熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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時を告げる汽笛

先週、東京へ出張した際、某所で購入しました。



外箱にはいろんなことが書かれすぎていて商品名がよくわからないのですが、取扱説明書によると「EF58 61 めざまし時計」が正式名称のようです。

またこんなもの買ったの!<どこからか聞こえてくる声(^^;)

直近の私のテーマのひとつに「時間を強く意識する(≒集中力を高めてアウトプットを増やす)」というものがありまして、そのためには机の上に時計がほしいなと思っていたところに、こいつをたまたま見かけてしまったのです(<カラーバス効果ですかね)。

とてもよくできているのですが、マニアックすぎて鉄道ブームにも乗れなかったということなのか、お値段は半額になっておりまして、まあ、半額かどうかが大事なのではなく、半額後の価格(絶対額)が自分にとって見合うものかどうかが購入の際の判断基準になるのではありますが、見た瞬間に、迷わず買えよ買えばわかるさ、でありました(さて、購入価格はいくらだったのでしょう?)。

トミーテック社の製品なので、ホントによくできてます。じつは私は現物は見ないで(外箱だけで判断して)買ったのですが(これ一つだけ特価投げ売り状態でしたからね)、箱から出した瞬間「おおーっ、これはすごい…」と、5秒ほど、無言で見つめてしまったほどでした。べたべた触ると指紋がついて汚れるから注意しなきゃ、と思ったぐらいの光沢、小さな子供がいたら壊すこと間違いない部品の数々、などなど、さすが模型メーカーの製品です。

しかし、トミーテック製ゆえに、ライトな(鉄道ブームで旺盛な消費が期待できるような)顧客層には、受け入れられない商品なのでしょう(そもそもそういう人たちの目に止まる場所には置かれていなかったのかもしれません)。「EF58 61」の「61」だから意味がある、なんてことは、それなりに深い方でなければ、理解できないでしょう。いくら外箱に「前照灯点灯」「リアルサウンド/客車けん引通過音+ホイッスル」と書いてあっても、それが心に響く人は、かなり限られてくるのでしょう(一般人向け商品だったら「ライト点灯」と書くべきだろうと思うし)。

実際に机の上に置いてみると、意外に時刻表示が見づらいという問題が明らかになりましたが(笑)、インテリア的には、とてもすばらしい逸品です(爆)。私の仕事机の上に置かれたこの時計は、まるでここが定位置であるかのごとく、落ち着いています。

あえて問題を指摘すれば、細かい凸凹があまりに多いことでしょうか(商品に添えられていた「お願い」には「商品の形態的特徴からとがった所や鋭利な部分がありますので、落下等お取り扱いには充分ご注意下さい」と書いてあります)。こまめに手入れしてやって(<パソコン用のエアダスターとか使って)、埃っぽくならないよう、注意したいと思います。

ささやかな幸せだなあ(笑)。
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ビクター PICSIO GC-FM1を使ってみた

使ってみた、というと、試用しました、みたいですが、この程度の商品に乗用車のような仕組みがあるはずもなく、自分で購入したうえで使ってみました。

ビクターPICSIOというのは、わかりやすくいうと、携帯電話サイズのハイビジョンビデオカメラです。ビデオカメラを買ったのは15年ぐらい前にHi-8のカメラを買って以来です。

私が買ったのはこの色↓
ビクター HDメモリーカメラ(ブルー)Victor PICSIO(ピクシオ) GC-FM1-A
ビクター HDメモリーカメラ(ブルー)Victor PICSIO(ピクシオ) GC-FM1-A
ビクター

ヨドバシカメラマルチメディア札幌で19,800円。USB充電なのですが持ち歩きのことを考えてオプションのACアダプターも買いました(1,680円)。そのほか、記録媒体としてSDカードが必要になりますので、購入をご検討の際、SDカードを持っていない場合は、その分の予算もみておきましょう。

試しに撮ってみました↓


とにかく簡単なのがいいです。この動画の撮影だけなら、取扱説明書を読まなくてもできます(電源入れて、レンズ部分を被写体に向けて本体上部のモニターに被写体を表示させ、本体中央のボタンを押すと撮影が始まり、同じボタンを押すと撮影が終了)。

それで本体とパソコンをUSBケーブル(付属品)でつないで本体の電源を入れて、パソコン側でyoutubeの画面を出して「動画をアップロードする」というボタンを押してやると、自動的に本体内の動画(上記の電車のビデオ)が上記のようにアップロードされます。

なんかすごいと思いませんか?この大きさのこのお値段でこれだけのものが撮れてしまって、しかもケーブル一本でインターネット大公開ができてしまうんだもの。

そして私はこれを使って何をしようと考えているのか?
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JT和素材工房 米づくり(炭酸飲料)



先週、一緒に仕事をしている人が飲んでいるのを見て気になっていたのですが、昨日、たまたま、近所のスーパーで特売しているのを発見(1本88円)。買ってきて冷やして飲んでみたらとても美味しかったので(甘酒みたいないい香り<という表現しかできないのは私はアルコールを受け付けないからなのですがこれは日本酒のいい香りなのかも)、今日、同じスーパーに行ったら、なんともう残り2本になっていました。

隣のコーナーにあった別の500mlPETは同じ値段なのに普通に陳列されていたことを考えると、単純に値段の問題だけではなく、見た目のおもしろさ(<興味深いという意味で)、一度味わった人がリピーターになる、などの要素があったものと推測されます。

コンビニだとそれなりのお値段なのだろうとは思いますが、ぜひ、お試しあれ。これはいいよ。
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かなり微妙な味

昔あった「ブラジルガラナ」が復活したのかと思いました。



製造者は函館の小原さん。どんな味かといわれれば、まさしくここに書いてある通り、コーヒーの香りが広がるガラナです、としか言いようがありません。

ただし、コーヒーの香りによって何が得られるのか、そもそもコーヒーの香りが必要なのか、については、私にはまったくわかりませんでした。
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北海道限定(だと思う)

最近出たらしい。

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