熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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北海道の恵み+ながまれ

7月6日、道南いさりび鉄道の開業後初めて、JR北海道の車両が、道南いさりび鉄道(五稜郭〜木古内間)で営業運転を行いました。

道南いさりび鉄道 上磯駅でのスナップ with ずーしーほっきー


これは、7月1日から始まった「ひと旅 ふた旅 めぐる旅。青森-函館 夏の観光キャンペーン」の開幕に合わせて実現した特別企画。運転されたのは、JR北海道の「北海道の恵み」シリーズ車両の一つである「道南 海の恵み」(キハ40  1809)と道南いさりび鉄道の「ながまれ」(キハ40  1799)の2両編成で、「ながまれ」は通常の観光列車「ながまれ海峡号」として運行される一方、「道南 海の恵み」は北海道オプショナルツアーズが企画した「道南海の恵みで行く七夕伝説の旅」のツアー専用車両として運行されました。



ぼくは「道南海の恵みで行く七夕伝説の旅」に参加しました。
北海道新聞の記事の写真に手だけ写ってます)



ダイヤはいつもの「ながまれ海峡号」と同じです。
なので、矢不来信号場での通常列車の退避も、いつもと同じです。




「ながまれ海峡号」では木古内まで乗りますが、「七夕伝説の旅」は茂辺地で下車して、茂辺地駅近くの「北斗星広場」を訪れて北斗星車両のロビーカーで食事(通常は飲食禁止ですが今回は特別に許可を得ています)。

北斗星広場では茂辺地地区の七夕まつりを見物。



せっかくの青い車両の塗装が剥げてどうのこうのという向きもありましょうが、そんなのはそのうち直せばいいんです。この車両、ほったらかしに見えるかもしれないけれど、屋根だけはちゃんと塗り直して、天井からの雨漏りだけは起きないように補修してあります。

この日は地元(茂辺地地区)の七夕まつりで、出店のテントが並び、流しそうめんやったり、たくさんの子どもたちが駆けずり回ったりしていて、北斗星車両の車内では子どもたちがかくれんぼしたりもしていて、こういう余生を送る車両というのも、これはこれで幸せなんじゃないかなと思ったことでした。

美術品のように誰も手を触れずに倉庫の中にしまわれているというのも一つのあり方ですが、こうやって、地域のシンボルとして地域の人たちと共に存在する鉄道車両だって、あっていいはずです。

帰りの茂辺地駅では、地元のみなさん(withずーしーほっきー)がお見送り。



みなさん、ありがとうございました。

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