礼文からの手紙
礼文島民宿海憧からステッカーが届きました。
ぎりぎり貼れるだけのスペースはある。
ステッカーの上の部分に描かれているのは、民宿海憧の前に見える風景。
実際の風景。
地図を見ていただくとわかるのですが、礼文島の北側、スコトン岬の先には「海驢島(海馬島、トド島)」という無人島があって、さらにその南西には岩礁(グーグルマップの表記では「タタキ島」、Yahoo!地図では表示されない)があります。上の写真で夕日が沈んでいるのは、その間です。上の写真をよく見ると、右側の島(トド島)の上に何か立っているのがわかりますが、これは灯台です。
礼文島は全域が礼文町で、その礼文町からは《今は、断腸の思いで島外の皆様には「どうか、礼文島には来ないでください!」と言わざるを得ません。この先の状況を見通すことはできませんが、5月31日(日)までは、引き続き来島の自粛をお願いいたします》というメッセージが発信されておりますので、当面は行くことはできませんが、旅行解禁となった折には、ぜひ、礼文島民宿海憧をのご利用をお願いします。なお、当面は、一部屋に多人数で宿泊することが難しいと思われるため(感染拡大防止のため)、大人数で行くのは避けていただいたほうがよろしいかと思います。
ちなみに、隣の利尻島は、行政区分でいうと、利尻町と利尻富士町の2町に分かれていて、正式な表記の順番(国=総務省の定める市区町村コード番号順)でいうと、礼文町・利尻町・利尻富士町の順番になります(その割に国立公園の名称が「利尻礼文サロベツ国立公園」なのはなぜなのか?は長年の疑問だったりするのですが〜昔から「利尻礼文」または「利礼」だったのはわかるのですが、利尻礼文サロベツ国立公園の制定は市区町村コードの制定より後なんですよね)。
この記事に対するコメント
自粛中にやりたいこと一つできたので良かったです!あつもんTシャツの在庫が残り少ないので(一番人気のSがほぼ売り切れ。)また発注の連絡すると思います、資金が確保できたらですけど(汗)
夏休みまでに経済活動が再開してくるのはいいのですが、そうなったらどのぐらいお客さんを呼び込んでいいのか悩みますね。