熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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あれから10年

本日5月24日は、ラッシャー木村こと木村政雄氏の命日です(【2010年5月24日】「アニキ〜!」でおなじみ、ラッシャー木村さんが死去|スポーツ報知)。

お亡くなりになってから、ちょうど、10年。

2017年12月に発売されたGスピリッツ46号(2017年12月発売)特集「1981年8月9日以降の国際プロレス」の巻頭ロングインタビュー「秘話−『ラッシャー木村』と『木村政雄』〜次男が語る国際プロレス崩壊後の28年9ヵ月〜(小佐野景浩=聞き手)」を読むと、ラッシャー木村がいかにいい人だったか、裏返すといかに「生き馬の目を抜く」世界に向かない人だったかと感じます。

Gスピリッツ46号 表紙にラッシャー木村

表紙には「新事実続出!ご子息が秘話を初告白」とありますが、中でも最大のびっくり話は、国際プロレス崩壊直後、ラッシャー木村が新団体の設立を計画していた、というエピソードです。ラッシャーさんが亡くなられた後、ご子息が遺品の整理をしていたら、会社設立の方法の本などが出てきた、という話で、具体的なスポンサーもいたことが語られています。

このインタビュー記事(なんと14ページもある)の中で、ラッシャー木村の次男である宏さんは、金網の鬼がマイクパフォーマンスで脚光を浴びるようになったことを、当初は受け入れられなかったものの、今となってみればよかったとして、こんなふうに振り返っています。

《僕としては子供の頃から知っているガタイがいいラッシャー木村は終わっちゃったけど、食べていくためにお袋を潤してくれる木村政雄としては良かったと思います。それもサラリーマンレスラーじゃなく、マイクパフォーマンスとかで上手い具合に新たな面が出ましたよね。映画でも昔は主役を張ったけど、歳を取ってからは脇役の名バイプレーヤーになれば、救われますからね》

小さい文字がびっしりの誌面

Gスピリッツという本は、読者層を考えれば、もう少し、眼に優しい誌面にしてほしいと思うのですが(笑)、これが普通に読めなくなったらおしまいだ!という挑戦状だと受け止めることにして、いつも、読んでます。

 

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