熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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待っていたのは、最高の週末ではなかったけれど

ボケその1。



土曜日の夜、大宮駅から金沢行きの新幹線に乗って、あれやこれやとやっていたら、窓の外に妙に明るい駅のホームが流れていき、ああ、もう熊谷か、やっぱり新幹線は速いな…と思ったら、その駅は、軽井沢でした。

金沢駅で、同じような出で立ちをした方に声をかけられ、一緒に受付会場へ。



「明日、マラソンですよね」
「もう、疲れてますけどね(笑)」



ボケその2。



翌日曜日=金沢マラソン当日の朝、ホテルを出る前にドリンクゼリーを口にして「あれ?なんかへんだぞ」…レース前に口に入れるものにしては、妙にごわごわした感じがして、よく見たら、ぼくが飲んでいたのは「レース1時間前までに」のピットインエナジーゼリーではなく、「ゴール後30分以内がベスト」のリカバリープロテインゼリーでした。頭はボケていても、体はそうした違いをちゃんと認識するらしい。

ボケその3。



金沢マラソンのフィニッシュ会場で売っていたジェラートが美味しそうだったんだけど、並んでいたので諦めた、けれど、疲れているからなのか、いったんそっちの方向に進んでしまった甘いもの欲求は消えることがなく、シャトルバスで金沢駅まで行ってからコンビニでアイスクリームを買ったつもりが、ホテルの部屋でスプーンを入れたら、アイスクリームじゃない!よ〜く見れば、蓋の上に「かき氷です」と書いてあるんだけど、こんな小さな字は、今のぼくには、もう、見えません(^^;)

そのコンビニで買った、その日の朝刊。




通常の新聞の外側に、金沢マラソンの特集が、1枚、くっついてます。

広げると、大会の歩みが載ってます。




一夜明けて、今朝の北國新聞。






その、今朝の北國新聞のこのコラム、金沢を初めて訪れたぼくは前半部分はよくわからないけれど、また、北陸新幹線の一番列車のこともわからないけれど、でも、今大会に参加したランナーの一人として、すごく共感できます。



そうなんです。みんな、幸せそうなんです。それはさ、終了間際といっていい場面で勝ち越されたのにその後のラストワンプレーで追いついて、さらには逆転して、また追いつかれたけれどPK戦で勝利(=優勝)を掴みかけた、それなのに勝てなかった、そんな試合を見ることができたのも、同じなんです。ほしかった結果は手に入れられなかった、でも、あのとき、あの場所にいられたことは、幸せでした。

金沢マラソン(の抽選)に申し込んだときから、ルヴァンカップの決勝にコンサドーレが出てきたらどうしよう?と思ってました。金沢マラソンに当選したら、決勝進出しても見られないかもしれない。金沢と同日に開催される水戸黄門漫遊マラソンなら、大会当日の朝に東京を出れば間に合うから、金沢ではなく、水戸のほうがよさそうだ、とも、考えてました。

だけど、そもそも、金沢は抽選だしなあ。コンサドーレが決勝に出てくるなんて、そりゃ、今年はタイトルを目指すとは言ってたけどさあ…ルヴァンカップ決勝戦と金沢マラソンの両立を気にする一方で、どっちも妄想じゃないかと、自分を笑う自分もいました。

それが実現したうえに、決勝戦は(勝てなかったけど)ひさしぶりに声を枯らしたほどの名勝負、金沢マラソンはPB更新。勝てなかったから、待っていたのは最高の週末だった!とは言わないけれど、一生に一度だ!と思えるような、記憶に残る2日間になったことは間違いありません。

今日の金沢は、きれいな青空でした。

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