熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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禁断の蓋が開くとき

発見してしまった。

スライドフィルム

開けてないダンボール箱の中に、古いスライドファイルが入っていることは、わかってたんです。だけど、それは自宅が火事になった後のものだろうと思っていたし、それにしたって日当たりの悪い家に住んでいたときにカビが生えて取っておいても仕方のない状態になっているものだとばかり思い込んでいたのですが、いやいや、これは、火事に遭う前に撮った写真ですよ。

飯田線の電車
(足回り完全につぶれてるじゃないか(笑))

さらにスライドファイルが入っていそうな箱を開いたら、まあ、出てくるわ出てくるわ、おお!こんなの撮ってたのか!こんなところに行ったのか!というのもたくさんあって(近年よく書いてますけどこの年齢になると過去の記憶はすごく曖昧になってきます)、おもしろくて仕方がない。

これ↓は、中央東線の新宿行き夜行普通列車に乗っていたとき、辰野で20分ぐらい停車した間に撮ったスナップ。三脚立てて、光量はこんなもんだろうと適当にバルブで撮ったのを覚えてます。

夜の駅

飯田線に119系の投入が始まった頃で、旧型国電と119系が混在してました。

夜の駅

これ↓は、もう少し後、川越線電化開業直前の大宮駅。

夜の駅

上の写真は、元のスライド(ポジ)では方向幕の「高麗川」という文字が読めるので、ちゃんとしたフィルムスキャナーで読み込んだうえでソフトウェアで補正かければもっと鮮明な写真になるのだろうと思いますが、激安で買ったなんちゃってフィルムスキャナーではこれが限界。だからといって、ちゃんとしたフィルムスキャナーを買うほどのことでもない。

エクタクロームはまだしも(それでも今のカメラに比べたら露出決めるのは相当に苦労しましたけど)、コダクロームになると、今となっては見るに堪えない写真ばかりです。こんな難しいフィルム使わなくてもよかっただろうと思うんだけど、背伸びしたかったんだろうなあ。

スライド

こんなの撮ってた(乗ってた)のかと思うと、自分で驚きます。

特急オホーツク

こんなのもあったりして。

特急おおぞら

こうして見ると、網走駅にしても釧路駅にしても、基本的には当時と変わってないんですねえ。

カビだらけだと思ってたスライドも意外にそうでもなかったんで(それなりに経年劣化はしてますが)、このシリーズ、たぶん、この後しばらく、続きます。
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