熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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東北・みやぎ復興マラソン2019は中止

10月13日に予定されていた東北・みやぎ復興マラソン2019は中止が決定。昨日の時点では、《只今、影響の範囲を精査しておりますが、大会の開催可否に関しましては、ランナー及びボランティア、運営スタッフの安全を最優先に今後の台風の進路状況、交通機関、メイン会場ならびにコース上のコンディションを総合的に勘案し、10/11(金)17時までに発表させていただきます。なお、明日10/10(木)20時までに続報をお知らせさせていただきます。》との案内が出ていたのですが、それらのタイミングを待たずに、本日10/10(木)午前11時に、メールで連絡が来ました。

開催は無理だろうとは思ってました、けど、いざ、本当に中止になると、気持ちの整理がつかない…というのは、去年の札幌マラソンでも経験したことですが、まあ、そのぐらいの思いがなかったら、大会に失礼ですよね。フルマラソンに挑む以上は、そのぐらいの強い思いがあるのは、当然のことです。そのぐらいの強い思いがなかったら、42.195kmは走りきれません。

だから、自分が思いのほかガッカリしているのは正しいことなのだ、と考えることにして、気持ちを切り替えます。今シーズン、自己ベストを更新できるチャンスは、まだ、2回あります。

当日になったら、これなら開催できたじゃないか!という天気になっていることもあり得ますが、でも、この早いタイミングで中止の決断をしてくれた運営事務局のみなさんには、とても感謝しています。



■本日午前11時に届いたメール

【開催中止のお知らせ】 東北・みやぎ復興マラソン2019
  
東北・みやぎ復興マラソンより大事なお知らせです。

大会開催に向けて準備を進めてまいりましたが、大型で猛烈な勢力を伴う台風19号の今後の進路予測を鑑み、安全な大会運営は不可能と判断しまして、12日、13日ともに大会は中止とさせていただきます。

ランナーの皆様、ボランティアの皆様、運営スタッフの安全を最優先に考えた結果、安全で満足のいくサービスが提供できないと判断、大会本番当日に台風が通過していたとしても、大雨の影響は避けられず、苦渋の決断となりました。

フルマラソンの3日前での中止判断には「早すぎる」というご意見もあるかと思います。ただ私共としては、参加ランナーの6割の方が県外からの参加者という部分で、1日でも早い判断が皆様のためになるのではと思い、このタイミングでの中止決定とさせていただいたこと、ご理解いただければ幸いです。

今回の経験で学んだことを次回以降の大会に生かし、より充実した大会にしていきます。

参加賞や計測チップの返却に関しては、この後10日(木)のお昼12時をめどに、大会公式HPにて発表させていただきます。


■本日正午過ぎ、Facebookに掲載された投稿

復興ランナーの皆さん
ボランティアの皆さん
沿道パフォーマンスの皆さん
運営スタッフの皆さん
そして大会を全国から応援してくださっている皆さん

「東北・みやぎ復興マラソン2019」中止のお知らせです。

先ほど公式HPでもお伝えさせていただきましたが、私たち運営事務局では大会開催に向けて、前回大会終了後から改善点と反省点を洗い出し、より良い大会を目指して準備を進めて参りました。

しかしながら、大会を開催する今週末にかけて、大型で猛烈台風19号が、東日本に広い範囲に甚大な影響を及ぼすことが予想されており、安全な大会運営は非常に厳しい状況であると判断しまして、大会は12日(土)、13日(日)ともに中止といたしました。

このような状況下でも復興マラソンに参加したいと言って下さる皆さんの声もあり、競技時間の変更やコース短縮による開催など、最後まで大会の開催を模索しましたが、仮に天候がこれから急激に良くなり、大会当日に快晴になったとしても、ランナー、ボランティア、そして運営スタッフ、総勢2万人の安全を最優先にすると、条件が揃ってからランナーの皆さんをお迎え出来る体制は整えられないとの判断です。

大会を楽しみにしていただいていた皆様、本当に申し訳ありません。。

中止判断に関しては、様々なご意見もあるかと思いますが、ランナーの多くが県外からの参加ということも考慮し、このタイミングでの中止決定とさせていただいたことをご理解いただければ幸いです。

わたしは事務局の判断を最後まで待ちます!

俺たちはランナーを迎えるつもりでいるぞ!

沿道で応援する準備を整えています!

また来年、みんなでランナーを迎えような!

そんな温かいお言葉を聞くたびに、本当に多くの方々がこの大会を一緒に創り上げてくれているんだな、改めてと感じさせられました。

大会を支えてくださる一人一人の
『復興への想いを、これからの未来へとつなげる』

ここにいる皆さんに誓わせていただきます。




今年は会えなかったけど、来年、また、会いましょう。
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カーリングのまち 常呂町ロビー展

札幌駅南口そばのセンチュリーロイヤルホテルの2階ロビーで「カーリングのまち 常呂町ロビー展」が開催中です。10月31日まで。




常呂町と日本のカーリングの歴史が説明されているわかりやすいパネルが多数掲示されているのですが(このパネルは見る価値あり)、個人的にとくに興味を惹かれたのは、このパネル。



いわく《「はまなす国体デモンストレーション行事」としてカーリング競技が常呂町で開催することが決まり、その競技会場として国内初の「屋内カーリング専用リンク」が1988年1月に完成しました》とのことなのですが、ぼくが初めてカーリングを実体験したのが、その、1988年の、2月なのです。

そのとき北海道旅行中だったぼくは、テレビで、常呂町のカーリングホールで開催されているカーリングの大きな大会の中継(録画だったかもしれない)をやっていたのを見て、おお、北海道だとカーリングってテレビ中継されるほどメジャーな競技なんだ!と驚いたのを覚えているのですが、あれは、もしかすると、その国内初の屋内カーリング専用リンクのこけら落とし的な大会だったのかもしれません。

1988年の話です。今から30年以上も前のこと、そだねーブームを巻き起こした彼女たちは、まだ、生まれてもいない頃の話です。

小清水町のカーリング場でカーリングを楽しむ小清水ユースのホステラー。



上の写真の手前は、当時ヘルパーだったSさん。この前日に、Sさんが、カーリングやれるけどやってみる?と誘ってくれて、農閑期で暇だった農家の方々に教えてもらって、その晩のユースで「カーリングおもしろいよ〜」とSさんとぼくがさんざん言いまくった結果、この日、大勢のホステラーを連れて、Sさんと(前日に初めてやったばかりの)ぼくが即席コーチとなり、カーリングを楽しんだのでした。

同じアルバムの中にある写真には「第7回小清水町民カーリング大会」の文字も見えます。1988年時点でも、すでに、第7回の大会が行われていた、ということです。



たまたま訪れたセンチュリーロイヤルホテルに展示されていた一枚のパネルから、こんなことを思い出して、また古いアルバムを引っ張り出してしまいました。ちなみに、この北海道旅行の(もともとの)目的は、終焉間近だった青函連絡船に乗ること、だったはずなのですが、終わってみれば、この小清水ユースでの3連泊が、この旅行のメインイベントになりました。もともとは小清水ユースには1泊のつもりだったのが、ヘルパーのS谷さんとなかよくなって気がつけば3泊していたこの旅は、鉄道中心だった自分の旅の形がホステラー型あるいは滞在型へと変わっていくきっかけとなった旅となったのでした。
 

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猫と炭鉱

最新版 台湾鉄道旅行』を眺めていたら、猴硐(Houtong)の紹介ページの写真の説明文に「猴硐の猫は炭鉱を支えた立役者であった」との文字を発見。

炭鉱を支えた立役者!?



最新版 台湾鉄道旅行』p.34から:
《「猫の村」で知られる猴硐。かつては瑞三鉱業(炭鉱)が操業した炭鉱の村であった。炭鉱操業時代、職員を悩ませたのが坑道に住み着いて木製の枠やケーブルをかじるネズミの存在だった。そこで、炭鉱では多くの猫を飼育してネズミ駆除に当たった。閉山後の現在も村には猫たちの子孫が人間とともに共存している。これが「猫の村」の由来といわれる。》

そうだったのか!





ネコ、だらだらしてるんで、注意しないと、踏んづけそうになります。





そんな猴硐は、台北から電車で1時間ほど。電車は頻繁に走っているから、行くのは楽です。台北までLCCを使えば、費用は国内旅行と変わりません。札幌からピーチの飛行機で行けば、往路こそ到着が夕方になるものの、復路は深夜発だから、2日の日程があれば、かなりゆっくり、猴硐で、ネコと炭鉱ミニ鉄道を楽しめます。極論すれば、土曜日に行って、日曜日の深夜便で帰ってくれば、月曜日の朝には札幌に戻ってこられるのだ。


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一年ぶり二度目

広告が掲載されていないのに完全版とはいかがなものかとの声もある時刻表完全復刻版1964年10月号ではありますが、これはやっぱり手元に置いておくべき文献資料だろうと、消費税率が10%になってからキャッシュレスだと5%還元される本屋さんで買ってきました。



カバーを外すと、時刻表が出てきます。



お値段はちょっと高めですが、巻頭の東海道新幹線開業特集ページからは当時の熱気が伝わってきて、時刻表といえども読み物としてとてもおもしろい。さらに読み進めていけば、長距離列車の充実ぶりや現在では考えられないような運転系統の列車がたくさんあって、時間を忘れるほどに読むというか眺めるうち、気づいてしまったのです。

これ、2冊目だ。



1冊目は、去年の今ごろ出た、「鉄道時刻表コレクション」の創刊号。



この「鉄道時刻表コレクション」という隔週刊のムックは、宮城県と静岡県だけで販売されていた不思議なムックです。ぼくはたまたま去年の今ごろ仙台を訪れたときに、仙台在住のマニアな友人に存在を教えてもらい、札幌に帰ってきてから本屋さんで探すも見つけられず、ネット検索で宮城県と静岡県限定だったことを知ったのでした。それで、仙台在住のマニアな友人に買い置きをお願いして、しばらく経って東京で彼と会う機会があったときに、受け取ったのでした。



隔週刊「鉄道時刻表コレクション」は、全100号を予定しています、とのことだったのですが、第6号まで出たところで休刊となりました。創刊号から15号までの購読でプレゼントされることになっていた「駅弁掛け紙のコラムブックと全国マップ」は幻の商品に。



1年前に出た「鉄道時刻表コレクション」と、今回出たJTB版を比べると、同じ「復刻版」を謳いながらも、ページ数は、JTB版のほうが多くなっています。

表紙を開くと、「鉄道時刻表コレクション」では「時刻表のやさしい使い方」とインデックスが出てきますが、JTB版には「はじめに」というカラーページがあります。



JTB版の2ページ目(上の写真のページの次のページ)は「時刻表10月号訂正表」。これは、「鉄道時刻表コレクション」では、別刷で中に挟まってました。そういう意味では、「鉄道時刻表コレクション」のほうが、再現性は高いです。



それでいて、お値段は「鉄道時刻表コレクション」のほうが500円以上も安く、しかも「鉄道時刻表コレクション」には解説本と「創刊号特別付録 昭和47年10月ダイヤ改正時 国鉄特急ポスター」が付いてました。そうやって考えると、JTB版の「完全復刻版」は、ずいぶん割高な感じがします。もっとも、「鉄道時刻表コレクション」は、今はもう買えないのだから、比較しても仕方がないのですが。

それにしても、どうして買う前に気がつかないのかなあ(笑)。
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札幌マラソン 2019 応援

本日、札幌マラソン開催。今年はエントリーせず、沿道で応援してきました。

8時45分、広報車登場。「まもなく9時に10kmの部がスタートします、皆様ご声援をよろしくお願いします」とアナウンス。



8時50分、救護員の方々の自転車が通過。



9時01分、「規制予告」の文字を掲げたパトカー。



9時05分、2台の白バイが先導し、先頭集団がやってきました。



スタートから1kmちょっとの地点ゆえ、10分で、ほぼ全員が通過。



あれ?◯◯さんも△△さんも、いなかったぞ?

いや、でも、iPhoneのアプリ(応援ナビ)で検索すると、スタートの時刻が記録されているから、さっき走っていった人たちの中に、間違いなく、いたはずなのだ。

いや〜、わからんもんだなぁ〜

札幌マラソンは9時ちょうどに10kmの部がスタートして、その30分後にメインレースであるハーフマラソンがスタートするのですが、ハーフのランナーは待たずに、10分ほど歩いて、豊平川の河川敷へ移動。



ここでさっき見逃した友人知人を待っていたのですが、やっぱり、わかんないのよ。アプリにはコース図とその選手のリアルタイムの位置が表示されるから、それを見ていればわかるだろうと思ってたんですけど、わかんないの。上の写真はかなり速い人たちなのでランナーの数はまだまばらですが、これが中盤以降になるとランナーの数が多すぎて、こんな狭い幅のコースでも、誰が走ってるのかわかんない。



青いマーカーがぼくがいる場所で、ピンク色のマーカーはTさんの現在地。ピンク色のマーカーがこの図の上から移動してきてぼくのすぐ近くまで来たタイミングで、目の前を通過していくランナーのひとりひとりに目を凝らしていたはずなんだけど、Tさんがいたのかどうかわからず、しばらくしてから再びアプリをチェックしたら、Tさん、もうとっくに、ぼくのいる場所を通過してる。

10kmのランナーの後、ハーフのランナーが来るまではしばらく時間があるので、コースをさかのぼって、ぶらぶら歩き(たまに小走り)。札幌は今月に入って急に気温が下がってきて、待ってるだけだと寒いんじゃないかと思って普通の外出の服装で出てきたんだけど、こんなに暖かいなら、ランニングできる格好で来ればよかった(でもこれはランナーには暑かったと思う)。



給水所も、10kmが全員通過して、ハーフが来るまでの間は、ほっと一息。



来ました、ハーフの先頭集団。



Hさんの足(下の写真の左手前)



Hさんは10kmを40分03秒で通過していて、といっても、走らない人にはわかんないと思いますけど、これ、ものすごく速いです。このペースでフルマラソンを走りきると、ゴールタイムは2時間48分台です。そのぐらい速いと、まだランナーの数が少ないから、アプリで位置を確認しつつ目の前を見ていれば、発見できます。

で、まだわりと離れている位置から「Hさぁ〜ん!」と叫んだら、すぐに気づいてくれて、わざわざ走路をこっち側に移して左手を上げてきたからハイタッチ、という場面の直前が、上の写真です。ぼくに向かって左手を高く上げる途中の動作が、左手の影の形にあらわれてます。そんなことがあったもんで、ぼくはちゃんと写真を撮ったつもりだったんだけど、シャッターのタイミングが少し遅くて、こういうことになったんですね。

あのときのHさんの笑顔、最高に素敵でした。
みんなに見せたかったよ(^^)



ただ、その後になると、どんどんランナーの数が増えてきて、アプリ見てたんだけど、やっぱり、見つけられないのです。じっと目を凝らしていたはずなのに、アプリ上では、もう、自分の前を通過したことになってる。なるほどねえ、ぼくがマラソン大会に出たとき「オークマさん探したんだけど見つからなかった」と言われたことが何度かあるんですけど、こりゃ、見つけられないわ。



さらにさかのぼって、幌平橋の下まで行って、ここでは無事にSさんに遭遇。コースが混み合ってるのにこっちまで来てくれて、ここでもまた、ハイタッチ。これでわかったのは、アプリの現在位置はどうやらリアルタイムの位置よりも少し先に表示されているらしい、ということで、このときも、あれ?Sさんもう行っちゃったかな?と、アプリのコース図を見ながら、見逃したことを反省していたのでした。

もっとも、アプリで現在位置を追わなくとも、わかる人はわかります。ふと見たら、反対側のコースの外に、先週の網走も走っていた(橋本真也のものまねエイドの手前で抜かれた)T社のKさんが立っていて、大きな声で呼びかけたら「暑くてバテました、飛ばしすぎました」との反応。いやいや、べつに、オレ、あなたがそこでコースアウトして立ち止まっていることを責めてるつもりじゃないですから(笑)。まあ、でも、気持ちはよくわかります。ぼくも、同じ状況だったら、たぶん、何か言い訳してたと思います。



札幌マラソンは隔年で出場していて、去年はエントリーしたけれど台風接近で大会が中止になって走れなかったから、順番でいえば今年は走る大会だったのですが、先週が網走でフル、来週も本州でフルを走る予定なので、今年はやめておきました。今朝、まだ誰も走っていない、しかしもう自動車の通行は止めている道路を見たとき、ああ、やっぱり、10kmでもいいから申し込んでおけばよかったかなあとの思いがちらっと頭を掠めましたが(だって10kmなら昨日だって走ってるんだから)、終わってみれば、応援して、よかったです。

とくに感じたのは、知らない人に声援を送ることの難しさでした。いつも沿道の応援に力をもらっている立場として、ランナーに声援を送りたいんだけど、知らない人が次から次へと来る中で声をだすのは、意外に難しい。「頑張れ」とか「ナイスラン」とか、沿道から声をかけてくれる方々のありがたさが、本当によくわかりました。

札幌マラソンは、メジャー大会としては今シーズンラスト(いつも言うけど北海道はマラソンのシーズンが本州以南と逆)、北海道のランニングシーズンを締めくくる大会、と言われていますが、この後も、来週日曜日にはテリーフォックス・ランin札幌、10月20日には北海道ロードレース(真駒内発着のハーフ)、10月27日は帯広でフードバレーとかちマラソン(ハーフ・公認コース)、さらに北海道内ではシーズン最後のフルマラソンとなる11月3日の作.AC真駒内マラソン(申込締切は明日!)と続き、最後はネットでは申し込めない11月10日さっぽろさよならマラソンでシーズン完全終了。さっぽろさよならマラソンは作.AC真駒内マラソンよりもさらにマニアックな大会ですが、今日見逃してしまった◯◯さんは毎年出ているらしいんで、今年は赤れんがイベントもないことだし、出てもいいかなと思っているうちに、もう、1ヶ月前になってました。

まずはこれまでの疲労をちゃんと抜いて(といっても次のフルまで1週間しかないんだけど)、27日の金沢か、その翌週の真駒内では、自己ベスト更新をねらいたいです(現状だと、来週の大会でPB更新を狙うのは、かなり、難しいと思う…来週、何を目指して、どうやって走ろうかなあ…それより心配なのは台風の進路だなぁ…)。
 

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オホーツク網走マラソン2019(その5)

(その4)から続く

40.4km、コスモスがきれいな、最後の給水所。ボランティアスタッフが「後ろは誰ですか?」と問いかけてきたので、背中を見せたら「チャ〜ナティップ!」。「チャナティップにしては遅すぎるよね〜」と自分でオチをつけておきました。



残り1キロのところで、3時間30分のペースランナーを務め終えた作田徹さん登場。左手を差し出したら、ハイタッチではなくて、正面からグッと手を握られて、さらに背中をバチンッ!と思いきり叩かれた。気分はSASUKEオールスターズ。

作マラ、今年も出ますんで、よろしくお願いします。



ひまわり畑が見えてきた。



だけどね、ここ、見えてからが、意外と、長いんですよ。



「あー、遠いなあ!」と思わず口にしてしまったら、前を走っていたランナーが「長いですよねえ、あの最後の直線も、長いんですよねえ」。「ですよねえ」「最後、かっこよく走れるように、ここはゆっくりいきましょう!」

幟の立っているところが最後の直線(やっぱり長いよね〜)。



ひまわり260万本に囲まれたビクトリーロード。




ゴールの手前でランナーを迎えてくれる、網走市の水谷洋一市長。



記録は(ほぼ)自己ワーストですけど、楽しかったから、まあ、いいや。



完走者は無料で食べられる網走ちゃんぽん(ランナー以外は500円)。
去年は品切れで食べられなかったんだけど、今年は提供数を増やしたようです。



無事に完走なされた豊臣秀吉殿と。



今回は、タイムを追いかけるのを諦めたことで、マラソン大会の新しい楽しみ方を発見しました。初めて走ったフルマラソンが真夏の制限時間5時間という北海道マラソンだったこともあり、制限時間が6時間半(この大会)とか7時間とかっていうのはマラソンじゃないだろう、そりゃ違うだろうと、ずっと、思ってました。でも、それは、違うんです。6時間なら6時間なりの楽しみ方があるんです。サブフォー、サブスリーを目指すランナーもいれば、6時間30分で完走を目指すランナーもいる。完走した人は全員が勝者、だから、順位に関わらず、完走した全員が、メダルとフィニッシャーズタオルをもらえる。

それが、市民マラソンなんです。

オホーツク網走マラソンの制限時間が6時間30分に延長された年、仕事でご一緒した網走市役所の方から「6時間30分に延長しましたから、ぜひ、出てください!」と言われたときは、正直、まったく魅力を感じませんでした。むしろ、もともと緩い制限時間をさらに伸ばすって、マラソンらしさを失わせる変化じゃないかと、反発を覚えたほどでした。いま思い返すと、当時の自分はいかに心が狭かったか。

次は東北・みやぎ復興マラソン。2週間のインターバルでどのくらいできるのか、無理して疲れを残して本番でも困るけど、今回みたいに(膝が痛いから休まなきゃいけないと思って走らないまま)大会に臨むと20kmまでしか走れないことも今回の経験でよくわかったので(逆にいうと20kmまでなら何もしてなくても走れることもわかった)、直前まで、走り込みを続けたいと思ってます。仮にそこで失敗しても、その後、金沢もあるし。

網走のみなさん、ありがとうございました。

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オホーツク網走マラソン2019(その4)

(その3)から続く

スタート前、ワイナイナさんが「マラソンは30kmから」と言ってた30km。



沿道の住民の方がコールドスプレーを出してくれる。ありがとう!



33.2km、二見ケ岡区会の私設エイド、あばしり和牛。




とうきびやミニトマトもあるよ。






35km、待望の天童市スペシャルエイド。




シャインマスカット、美味しいんだよぉ〜!!!



そしてサイクリングロード(鉄道ファン的には湧網線廃線跡)へ。



35kmを過ぎてからの上り坂というだけでもツライのに、景色は見えないし、コースにも変化がないから飽きる。鉄道が走るために作られた道だから、人間が自分の足で進もうとするとスケールが合わないんだろうな。



そんな単調なルート上の一服の清涼剤!
地元のクラブの方が非公式給水所を出してくれてた。感謝!



サンキューフォーアバシリ。お礼を言いたいのはこっちだよ。
もう、ホントに、ただただ、感謝しかありません。



37km。右手にちらちらと、網走湖と藻琴山が見えはじめる。




38kmはイケメンエイド。




もうちょっとだよ〜




(その5へ続く)

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オホーツク網走マラソン2019(その3)

(その2)から続く

17.5kmの給水所の先で、コースを外れて写真を撮っている人を発見。



ぼくもコースアウトして振り返ってみたら、おお、これは!



この突端に小さく見えるのが、さっきまわってきた能取岬灯台。肉眼だともっと大きくはっきり見えます。よ〜く見ると、ランナーが走っているのもわかります。

こんなことしてると、後続のランナーに、どんどん、抜かれます。



まあいいや。自分のペースで、こつこつ、走ろう。





田村まさかさんとは撮りそこねましたが



時は来た!それだけだ。



福島和可菜さんに抜かれる。



26kmの手前からは、能取岬灯台以来、二度目の対面通行区間(オホーツク網走マラソンのすれ違い区間はこの2箇所だけ)。すれ違いざまに知人とハイタッチを交わし、27kmで折り返し。



レイクサイドパークのとろ、29km関門(閉鎖時間スタート後4時間25分)。



29km関門を過ぎてすぐに、能取岬以来の大規模エイドステーション。



しじみ汁。



ここでは、ほかに、コーラ、あんぱんベーグル、長天があったのですが、ぼく、昨夜の食べ過ぎと暑さで気持ち悪くなりかけてて、固形物は胃が受け付けそうになかったので、しじみ汁とコーラだけにしておきました。MGCの終盤の中村匠吾選手を思い出して、いまここで吐いたら楽になるんじゃないかと考えてたぐらいだったのですが、実際、このエイドの脇で、嘔吐しているランナーがいました。

かぶり水、大人気。



ボランティアスタッフにスプレーしゅっとやってもらう。



能取湖を見ながら、レイクサイドパーク内の遊歩道をぐるっと。




去年はここを走ってるときに足の裏が痛くてどうしようもなかったんだけど、1年経って鍛えられたのか、今年はなんともなかった(しょっちゅう立ち止まって写真撮ったりしてますから、去年との単純比較はできないんだけど)。

(その4に続く)

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オホーツク網走マラソン2019(その2)

(その1)はこちら

スタート直後は網走刑務所の構内を走り



鏡橋を渡って国道へ。



去年はパスした4kmのかに汁、今年はしっかりいただきました。





この辺はまだまだ序盤です。



激坂を登りきったところで後ろから肩を叩かれ、振り向こうとしたときには、もう、ワイナイナさんに抜かれてた。



わかっていても感激する13km地点、正面に能取岬の灯台が見える場所。



最高!




走路誘導をしていたボランティアスタッフに頼んで、写真を撮ってもらいました。



ぼくの後ろを走っていた女性も、同じ人に撮影依頼。



網走マラソン最大の名所、能取岬灯台大周遊。




14.4kmは第一関門(制限時刻はスタート2時間20分後)と本格エイド。



去年は(お腹こわすんじゃないかと)パスした牛乳も、今年はいただきました。



一気に下った後、16km過ぎから美岬トンネル。





トンネルを出たところ、17.5kmは救護所付きエイド。



膝が痛かったから、ひょっとしてこの辺で救護所のお世話になることもあるんじゃないかと思ってたんですが、このときはもうそんなことすら忘れてました。

(その3へ続く)

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