熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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網走駅のかにめしを応援します!

網走駅のキヨスクが閉店したのは今から4年前、2016年3月のこと。同じ年の暮れには、駅前にあったローソンも閉店。近くにコンビニもない網走駅付近にあって、駅待合室内のモリヤ商店さんの売店が、唯一、買い物ができる場所となっています。



この売店に隣接したカフェが、夜間の食事提供を始めたようです。




あいにく利用はできなかったのですが、網走駅に下り立ったら、食事のいい匂いがするのは、新鮮な驚きでした。駅に、人のぬくもりがあるというのは、とても、嬉しいことです。寒くて暗い冬、ちょっと心細い(そしてお腹をすかせた)旅行者がほっとする空気が、再び、網走駅に戻ってきたように感じました。

新たな駅弁も発売された模様。



さらに驚いたのは、駅近くのホテルにチェックインしたら、「網走名物 駅弁 かにめし」というリーフレットが、フロントに置いてあったこと。




「お部屋で名物かにめしを味わう」と書かれたリーフレットの裏面(上の写真の裏側)には、こんなふうに書かれています。

老舗の味、作りたての味、
網走名物の「駅弁」をお届けします
かつて駅のホームには背負いの箱を首からかけ、駅弁を売る立ち売りの姿があった。そんな情景も今は昔、石北本線で駅弁が味わえるのは網走駅だけとなった。昭和14年の発売から80年、変わらぬ味を今に伝える駅弁「かにめし」と旅の思い出に味わってみてはいかがですか。


電話で注文するとホテルまで届けてくれるそうで、当日の場合は17時までに注文で17時〜18時の配達、翌日の場合は前日17時30分までの注文で7時〜9時の配達と、システムが明記されているのもありがたいです。

それは駅弁じゃないだろう!といった声が聞こえてきそうな仕組みですが、こうして駅弁が守られるのであれば、こういう試みは、十分、ありでしょう。

網走駅モリヤ商店さんの取り組みにエールを送ります。

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