市の鉄道と同じ法律ではローカル鉄道は立ち行かなくなりますから、ローカル鉄道のために法律改正をしていただく。例えば、どこかの企業や団体が所有する車両を鉄道会社の線路の上を走らせるようにする。そういう法律ができれば、キハ52を有志が所有して走らせることも可能になりますね。そのためには機運やムーブメントが必要です。そして、その機運を示してムーブメントを巻き起こすのが今回のクラウドだと考えています。 ただ単にキハ52を再塗装しましょうというだけではありません。新しいローカル線の時代を作るきっかけにしたいと考えています。》

《私はすでにいすみ鉄道の社長を退任して半年が経過しています。いすみ鉄道を離れてみると、今まで見えなかったいろいろなことが見えてくるものです。いすみ鉄道ではできないことでも、全国の他の鉄道ならできることもたくさんあるようです。電車や気動車の博物館を作ることもできそうですし、いすみ鉄道のキハ20を作ったように、キハ181でも583系でもフル編成で新しく作ることだってできないことではありません。ただし、私がいくらそう申し上げても、個人のレベルでは「あいつはマニアだから」で終わってしまいます。そうならないためには機運を高め、ムーブメントを作ることが必要だということです。そして、このクラウドで数を示すことで、「これだけ多くの人たちが同じ考えなんだ」ということを、国や県、大きな企業に伝えることで、次の道が見えてくる。 私はそう確信しています。》

《10年前を振り返ってみると、最初は誰でも疑問に思っていました。・いすみ鉄道を存続させること。・ローカル線を再生させること。・キハ52のような旧型車両を走らせること。・キハ20のような車両を新車で作ること。・ローカル線が人を呼ぶツールになること。・ローカル線が地方創生の核になること。でも10年後には全部現実になりました。これは皆様方の機運がムーブメントとなって、強力にプッシュしてくれたから、周囲が認めざるを得なくなったからです。こうやって未来というものは自分たちで作って行くものです。私はそう信じて生きてきました。新年から、向こう10年間、どういう時代になるかはわかりませんが、未知数であれば、自分たちで作れると考えましょう。》

(以上「「元旦スタート「キハ52クラウドファンディング」のお知らせ。」から、改行位置はぼくが変更しました)



明日の23時までです

いすみ鉄道 前社長の挑戦。国鉄形DCキハ52を廃車の危機から救え

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鉄道ジャーナル2019年4月号

今月21日発売(北海道内は本日=23日=発売)の「鉄道ジャーナル」2019年4月号に、「公共交通の利用促進に向けた道民キックオフフォーラム」(2018年12月22日開催)のレポートとして「北海道の持続的な鉄道網の確立に向けて」(全4ページ)を書かせていただきました。




ぜひ、お読みください。

 

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