熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
<< October 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 東京マラソン2021開催決定記念 というわけでもないのだが 初めての出張ラン | main | 糸魚川駅開業5周年マスクセットが届く >>

つなげる喜び 危険な誘惑

留萠本線に乗ってきました。

留萌駅に停車中の列車

コロナ後の今年7月以降だけでも、留萌はこれが4度目です。過去3回のうち1回は、留萌に宿泊しました。でも、過去3回は、いずれも、留萠本線は使っていません。去年の11月に沼田町で留萠本線絡みのお仕事をさせていただいたときに深川から石狩沼田まで乗りましたが、石狩沼田から先、留萌までの区間に乗ったのは、18年ぶりではないかと思います。その18年の間には、途中の恵比島駅に行ったこともありますが、それもレンタカーでした。

今回は、沿線のどこにも用事はなく、留萠本線に乗ることが目的でした。

車窓 紅葉が美しい

石狩沼田で途中下車。

石狩沼田駅のホーム

沼田町はJR北海道を応援しています

沼田町はJR北海道を応援しています の横断幕が下がった駅舎の中

北の大地の入場券も発売中。

北の大地の入場券発売中の掲示

買いました。

入場券

石狩沼田駅の「北の大地の入場券」は、駅の近くの年中無休のセイコーマートでも売っているのですが、せっかく買うのであれば、ちゃんと列車で出向いて、駅の窓口で買いたい、が、これが、なんとも、ハードルが高い。石狩沼田駅のきっぷうりばが開いているのは、「7時20分から8時55分まで」「9時40分から11時25分まで」「12時35分から13時40分まで」に限られるうえに、土曜・日曜・祝日はお休み。しかも、「11時25分まで」「13時40分まで」というのは、留萌行きの列車の出発直前まで、ということなので、深川から留萌行きの列車に乗っていって石狩沼田で下車したときは、もう、窓口は、営業を終了しているのです。

だからといって車で入場券を買って歩くというのはいかがなものか、というか、そこまでして集めたいとは思っておらず、あくまでも自然体で、鉄道旅を楽しみながら買うというスタイルで、コンプリートを目指すつもりもないのですが、「北の大地の入場券」の裏面(に印刷されている鉄道地図)をつなぎ始めると、危険な誘惑が襲いかかってきます。

留萠本線の鉄道地図

こうして見ると、妹背牛から留萌を目指したほうが、確かに、自然です。しかし、沼田喜三郎さんが私財を投じて沼田経由になるように引っ張ったのが現在の留萠本線であり、だから沼田町は留萠本線の存続にこだわるのだ、という話は、以前にも書きました。

上の地図で、水色に塗られているところが、沼田町です。沿線自治体が存続を主張しているのは「深川〜石狩沼田」間ではなく「深川市〜沼田町」間ですから、上の地図の水色のところ、すなわち、恵比島駅までが、その対象になるわけで、その通りに事が進めば、留萠本線の終着駅は恵比島になるというわけです。

最近いただいた、恵比島駅と石狩沼田駅の、古い入場券。

古い切符

恵比島駅=明日萌駅は、車窓からちらっと見ただけですが、今は、コロナ対策で駅舎の中には入れなくなっているようでした。

沼田町限定赤い羽根共同募金ピンバッジ

それにしてもキハ54は軽快に走りすぎて、ローカル線の旅情も何もあったもんじゃない…というのは、オールドファン的視点であって、何も知らない人はそんなことを考えないでしょうからそんなことは言わないほうがいいんですが(と言いながらこうして書いてますが)、キハ40の、いかにも重そうな走りと比べると、じつに速く感じます。ローカル線なんだから、もっとゆっくり走ってくれてもいいじゃないかと思っちゃったほど。

無人駅と列車

これが、H100形DECMOに置き換わると、さらに軽快さが増すのでしょうね。

ハロウィーンの飾り付けがしてある駅のホーム

旅と鉄道 | permalink | comments(0) | - | - | -

この記事に対するコメント

コメントする