熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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オホーツク網走マラソン2019(その5)

(その4)から続く

40.4km、コスモスがきれいな、最後の給水所。ボランティアスタッフが「後ろは誰ですか?」と問いかけてきたので、背中を見せたら「チャ〜ナティップ!」。「チャナティップにしては遅すぎるよね〜」と自分でオチをつけておきました。



残り1キロのところで、3時間30分のペースランナーを務め終えた作田徹さん登場。左手を差し出したら、ハイタッチではなくて、正面からグッと手を握られて、さらに背中をバチンッ!と思いきり叩かれた。気分はSASUKEオールスターズ。

作マラ、今年も出ますんで、よろしくお願いします。



ひまわり畑が見えてきた。



だけどね、ここ、見えてからが、意外と、長いんですよ。



「あー、遠いなあ!」と思わず口にしてしまったら、前を走っていたランナーが「長いですよねえ、あの最後の直線も、長いんですよねえ」。「ですよねえ」「最後、かっこよく走れるように、ここはゆっくりいきましょう!」

幟の立っているところが最後の直線(やっぱり長いよね〜)。



ひまわり260万本に囲まれたビクトリーロード。




ゴールの手前でランナーを迎えてくれる、網走市の水谷洋一市長。



記録は(ほぼ)自己ワーストですけど、楽しかったから、まあ、いいや。



完走者は無料で食べられる網走ちゃんぽん(ランナー以外は500円)。
去年は品切れで食べられなかったんだけど、今年は提供数を増やしたようです。



無事に完走なされた豊臣秀吉殿と。



今回は、タイムを追いかけるのを諦めたことで、マラソン大会の新しい楽しみ方を発見しました。初めて走ったフルマラソンが真夏の制限時間5時間という北海道マラソンだったこともあり、制限時間が6時間半(この大会)とか7時間とかっていうのはマラソンじゃないだろう、そりゃ違うだろうと、ずっと、思ってました。でも、それは、違うんです。6時間なら6時間なりの楽しみ方があるんです。サブフォー、サブスリーを目指すランナーもいれば、6時間30分で完走を目指すランナーもいる。完走した人は全員が勝者、だから、順位に関わらず、完走した全員が、メダルとフィニッシャーズタオルをもらえる。

それが、市民マラソンなんです。

オホーツク網走マラソンの制限時間が6時間30分に延長された年、仕事でご一緒した網走市役所の方から「6時間30分に延長しましたから、ぜひ、出てください!」と言われたときは、正直、まったく魅力を感じませんでした。むしろ、もともと緩い制限時間をさらに伸ばすって、マラソンらしさを失わせる変化じゃないかと、反発を覚えたほどでした。いま思い返すと、当時の自分はいかに心が狭かったか。

次は東北・みやぎ復興マラソン。2週間のインターバルでどのくらいできるのか、無理して疲れを残して本番でも困るけど、今回みたいに(膝が痛いから休まなきゃいけないと思って走らないまま)大会に臨むと20kmまでしか走れないことも今回の経験でよくわかったので(逆にいうと20kmまでなら何もしてなくても走れることもわかった)、直前まで、走り込みを続けたいと思ってます。仮にそこで失敗しても、その後、金沢もあるし。

網走のみなさん、ありがとうございました。

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