熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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旅と鉄道増刊 北海道の鉄道旅 2019夏

いつの間にか山と渓谷社が発売元になっていた「旅と鉄道」の増刊号。流氷のオホーツク海をバックにした釧網本線の流氷物語号が表紙だった「2019冬」に続いて、宗谷本線のローカル列車が旅心をそそる「2019夏」が出ました。



全ページカラーの眺めているだけでも楽しいムックなのですが、なかでも、釧路臨港鉄道の会の石川孝織さんによる特別手記「消えゆく石炭列車の灯」が秀逸です。釧路の石炭列車の情報はネット上でもあちこちにありますが、釧路の石炭列車の存在意義や現在に至る経緯をこれほどまでにわかりやすくまとめた読み物は、初めて見ました。写真も素晴らしく、これは永久保存版。



表紙の次のページには「ひがし北海道ネイチャーパス」の広告。



やっぱり北海道の鉄道っていいなあと思う一冊です。
 
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新札幌鉄道模型フェスタ 5月1日から5日まで開催

早いもので、1週間後は、もう、5月です。ホント、早いなあ。

さて、5月1日から5日まで、新札幌駅前の「ホテルエミシア札幌」(以前の「シェラトンホテル札幌」「新さっぽろパレスホテル」)にて「厚別区30周年応援イベント 新札幌鉄道模型フェスタ2019」が開催されます(主催:岩見沢市観光振興ビジョン実行委員会・ホテルエミシア札幌、共催:北海道鉄道観光資源研究会・コムモデルモデルクラブ)。10時から18時まで、入場無料。

鉄道模型展示や運転体験のほか、物販コーナーもあります。



今回はぼくはお手伝いできないのですが、お近くのみなさま、10連休のうちの1日を、ぜひ、新札幌でお過ごしくださいませ。
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道の駅あびら D51ステーション 明日オープン

安平町の「道の駅あびら D51ステーション」は、いよいよ、明日、オープンです。営業時間は9時から18時まで。オープン直後は混雑が予想され、混雑時には右折での入場はできなくなるそうですので(案内=PDF)、ご注意ください。

「道の駅」ではありますが、安平町追分という鉄道のまち(国鉄蒸気機関車終焉の地)に位置し、施設内には「D51鉄道資料館」をはじめ鉄道に関連したコンテンツもたくさんありますから、蒸気機関車華やかなりし頃を偲びつつ、追分駅まで列車で行ってから、追分駅から徒歩で訪れるのも、おすすめです。「道の駅あびら D51ステーション」は、追分駅から、じゅうぶん、徒歩圏内です。

ちょうど1年前、2018年4月18日は、北海道鉄道観光資源研究会の一員として現地を訪れ、鉄道車両(D51蒸気機関車とキハ183北海道型特急ディーゼルカー)の移設に関する打ち合わせを行った日でした。



思えば、キハ183スラントノーズ型をクラウドファンディング使って保存しよう!という話が持ち上がったのが2017年(2年前)の3月31日の夜。その後、わりと早くにJR北海道さんから「場所が決まれば譲渡は可能」とのお話をいただいたものの、受け入れてくれる場所がなかなか見つからず、もう時間切れ寸前のところで安平町役場におじゃましたのがその年の11月6日のこと。

その時点で道の駅の設計図はもう出来上がっていて、蒸気機関車を置く場所も決まっていて、そこに新たにディーゼルカーを置くなんてのは普通なら嫌がられるはずなのに、安平町の瀧町長(当時・現在は退任)や及川教育次長(当時・現在は町長)をはじめ、役場のみなさんは、驚異的なスピードで仕事を進めてくれました。

安平町から正式にOKが出て、安平町役場の方々とともにJR北海道本社へ正式依頼にうかがったのは、最初の訪問からわずかに23日後の11月29日。そして、これを受けて、クラウドファンディングの準備を始め、クラウドファンディングサイトが立ち上がったのが昨年の元日、2018年1月1日。ここで、思いのほか多額のお金を全国のみなさまから頂戴し、キハ183を道の駅に移設できること、2両目のキハ183を(従来の)安平町鉄道資料館に格納することができることが決まったのが、2018年3月30日。

そして、ちょうど1年前の今日、現地で、具体的な話をしたのです。



安平町のみなさん、道の駅オープン、おめでとうございます。

及川町長、役場の**さん、ご多忙な毎日かと思いますが、北海道マラソンまでは、あと129日です。今年の夏も、一緒に、がんばりましょう!



※写真はいずれも2018年4月18日撮影。

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開業目前!道の駅あびら D51ステーション

道の駅あびら D51ステーションは、いよいよ、4月19日金曜日にオープンします。昨年9月に発生した北海道胆振東部地震の影響で、蒸気機関車(D51 320)と北海道型特急ディーゼルカー(キハ183)の移設は6月以降に延期になりましたが、D51が保管される予定のSL倉庫の内部を車両がない状態で見られるのは今だけです。

4月19日から21日までと、4月27日から5月6日までの間は、オープニングイベントが開催されます。リンク先にも紹介されておりますが、まだ蒸気機関車が入っていないSL倉庫では、北海道鉄道観光資源研究会の特別パネル展「北海道の鉄道のあゆみ」を開催いたします(6月8日まで)。

開業当初は大変な混雑が予想され、駐車場へ車を入れるのも大変かと思いますので、汽車旅派のみなさまにおかれましては、室蘭本線追分駅から歩いて行かれることをおすすめします(追分駅から道の駅までは、無理なく歩いていける距離です)。蒸気機関車が活躍していた頃に思いを馳せながら(ぼくだってそんな時代は知りませんが想像しながら)、追分駅で列車を乗り降りしてみてはいかがでしょうか。

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2019年の札幌ライオンズ

昨日のブログの続きみたいな話。

宮の森のジャンプ台の下まで行くたびに、ライオンズYHってどこにあったんだろう?と気になっていたのですが、最近ダンボール箱の中から発掘されたユースホステルハンドブックで、場所が判明しました。

ユースホステルハンドブック 1994-95


どうしてこんなところに宿泊施設があったのだろう?と思うぐらいに不便な場所ですが、当時のユースホステルというのは、そういうものでした。ユースホステルは宿泊客(=若者)にとっては社会勉強をする場所であり(お客さんとしてもてなされる場所ではない!)、100人規模の人数も受け入れることができる施設…というのが最優先だったから、立地は、二の次でよかったのです。

これが、札幌ライオンズYHがあった場所(撮影日:2019年4月7日)。



下から見ると、こんな感じ。



上の写真の手前は、YHハンドブックの地図に記載されている「駐車場」の部分で、ライオンズYHがあったのは、その奥の、少し高くなっていて、柵があるところです。

今になってみると、札幌市内のユースも、一つぐらいは、泊まっておけばよかったかなと思ったりもするのですが、北海道ワイド周遊券で旅をしていた頃は、札幌で泊まるぐらいなら札幌発の夜行列車の自由席に乗ってました。

札幌で泊まるとすれば、道内時刻表の広告ページでおなじみのハイランド。

道内時刻表1987年8月号


シングル3,100円より(オール込料金)、という表記が、時代ですなあ。まだ、この頃は、消費税はないですから。ちなみに、ハイランドも現在はすでになく、コインパーキングになっているところが跡地ではないかと思われます。

こちらは、道内時刻表87年8月号と、89年8月号。



この頃、道内時刻表の表紙は、夏になると、いつもこれでした。
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