オータムフェスト最終盤 音威子府の黒いそばを食べよう
9月6日に始まったさっぽろオータムフェスト2019も、いよいよ今度の日曜日まで。8丁目のさっぽろ大通ほっかいどう市場は昨日から第4期に入り、音威子府そばが登場しました。
出向いたのは夜の7時前。営業時間は8時までですが、かけそばは当日仕込み分売り切れ次第終了とのことだったので、間に合わないかな〜(それはそれでネタになるからまあいいかな〜)と思いつつの訪問でしたが、近くまで行ったら「音威子府そば、もうすぐなくなりますよ〜」の声が聞こえてきました。
無事、いただくことができました(この直後に売り切れとなった模様)。
昼間は上着を着ているとまだ少し汗ばむぐらいの陽気ですが、日が落ちるとぐっと冷え込んできて、温かいお蕎麦が、より美味しく感じられます。すぐ近くにベンチ付きのテントもあるのですが、立ったまま、ふうふうやりながら食べるのが、音威子府そばには似合います。
今年の音威子府ブースは特製そばカード付き!
かけそばを食べて、特産品を1点以上買って、カードくださいと申し出ると、もらえます。特産品は、紙巻生そば、羊羹、味噌、などなど、音威子府村の特産品のほか、鉄道関連グッズもあります。
生そば、毎年買ってますが、自宅で食べたいからというよりは、茹でたときに茹で汁が真っ黒になるのが楽しくて買ってるような気がする。鍋からお湯を捨てるときに真っ黒なお湯が出てくるのが、なんか、楽しいんだよねえ(笑)。
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