熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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オホーツク網走マラソン2019(その3)

(その2)から続く

17.5kmの給水所の先で、コースを外れて写真を撮っている人を発見。



ぼくもコースアウトして振り返ってみたら、おお、これは!



この突端に小さく見えるのが、さっきまわってきた能取岬灯台。肉眼だともっと大きくはっきり見えます。よ〜く見ると、ランナーが走っているのもわかります。

こんなことしてると、後続のランナーに、どんどん、抜かれます。



まあいいや。自分のペースで、こつこつ、走ろう。





田村まさかさんとは撮りそこねましたが



時は来た!それだけだ。



福島和可菜さんに抜かれる。



26kmの手前からは、能取岬灯台以来、二度目の対面通行区間(オホーツク網走マラソンのすれ違い区間はこの2箇所だけ)。すれ違いざまに知人とハイタッチを交わし、27kmで折り返し。



レイクサイドパークのとろ、29km関門(閉鎖時間スタート後4時間25分)。



29km関門を過ぎてすぐに、能取岬以来の大規模エイドステーション。



しじみ汁。



ここでは、ほかに、コーラ、あんぱんベーグル、長天があったのですが、ぼく、昨夜の食べ過ぎと暑さで気持ち悪くなりかけてて、固形物は胃が受け付けそうになかったので、しじみ汁とコーラだけにしておきました。MGCの終盤の中村匠吾選手を思い出して、いまここで吐いたら楽になるんじゃないかと考えてたぐらいだったのですが、実際、このエイドの脇で、嘔吐しているランナーがいました。

かぶり水、大人気。



ボランティアスタッフにスプレーしゅっとやってもらう。



能取湖を見ながら、レイクサイドパーク内の遊歩道をぐるっと。




去年はここを走ってるときに足の裏が痛くてどうしようもなかったんだけど、1年経って鍛えられたのか、今年はなんともなかった(しょっちゅう立ち止まって写真撮ったりしてますから、去年との単純比較はできないんだけど)。

(その4に続く)

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