旅行読売臨時増刊『昭和の鉄道旅 復活編』
稚内のマラソンの話と利礼ドーム(北海道遺産北防波堤ドーム)の話を書いたので、その続き的に。
サブタイトルに「頑張れ北海道」とあるように、北海道の話題が多数取り上げられています。とりわけ、宗谷本線の話題がたくさん載っています。
今年の夏に運行された「風っこそうや」。列車の写真ではなく、列車を迎える地元のみなさんが主役の写真が使われているのが嬉しいです。
稚内駅前の「挽香」が閉店して、その後にスープカレーのお店ができていたことには気づいていたのですが、なるほど、そういうお店でしたか、という紹介ページ。こんど稚内行ったら、寄ってみます。
その次のページでは、稚内市樺太記念館の稚内桟橋駅ジオラマと、かつてサハリン(大泊)への船に乗り継ぐ人々が行き来した稚内桟橋駅についても、大きく紹介されてます。
ジオラマは、稚内市樺太記念館にあります。
(以下3枚は2018年9月撮影)
いま、この写真をあらためて眺めて気づいたのですが、このジオラマ、制作協力として稚内木馬館さんの名前が載ってました。今年9月の第2回日本最北端わっかない平和マラソンで、とても美味しいジンギスカンを食べさせてくれたのが、稚内木馬館さんでした。
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