熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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五勝手屋羊羹×道南いさりび鉄道

第24回「鉄道の日」記念イベント鉄道フェスティバルin北海道は、2017年10月7日(土)に開催されました。場所は札幌駅南口駅前広場(夏になるとビアガーデンやってるところ)。



道南いさりび鉄道の誘惑。



5色の車両の缶バッジ5個セットにも魅かれたのですが、缶バッジって使いようがないわけで、無難に、カレンダーと、五勝手屋羊羹だけ買いました。

五勝手屋羊羹は、単品もあったのですが、せっかくなので化粧箱入りを購入。





どんどんモノを減らしていかねばならない現状だというのに、またモノを増やしてどうすんだ?と思うんですけど、どうするんでしょうね(笑)。そもそも、この箱って、とっておくものなのか?(と、普通の人は思うんだろうなあ)。

おなじみ下から押し出して糸で切る羊羹の3本セット。



こうしたグッズで得られる利益は大したことないんだろうし、制作の手間もかかれば管理の手間もかかって、経理上もめんどくさいだろうし、小さな会社にとっては負担が増えるばかりだろうから、やらない、という方向に走るのもやむを得ないと思うのですが、やっぱり、グッズは、あったほうが、楽しいです。たまたま並行在来線で新しい会社ができてしまった道南いさりび鉄道ではありますが、頑張ってます。

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体育の日 ランスマと私

体育の日といえば10月10日、というのは、もうずいぶん前のことで、体育の日が10月の第2月曜日になったのは、今から17年前、2000年のことでありました。

2000年というのはコンサドーレがエメルソンを擁して(J2で)ぶっちぎり優勝した年で、ぼくは東京でサラリーマンやってて、国内線の航空運賃が下がってきていた頃だったこともあって、ときどき、週末に、札幌に行ってました。当時はまだ北海道にはプロ野球がなかったこともあって、コンサドーレの道内人気というか注目度は現在では考えられないぐらいに高くて、地上波テレビでもコンサドーレをテーマにした番組がたくさんありました。

そのうちの一つが、土曜日の21時54分からSTV(日テレ系)で放送されてまして、それを(忘れずに)見ようとホテルのテレビを少し前から点けておくと、その直前の番組の最後のほうも(見るともなく)見ることになるわけでして、そのときにちらっと見たのが、ロンドンブーツ1号2号が主演していた救急車のドラマ。ぼくは、彼らの姿をテレビなどで見ると、いつも、あのドラマを思い出してしまいます。

そのロンドンブーツ1号2号の亮さんが出ているのが昨日のブログに書いた「ランスマ」で、BSを見られない環境にあるぼくがどうしてそんな番組を知っていたかというと、我が家に、この本があるからです。


(わざとらしく完走証&完走メダルと並べてみた(^^;))

本の大量処分のときに処分してしまったかと思ってたんですが、探したら、ありました。正直、たいしたことは書いていないのですが(^^;)、思い入れがあって、捨てられなかったんだろうな。

たいしたこと書いてないといっても、この本を手にしたときの自分にとっては、すごく、いい本だったんです(だからわざわざ買ったのだ)。奥付をみると、発行日は2014年3月16日。何度も書いてますけど、ぼくが突然ランニングをやろうと思ったのが2013年の9月の礼文島(の駅伝大会を見たとき)で、日本全国的にはそこからがランニングのシーズンなんでしょうけど当地は晩秋から早春にかけては積雪があって走るどころではないので(と当時は思ってましたけど今は冬用のランニングシューズも持ってます)、初めてのランニングシューズを買いに行ったのは翌2014年の3月31日(消費税率引き上げ前日)。

礼文島で開催されるフラワーマラソンの、男性が出られる最も短いコースである5kmの部に出るだけなのに、というのは今だから「なのに」であって、その頃は「5kmの部に出るだけでも」、ビビっちゃって、どうしようどうしようとオロオロしている中で、たまたま、この本を、本屋さんで見かけて、ぱらぱらと中身を見て、買ったのでした。表紙に書いてある「走らなかった人のための」っていうのが、まさに、そのときのぼくそのもの、でしたから。

目次をみると、第1章「走る目的を見つける」、第2章「気持ちよく走るために」、第3章「10キロに挑戦」、第4章「ハーフマラソンに挑戦」で、第4章になると大会参加のためのノウハウなども登場するのですが、ぼくは、この頃は、そんなことは自分には関係ない世界だと思ってました。この本(番組)の主役である亮さんにしても、この本の最後では「いつかはフルマラソンに挑戦するぜ!!」と言っていて、まだ、この段階では、フルを走ってないんですよね。

北海道に住んでいると、東京に住んでいる人のようにあちこちに行ってマラソン大会に出るのはなかなか難しくて、というのは、まずは日本の北のほうだから移動時間が大変だし(東京なら金沢でも長野でも大阪でも新幹線で行けるけど…)、それ以上に難しいのはシーズンが逆であることで、本州以南ではこれから半年がマラソン大会の時期なのに対し、北海道では外を気楽に走れるのはせいぜいあと2ヶ月あるかないか。本格的にやる人は体育館などの屋内施設のコースでトレーニングを積むのですが、そこまでするとなると、さすがに、ハードルが高い。

ぼくが今年の北海道マラソンを初挑戦で完走できたのは(これも何度も書いてますが)、直前に、本番の暑さを想定した豊平川の河川敷や新川通を走ることができたからで、たとえば2月の東京マラソンに出ようと思っても(東京マラソンには抽選という自分ではコントロールできない要素がありますが)、北海道に住んでいたら、ほとんどぶっつけ本番のような(3ヶ月も屋外の長い距離を走っていない)状態で臨まなきゃいけない。その代わりにスキーを履いてトレーニングすればいいじゃないかという考え方もあるかもしれないけれど、スキーとマラソンは、やっぱり、違います。

というわけで、札幌マラソンを終えたぼくは、いま、シーズンオフ入りです(笑)。7月の士別ハーフマラソンの後も、8月の北海道マラソンの後も、半月ぐらいしてから、体がだるい時期があって、あれはたぶんマラソン疲れだったと思うわけで、それでも北海道マラソンもあるし札幌マラソンもあるし、ということで、あまり間を空けずにランニングを続けてきたのですが、土日祝のこの3日間は、走りたい気持ちを抑えて、あえて、お休みすることにしました。

しばらく休んでもいいんだけど(休むのは必要なんだろうけど)、太らないようにだけ、気をつけます。太ると、走れなくなっちゃいますからね。
 

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また(まだ)北海道マラソンの話

「ラン×スマ〜街の風になれ〜」の北海道マラソンの回(9月30日放送)、我が家はBSがないので、108円払ってNHKオンデマンドで見ました。

番組MCの田村亮さんが北海道マラソンにチャレンジする、というストーリー。



真夏のマラソン、厳しい気象条件、制限時間は5時間、低い完走率…



関門の数が多く、引っかかると、バスに収容されてしまう…



金哲彦さんいわく「みなさんベストタイムより30分は遅い」という過酷な大会で、ベストタイム4時間台後半の亮さんは、制限時間の5時間以内にゴールできるのか…

という流れで、スタートから亮さんのレースに密着していくのでありますが



ぼく、番組が始まる前から、結果、知ってました。北海道マラソン当日、完走したランナーしか入れないエリアで完走証をもらったとき、ぼくのすぐ前に、亮さんがいたのです。だから「いつか放送されるのだろう」と楽しみに待っていて、ゆえに、わざわざ108円払ってでも見たかったのです。

でも、完走という結果を知っていても、そんなことは関係なく、とても、楽しかったです。北海道マラソンのテレビ中継も録画して見ましたが、あれは「見るもの」。放送の中にあったのは、自分とは別の世界でした。それに対して「ラン×スマ」で放送されたのは、まさしく、自分が体験してきた世界そのものであり、自分の目線でした。

たとえば、「収容」と書かれた大量のバス。



新川通で、ランナーの目に入ってくるバスの大群(?)は、ものすごい迫力なんです。それを目の当たりにしながら「あいつらに乗ったらおしまいだ!あいつらは敵だ!あいつらに収容されないぞ!」と思いながら、走る。それをパワーに変えながら、単調で、日陰のまったくない新川通を、走り続けなきゃいけない。こんなのは、普通のテレビ中継では、絶対に、出てこない。

関門ってこういうふうに閉鎖されるんだ、というのも、わかりました。



25km関門の反対側(折返点の先)を走っているとき、ぼくは「関門閉鎖まで残り5分で〜す」というアナウンスを耳にしているのですが、番組の中で亮さんが聞いているのは「残り30秒」なので、この辺では、ぼくのほうが、700メートルぐらい前を走っていたことになります(が、ぼくは、最後には、亮さんに抜かれてます)。

沿道で応援している方々がいろんなものをくれるのは(番組内では「私設エイド」と紹介されてました)、北海道マラソンならではの特徴なんだなというのも、この番組を見て、よくわかりました(そうか、普通はあんなのはないのか)。亮さんはオロナミンCや何かのエネルギージェル、トマトなどをもらっていましたが、ぼくは(前にも書きましたが)あちこちで、アイシングのスプレーを貸していただいて、本当に助かりました(もちろん、食べものも、ありがたく頂戴しました)。

北大構内に入って、40km関門が見えたときの「もうここまで来れば完走できるでしょ」という感覚も、番組中で亮さんが言っていたとおりで、この感じってサブ4とかの人だとわかんないと思うんですけど、ぼくも亮さんと同じく制限時間ギリギリ完走を目指していたランナーだったから、こういうのも含めて、もう、いろんなことが共感できて、そして、また、あの日の思いが甦ってくるのです。

最後の最後、5丁目から大通に曲がるところも、よかったなあ。あのコーナー、気持ちいいんですよねえ。直前まではぜんぜん見えないゴールが、あの角を曲がると(より正確にいえば曲がりかけると)、目の前に見えてくるんです。コーナーだから、両側+前方の三方から、大勢の観衆の応援が見えて(聞こえて)、疲れてるはずなのにものすごく元気になっちゃう。その声援に応えながら、ゴールに向かって角を曲がるのは、もう、嬉しくて、楽しくて…それがちゃんと番組の中で使われてるっていうのが、じつに、素晴らしい!これぞ、まさしく(ギリギリな)ランナー目線です。

レース直後に亮さんが語っていた「完走できたのはいろんな人のアドバイスでボクのことをビビらしてくれたおかげかな」というのも、すごく、よくわかります。ぼくも、何人もの人たちから、初挑戦は関門に引っかかった、二度目三度目の挑戦でようやく完走できた、完走したときはいろいろなことを犠牲にしてひたすら練習した、などなどの声を直に聞いていたから、亮さんほどではないにせよ、めんどくせえなあと思いながらも、いろんな準備をすることができたのだと思います。

スタジオの亮さんいわく、「初めて、終わった後に『楽しかった!』と思った」「今までしんどかったとか脚が痛かったのから解放されたとかだったけど、楽しかったのは初めて」…おお、まったくその通り!そうなんですよ!!ぼくも、今年出た3つのハーフマラソンは「あ〜、疲れた〜」だったけど、北海道マラソンだけは、ゴールラインを踏んだその瞬間に「楽しかった〜!」。

最後のナレーションも、素敵でした。「練習は、嘘つかない。田村亮、初心者ランナー 卒業」…ということは、ぼくも、初心者ランナー卒業で、いいんですね(^^)。

それと、番組を見ながら、ずっと、思っていたこと。

オレ、すごいんだな(笑)。

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僕が、嘘を、ついた

昨夜のブログに「今日中には札幌に帰りますよ」と書いたことは、結果的には、ウソになってしまいました。

午前0時をまわっても、ぼくはまだ、バスの中。



いつの間にか、サッポロビール園行、なんて系統ができていた。



いま北都交通の時刻表を(ネットで)見て、初めて知りました。以前は、19時以降だったか20時以降だったか、とにかく夜遅くなると、新千歳空港発の札幌方面行きのバスの時刻表は「航空機到着便に合わせて運行します、時刻はカウンターへお問い合わせください」となっていて、発車予定時刻が明示されていなかったと思うのですが、いまは、中央バスの運行路線は、22時39分発まで、時刻表に載ってるんですね。しかも、サッポロビール園行という系統ができていて、これが(夜になると)大谷地駅にも寄ることになってる。ぼくが知ってるのは、夜になると円山行や麻生行が大谷地経由になっていた頃、までです。



どうしても早く帰りたければ、電車(快速エアポート)に乗って札幌駅から自宅まではタクシー、という手があったんですけど、それだとえらく高くつくし、早く帰れるといってもせいぜい1時間ぐらいだし、なにより連休直前の金曜日の夜で飛行機はどの便も満席だったから、快速エアポートが座れないんじゃないかと思ったのでありました。そんな懸念を抱きながら、北都交通のカウンターに行ったら、ちょうどよい具合に、それほど待たずに出発するバスがあったのでした。

バスは間違いなく座れるのではありますが、やっぱり連休直前の金曜日の夜でありまして、補助席までいっぱいでした。疲れているはずなのに疲れすぎて眠ることもできず、暗くて揺れる車内で手持ちの本(小難しいほう)を読んでも気持ち悪くならないのだから、よほど、頭の中がヒートしていたのでしょう。

去年のこの時期は、衝動的に礼文島に行っちゃったんですが、今年もまた、ちらっとそんなことを考えたこともあったのですが、先月、島を出てくるときの会話=「おおくまちゃんねんないはもうこない?」「そうだね」=を思い出して、やめました。やめておいてよかった。いまのわたしは、思いのほか、疲れてます(^^;

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空港で即決したものの

バッグの中に小難しい本は入っているものの、昨日今日のミッションで疲労困憊のアタマとカラダには些かハードルが高く、さりとて軽い興奮状態にある中では居眠りもできそうになく、札幌(新千歳空港)までの機内で気楽に読める本を買おうと空港内の書店に入り、今の気分にピッタリなのは(ドクターペッパーではなく)これだ!とばかりに、見つけるや手にとってそのまま中身も見ないでレジに持っていって、お金を払ってから、はたしてこれでよかったのだろうか?と、ふと、不安を覚えたのである。

本の表紙 人生エロエロだもの みうらじゅん

連休直前の金曜日の夜とあって飛行機は満席であり、隣の人に見られると、ちょっと(?)恥ずかしい(かもしれない)。週刊文春の連載をまとめた前作をお読みの方なら(または週刊文春の連載コラムをご愛読の方なら)おわかりかと思いますが、18禁な見出しがしょっちゅう登場し(イヤラシイというよりオモシロイ系ではあるのですが)、味わい深いイラストがコラムごとに付いてくるのである。隣の人がこのコラムを知っていれば別にどうってことないけど、そうでないと、ぼくの品位が疑われるではないか!

そういえば、ぼくはもはや東京で通勤電車に乗る機会がないからわかんないんですけど、夜の通勤電車の中で東スポや日刊ゲンダイを堂々と読むおじさんというのは、今もまだ棲息しているんでしょうかねえ。ぼくが中学生高校生の頃に不思議に思っていた「盛り場情報」とか「やるきナントカ」とかを堂々と読んでいたおじさん方の年齢に、ぼくも、もう、とっくに、達しちゃってるんだよなあ。でも、結局、ぼくは、そういうおじさんにはならないまま、この年齢になってしまった(って別に悪いことじゃないんだけど)のだなあと思うのでありました。

というわけで、今日中には札幌に帰りますよ。
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油断できない

札幌ではよくあることなんですけど、こんなところまで来て、突然、後ろから「おおくまさん!」と声をかけられると、びっくりしますですよ。



もはや、すっかり、秋の空。
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札幌マラソン2017(さらに続き)

今回も、また、グラフを作ってみました。


黒:札幌マラソン(10月1日)
緑:士別ハーフマラソン(7月23日)
赤:豊平川マラソン(5月5日)

今回は、士別のタイムを上回ることができず、レース直後はがっかりしていたのですが、こうやって並べてみると、後半の落ち込みが抑えられているのは、われながら、よくがんばりました。もっとも遅いところでも6分35秒/kmというのは、これまでにはなかったことで、データを見ながら、軽く、感動してます(笑)。豊平川の河川敷に入ってからは、かなり、抜いたもんね。

今回も前半はほとんどキロ5分台で走ってますが、体調不良で自分でスピードをコントロールできなくてまわりの人たちに付いていくのがやっとだった状況でもこれだけ走れたのだから、コンディションがよければ、前半のタイムをもう少し縮めたうえで、後半の落ち込みもあまりないまま、ゴールできたんじゃないか…それができれば、2時間切れたんだよなあ…というのは、都合のよすぎる妄想かもしれない(^^;

来年の夏に向けて、また、がんばります。

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札幌マラソン2017(まだ続き)

ああ、帰ってきたなあ…と思いました。



日曜日の朝8時、地下鉄真駒内駅からマラソン会場への直行バスを下りて、この坂道を上がるとき、前にリュックを背負った人がたくさん歩いているのを見て、真駒内に帰ってきたんだなあと思ったのでした。

ぼくのマラソンのきっかけは礼文島なのではありますが、原点は、ここなんです。2年前、初めて出た本格的な大会が、ここから始まる札幌マラソンで、ついにフルマラソンも走ってしまった今年の、その最初のレース=豊平川マラソン=も、ここでした。

スタジアムの周辺にテントを張ってる人がたくさんいて、ランナーがたくさんいるのが、また、楽しい。スタートの位置は「五輪通」で、道路には五輪のマークがあるっていうのも、とても、いいです。なにしろ、このスタジアムは、札幌オリンピックの開会式の会場だったのです。

かなり早く着いてしまったこともあり、あちこちうろうろしていたら、たくさんの顔見知りの方にお会いしました(この微妙な街の狭さが札幌のいいところ)。みなさん出るのは10kmの部で、というのは、10kmはスタート時刻がハーフマラソンよりも30分早いから、早い時間帯に会場にいる方の多くは10kmの部に出る方なのですが、どうも無意識のうちに上から目線になっていたようで、最初にお会いした2人の方には「がんばってください」と言ってしまいました。いやいや、あんたも出るんだから、そこは「がんばりましょう」だろう!と気づいたのは、2人目の方と分かれてから。別にハーフに出る人は10kmに出る人よりもエラいわけでもなんでもないのよ。



スタートしてからも、ときどき、沿道に、知っている方の顔が見えて、そのたびに、帽子をとって、挨拶してました(律儀だなあ<自分で言うのもなんですけど)。

駅前通りにはもっと人がいるのかなと思ってたんですが、考えてみたら、日曜日の朝10時過ぎだもんね。そんなにたくさん人が歩いているわけないよなあ。そのうえ、市電の軌道があるから、この辺は、トラックのある陸上競技場でサッカーの試合をやっているような感じ。



毎度言ってますけど、沿道に知っている人がいるというのは、とてもありがたく、また、エネルギー源にもなることでありまして、今回は、河川敷から離れて真駒内公園に入ったところで、よく知っている人が待っていてくれたのが、最後の粘りにつながりました(応援アプリでぼくの走っている様子を見ていた由)。札幌マラソンのコースは、真駒内公園に入ってからがやたらと長くて、つい、歩きたくなっちゃうんですけど、応援があると疲労感がいったんリセットされて、また、パワーが出てくるのです。

これでしばらくはコンディション調整を気にしなくていいのかと思うと、ちょっとだけ、ホッとした気分になれる一方で、この感覚を半年以上も味わえないのは、少し、寂しかったりもします。もはやすっかりマラソン中毒者です(笑)。

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札幌マラソン2017(続き)

北日本最大の市民ハーフマラソン大会である札幌マラソンから一日経って、もっとあちこち痛くなるのを覚悟してたんですけど、太腿の裏からお尻にかけてが激しく痛いほかはこれといった変調もなく、階段の昇り降りも普通にできてます…というのは、よかったよかった、ってことじゃなくて、本当はもっとやれたのに、ってことなんじゃないかと思ったりもするわけですが、風邪薬を飲みながら出てたんだから、全力を出しきれなかったとしても、仕方のないことであります。

昨日は、ジェイコム札幌が、ケーブルテレビとYouTubeで生中継をしてました。
(YouTubeでは現在も見ることができます)

スタート時のぼく(黄色い円の中の人)


上の写真(画面)の左下に「フィニッシュ地点」という別の映像が出ているのは、ハーフマラソンよりも30分早くスタートしている10キロの部のゴールの様子です。10キロの部のトップランナーは、ハーフがスタートする頃には、もう、ゴールしているため、「ハーフスタート」と「フィニッシュ地点(10キロの部のゴールの様子)」が、同じ画面の中で同時に生中継されているのです。

札幌マラソンは、10キロの部(9時スタート)とハーフマラソン(9時30分スタート)以外にも、5キロ・3キロ・2キロ・1キロという種目もあって、5キロ以下は車いす、中学生、小学生、親子ペアなどなどのカテゴリに分かれていて、最後の1キロのレースがスタートするのは13時40分。これらすべてを合わせた、朝9時から午後2時頃まで、真駒内セキスイハイムスタジアム(真駒内屋外競技場=札幌オリンピックの開会式会場)を中心に行なわれている大会が、札幌マラソンなのです。

ゴール時のぼく(黄色い円の中の人)


もう、よれよれです(^^;

札幌では、この後、11月3日に作田徹さんの作.AC真駒内マラソンが予定されています。この大会の開催目的に掲げられている言葉には(北海道外の方にはわかりにくいであろう)道内ランナーの想いが凝縮されています。そんな素晴らしい大会なのですが、ぼくはこの日は札幌にいないので、参加することができません。残念。
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