熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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ぬれて厚別

札幌ドームができてからすっかり雨に弱くなってしまいましたね、という言葉は、雨の日の厚別公園競技場での試合ではよく聞かれる言葉で、昨日も大谷地駅から乗ったバスの中でそんなことを口にしていた人がいたけれど、札幌ドームができてからは、もう、今年で19年目なんですよね。札幌ドームができる前、コンサドーレが厚別をホームスタジアムにしていたのは6年半しかなかったんだけど、人の記憶というのはそういうものなのですね。

昨日は、試合中ずっと、強い雨が降りっぱなしでした。



日刊スポーツの記事にいわく、石川直樹が《「朝起きた時に試合がなくなるんじゃないかと思った」》というぐらいの雷雨のうち、雷はやがて収まって、雨も、試合の直前に少し弱まって、遠くのほうが明るくなってきたから、これはそのうち上がるね、なんて話をしてたんだけど、むしろ、試合が始まってからのほうが強かった。

これ↓は最先行入場の開場直後。まだ写真撮れるぐらいの余裕はあった。



以前は、雨中の観戦になりそうなときは、上下にゴアテックスのレインウェアをびしっと着込んで、着替えまで持って行っていたのに、マラソンを始めてから、とりわけ去年の函館マラソンで大雨の中をびしょ濡れになりながら走るという経験をしてから、雨で体が濡れることを厭わなくなりました。

昨日は、上はコンサドーレのファンクラブでもらったウィンドブレーカー、下はコンサドーレのサプライヤーであるKappaのウィンドブレーカーのパンツ、その上からダイソーのレインコート(これは正直「ないよりマシ」程度<あれだけの雨の中に4時間もいるとあまり役に立たない)を着て、頭にアシックスの鍔の大きなランニングキャップ(雨除けにはこれすごく有効)、足(靴)は濡れるがままに任せておきました(去年の函館マラソンの経験でそれが苦にならなくなった)。

そういえば、赤地に黒でロゴが描かれたノースフェイスの上下のレインウェア(たしか3万円ぐらいした)を買ったのは、厚別で雨に打たれた後だったなあ、あれも6月だったよなあ…と思い出して、調べてみたら、それは5月の終わりのことでした。記憶はじつにいいかげんです。フロンターレが相手で、1-1で引き分けた、という記憶だけは合っていて、それはいつの話かというと、なんとちょうど20年前のことなのでした。コンサドーレは関と河村の2トップ(かなりレアだ)、フロンターレはツゥットとティンガで、ツゥットがFC東京でアマラオと組んで大ブレークすることになる前年のお話であります。

必勝弁当は、傘をさしながら食べました(風がなかったから可能だった芸当)。



その20年前の試合を終えたとき、コンサドーレの順位は、5位、といっても、J2の、全10チーム中の5位。昨日の試合を終えたコンサドーレの順位はJ1の全18チーム中の5位で、その下のJ2は22チームもある。去年だったら「うわ〜、J1で5位だって!」と大騒ぎしていた状況が、現在は、ああ、5位まで上がってきたんだ、と思うぐらいなのが、とても不思議。まだまだ、J1の試合でぽんぽんぽんと簡単にパスがつながったり、スタンドから見ていてもびっくりするようなところへ展開されたりするのを目にすると「コンサドーレがこんなことできるようになったのか!」と驚くことは少なくないのですが、J1で5位になっても驚いたり興奮したり騒いだりはしなくなった。それが、経験、ということなのでしょうね。
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