熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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氷の上をペンギン走り

いま話題の「厚底シューズ」は反発力が強いので重心を前方に置かないと地面からの反発が(前ではなく)上方向に働いてしまいスピードが上がるどころかブレーキになりかねない、ということで、いわゆる「フォアフット」という走り方にしないとタイム短縮にはつながらないらしいのですが、今日の札幌市内の歩道はガチガチに凍ったところがツルツルで、とてもではないがフォアフットを意識するなんて怖くてできない路面状態でありました。

車道だったら、雪道用シューズでなくても走れるんですけどね。

白い歩道と乾いている車道

通常であれば、2月の頭というのは、足元の雪が締まっていて、スノーランニングシューズを履いていれば滑らないのですが、今年はへんな天気なので、まるで12月か3月かというぐらいに、凍ったりとけたりを繰り返していて、ゆえに、滑ります。ちょうど1週間前の北海道スノーマラソンは開催直前にどかっと雪が降ってくれたから氷の上を走る(というのは無理)ようなことにはならなかったものの、その大雪にしても、この冬は昼間の気温が高いから、すぐにとけちゃう。車道はつねに車が走っているから、積雪がない。

滑るんだからやめる、という選択肢もあったんですけど、これはフルマラソンを走るときの練習になるなと気づきました。この状態だと、慎重に走らざるを得ないから、自分ではもっと速く走れるのに、それをあえておさえて走らなきゃいけない。自分の走力を100パーセント出さずにセーブしながら走る、というのは、フルマラソンの序盤で注意しなきゃいけないのと同じことなんで、あ、これは、そのトレーニングになるぞと思ったわけであります。

とにかく、ペンギンさん歩きみたいな感じで、道庁前へ。

ウポポイ開業まで82日の表示

道庁前から駅前通りに入ると、歩道もまったく雪がないから(ロードヒーティング)気を使わずに走れるものの、駅前通りともなればやっぱり人が多いから(インバウンドは少ないといってもけっこういるのだ)、がんがん走るわけにもいきませぬ。

さっぽろ雪まつりは2月4日から。大通会場の雪像も、すすきの会場の氷像も、完成間近にはなっているものの、まわりに雪がないから、へんな感じ。明日からはしばらく気温が上がらない予報になっているのがせめてもの救いか。

氷の彫像を制作中
氷の中に魚を閉じ込めた作品

中島公園へ。ランナーちらほら。ここも飛ばすと滑るので慎重に。

雪の道

雪が降ってきたけど、風はなく、寒くない。

豊平館
中島公園の出口

雪が降っているまま、晴れてきた。

テレビ塔と0℃を表示する温度計

駅前通りを離れてからは、また、ガチガチの氷道。走っている間は膝に負担がかかっているように感じていたんだけど、走り終えてみたら股関節がちょっと痛い。走ったのはたいした距離じゃないんだけど、距離以上の負荷をかけられたのかも。

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先週の北海道スノーマラソンの動画レポートが、ランナーズTVに上がっています。
さすがKAZ BOMBAYEさん、大会の雰囲気がよく伝わる動画です。ぜひ、ご覧あれ!
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