熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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今年最初の真夏日に

ひさしぶりのノーマスクラン。

大倉山ジャンプ競技場まで500メートルの標識

ここなら、マスクは、なくてもいいでしょう。

山の中の無人の道路

熱中症対策はペースを落とすことや適切な水分補給で施せるけれど、こんな中でずっとマスクを付けていたら、日焼けの下にマスクの跡が残ります。buffを首元に巻いたまま必要に応じて引き上げて口元に覆うという方法もあるけれど、ここまで暑くなってくると首元のbuffは猛暑日のネクタイみたいなもので、暑さ増幅装置になってしまいます。例年であれば北海道マラソンの暑さ対策としてわざわざ暑い時間帯に日陰のないところを選んで走ったりする時期だから、北海道マラソンがあればbuffを首に巻くのもアリかと思いますが、今年は北海道マラソンがない。

大倉山ジャンプ競技場は、6月5日にリニューアルオープンしたばかり。

大倉山ジャンプ台

先月来たときは、こんなふうになってました。

モニュメントがシートで覆われている

蝉の声やら野鳥の声やらが賑やかな登山道を森林浴的に経由して(途中ですれ違った人=ハイカーまたはランナー=6人のうちマスク着用は1人でした)、今シーズン初めて、ジャンプ台の上へ。

ジャンプ台の上から見た風景

登山道だけでなく、下界でも、マスク着用ランナーは、5人に1人ぐらいの割合でした。まちなかに行けばまた違ったのかもしれませんが、ここなら、すれ違うにしても、十分な距離は取れますから、すれ違ったり追い越したりするときに速度を落として呼吸を整える程度の配慮をすれば、問題はないでしょう。

そうはいっても自宅近くなどの人がそこそこいるところでは、マスクしないで走っているのは気が引けるので、ポケットの中にはマスクを入れてました。

マスク持ってなかったら入るのを躊躇したであろう、クリスタルハウス改め札幌オリンピックミュージアムアネックスの1階は、カフェカウンターと休憩スペース。

がらんとしたフロア

ここにあった売店がなくなった代わりに、向かい側の札幌オリンピックミュージアムの休憩スペースが売店になったのですが、入ってみれば、今度の売店は、これまでの売店とはまったくの別物。以前のクリスタルハウス1階の売店は、昔の観光地みたいなお土産品がぎっしり並んでましたが、新たにできた売店は、お値段少々高めのオシャレな品々が広々とした空間で展示販売されています。

そういえば、いまこのブログを書きながら気づいたのですが、二つの建物の間にあったリフト券売り場の小屋は、なくなってました。リフト券は、札幌オリンピックミュージアムのショップのカウンターで売ってました。

新たにできた売店には、札幌オリンピックミュージアムの名誉館長にして1994年リレハンメルオリンピック複合団体の金メダリストである阿部雅司さんの紹介コーナーもあります。

金メダリストの名前が書かれたお皿

たまたま、阿部さんがいらして、「あれはいいですねえ〜」と、べつにお世辞ではなく素直な感想としてぼくがびっくりしたことを(たぶんやや興奮気味に)口にしたら、阿部さんが「よくぞ気づいてくれました!」みたいな表情になって(こっちが勝手にそう思っただけかも)、「あれはスイスのオリンピックミュージアムで買ってきたんです、スーツケース一杯に入れられるだけ入れて。日本ではここにしかないです。後ろにスイスフランの値段が付いてるでしょ?在庫がなくなったら終わりです」。

そんなこと言われたら、すぐに買わなきゃ!って思いますけど、大倉山に観光に来たわけではなく、ランニングの途中でたまたま立ち寄っただけのぼくは、現金を持っていない。

阿部さんは道内のマラソン大会にゲストランナーで出場されていることが多い方でもあるので(近年のぼくにとってはオリンピックの金メダリストというよりはマラソン大会でしょっちゅうお見かけする方というイメージのほうが強いほど)、しばし、ランニング談義などしてから、キロ4分半ぐらいのハイペースで自宅に戻り(帰りは下りですからね)、さすがに今度はバスで行こうかと思ったものの大倉山行きのバス(=観光客向け)はいまだ減便が続いていてしばらくなかったから、また自力で大倉山まで行って、気になっていたものを購入し、また同じ道を引き返して、結局、大倉山まで、2往復してしまったよ。
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