熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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函館マラソンを応援!

東京マラソンに出るはずだったんですよ〜という話をすると「お金返ってこないんでしょ?」との言葉が返ってくることが多くて閉口してるんですが、これを機に、大会運営に多くの人が関心を持つようになるのはよいことです。参加者と運営者との間にいい意味での緊張関係ができることは、よりよい大会づくりにつながっていきます。

そんな中、現在エントリー受付中の函館マラソン(7月5日開催予定)の事務局から、本日、大事な発表がありました。

「新型コロナウイルス感染症への対策状況の更新について」(2020年03月03日)
 
まず、開催の可否については、《交通・宿泊等のキャンセルが可能な時期などを踏まえ、5月末日までに決定する》とのこと。そして、「参加費」については、《参加費は規定どおり返戻しないものの、大会中止の決定時期により、業務発注の状況や協賛広告料の収入等,事業収支の見込みが変わることから、中止決定時にあらためて実行委員会を開催し、出来る範囲の対応を検討する》そうです。

大事なのはその後の記述で、大会が中止になった場合の収支バランスは中止決定時期によって異なることが、現時点でわかる範囲で、大雑把に、説明されています。役所的にいうと、正確を期さねばならない!ということで、アバウトな数字を出すのは嫌う傾向があると思うんですが、超概算でも構わないから、こういうふうに数字を出してもらえれば、納得しやすいです。

この説明によると、支出は、大会直前には事業費の9割が出ていて、直前に中止が決まったとしても開催した場合とほぼ同額のお金が使われることになる、とのこと。しかし、3月末(3ヶ月前)の中止決定なら4割程度、5月末(1ヶ月前)の中止決定なら5割程度の支出で済むそうです。

といっても、早く中止が決まれば経費が浮くから参加費は返金できる、とは、なりません。

収入は、大きくわけると、ランナーの参加費・行政の補助金等・企業等からの協賛金、ということになるかと思いますが(「協賛金」の動向は?−2019年10月04日)、このうち、協賛金(スポンサー料)は、開催の中止が早く決まった場合には、広告媒体での露出が減る分だけ少なくなる、つまり、その分だけ収入が減る、ということも、上記のリンク先で説明されています。

いずれにしても、万が一、中止になった場合には、事業収支の概要を公開したうえで最善の策をとりますと、函館マラソン事務局は宣言してくれました。こんなふうに真摯に対応されれば、応援しないわけにはいかないでしょう!

もちろん、ぼくは、エントリー済です。

今年の大会が、予定通りに、開催されることを祈ります。

これは去年の函館マラソン(終盤のキツいところ)

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