熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
<< April 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 祝!常磐線全線復旧(あと3日!) | main | 3月13日は青函トンネルの日 >>

40年前の100円入場券

昨日のブログに常磐線浪江駅と大野駅の入場券の写真を載せましたが、なぜそんな入場券が手元にあるのかというと、当時、友人の親戚がこの界隈に住んでいて、夏休みは、そこ(と福島県の中通りにあったぼくの祖母宅)を拠点にして、東北ワイド周遊券で、今でいう「乗り鉄」をしていたのでした。

もっとも、その頃「乗り鉄」なんて言葉はなく、「鉄ちゃん」は、趣味の世界の人どうしの言葉としては存在していたような気もするけれど、それは鉄道ファン全体のことではなく、今で言う「撮り鉄」のことを指していたのではないかと思います。それも、今みたいにインターネットで言葉が全国に伝播する時代ではないから、ごく限られた仲間うちでの話です(「鉄ちゃん」という言葉との出会いについては、ひとつ、明確な記憶があるので、いずれ、このブログに書きましょう)。

ともあれ、そんなわけで、入場券が残ってます。浪江駅のは55年、つまり、1980年のものです。料金は100円。買うときは100円玉を出すだけだからお釣りの手間もなく、停車時間が5分もあれば買いに行けました(あの頃は「停車時間は5分です」なんて列車はいくらでもありました)。とはいえ、少年にとって100円は大金です。すべての駅の入場券を買うわけにはいきません。その辺は、何か自分なりの基準があったのかどうか、とにかく、福島県の浜通りの駅の入場券は、こんなふうに、我が家に残っているのであります。

入場券のアルバム

旅と鉄道 | permalink | comments(0) | - | - | -

この記事に対するコメント

コメントする