熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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北海道マラソン2019大会公式記録集が届く

去年の見出しは「平成最後の夏、走破」で、今年は「駆けた 令和の夏」。



気象状況。



スタートが雨、5kmが晴、10kmが雨、15kmが晴、20kmと25kmが曇で30kmが雨、35kmは晴、といった具合で、めちゃくちゃな天気でした。これに加えて、風もあった。この公式記録の気象状況というのはトップランナーの通過時刻を基準にしたものなので、ぼくの場合は30kmあたりは日差しが強くて大変でした。

ただ、気温は低かった。スタート時が18.7℃で、最も高いところでも22.6℃。ゆえに、一般(招待選手と陸連登録を除いたランナー)の完走率は82.8%と、去年(79.0%)よりも4ポイント近く高かった。

条件がよかったから、ぼくは自己ベストを更新するほどにタイムを縮めたのでありますが、それは気象条件に助けられただけではなく、自分自身が大会前にたくさん走った結果でもあります。年代別順位でみると、去年は完走者数1754名中1443位(82.3%)だったのが、今年は1861名中1152位(61.9%)まで上がりました。

まさか北海道マラソンで自己ベストを更新できるとは思ってもみなかったことで、今シーズンの目標を達成してしまったから、この後、10月から11月にかけて出場予定の3つの大会=いずれかで自己ベストの更新を目指すつもりだった=の位置付けが難しい。北海道マラソンの後、さらに練習を積めているならば、そこでまた自己ベストをさらに更新するという目標も立てられるのですが、目下、膝に違和感があって、ランニングは控えてます。この状態で自己ベストを目指して走るというのは、ちょっと、厳しいかもしれない。

札幌マラソン(10月6日)は、今年は、出ません。いつも応援してもらうばかりなので、今年の札幌マラソンでは、沿道での応援にまわろうと思ってます。札幌マラソンはハーフだとススキノや大通を走るのですが、10kmの部は都心部まで来ないので、10kmに出る人も応援できるよう、豊平川の河川敷か、真駒内公園の中で応援しようと思ってます。
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