熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 中華民国八十一年 | main | #頑張れ宗谷本線 クラウドファンディングでご支援を! >>

#頑張れ宗谷本線!手ぬぐいを振って観光列車を皆で歓迎したい

本日(7月1日)正午から、クラウドファンディングプロジェクト「#頑張れ宗谷本線!手ぬぐいを振って観光列車を皆で歓迎したい」が始まりました。この夏、宗谷本線を走る「風っこそうや号」を歓迎すべく、沿線から列車に向かって振れる手ぬぐいを作成する、というプロジェクトです。

これは、宗谷本線の今後のために、とても大事なプロジェクトです。

沿線人口が希薄な宗谷本線の沿線地域にとって、観光客を増やすことは、地域を守るためにも不可欠です。いわゆる交流人口の増加は地方創生の必須項目であり、どの自治体も、みな、熱心に取り組んでいます。

ただ、それらは、各市町村ごとの単発の動きであり、いわば「点」です。

一方で、宗谷本線を利用する旅行者にとって、宗谷本線は「線」です。

この「線」を活かさない手はないはずなのですが、行政は、どうしたって、市町村という枠に縛られます。せっかく宗谷本線という軸になる存在があるのに、なかなか、うまく活かせない。JR北海道がやれればよいのでしょうが、JR北海道にはそこまでの余裕はない(そんな中でも、乗務員の訓練など面倒な手間があっても普段と違う車両を走らせるのだから、JR北海道は頑張ってます)。

そこで、今回のプロジェクトです。

たかが手ぬぐい、されど手ぬぐい。沿線市町村の住民が、同じ手ぬぐいで、観光列車に手を振る。ただそれだけのことではあるのですが、それぞれの市町村がバラバラに動くのではなく、沿線という(ふだんは意識することのない)枠組みの中で、同じものを使って同じことをやることで、沿線地域に一体感が生まれれば、沿線地域は「点」から「線」になっていき、それはやがて宗谷本線の新たな価値の発見へとつながっていくはずです。

とかく「お上」頼みの傾向が強い北海道にあって、民間団体が自発的に動いて多くの人々を巻き込んでいくことは、とても大きな意味を持っていると思っています。

未来のために、ぜひ、プロジェクトへのご支援をお願いいたします。

#頑張れ宗谷本線!手ぬぐいを振って観光列車を皆で歓迎したい

旅と鉄道 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://work.kuma-i.com/trackback/1196199
この記事に対するトラックバック