熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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700人抜き

先日、2018年4月〜2019年3月の全日本マラソンランキングが発表されました。ぼくの年齢別順位は、9216人中5273位で、全体の57.2%の位置です。前年は9176人中5949位で全体の64.8%でしたから、7.6ポイント上がったことになります。今年のランキングを基準にして人数換算すると、ちょうど700番、順位が上がったことになります。

最近ときどき「走るのが好きなんですね」みたいな言われ方をすることがあるんですけど、これは、ちょっと違和感があります。「鉄道が好きなんですね」と言われると、まあそうかな(そうかもしれないな)と思いますけど、「走るのが好き」と言われると、そんなことないんですけど、と言いたくなります(言わないけど)。わざわざ着替えて、時間を使って走りに行くなんて、めんどくさいです。できればやりたくないです。

ではどうしてランニングをやっているのか?というと、ふだんからやってないと、マラソン大会が楽しくないからです。マラソン大会は、楽しい。大規模な大会であろうが、昨日の礼文島のフラワーマラソンの3kmしか走らない親子ペアの部であろうが、大会に出るのは楽しい。

つまり、ぼくは、走るのが好き、なのではなく(もちろん「嫌い」ではないのですが)、マラソン大会に出るのが好き、なのでしょう。

それと、最近ときどき言われるのが「オークマさんは記録をねらうのではなく食べものや風景を楽しみにしてマラソン大会に出るんですね」的なことなんですけど、これも、そういうふうに言われちゃうと、べつにそういうわけじゃないんだけどな…と、頭の中でぶつぶつ言ってます(実際に口には出しませんが)。

ぼくだって、速く走れるなら、走りたいです。

タイムだって、一応、それなりには、狙ってます。

でも、それなりのタイムでゴールするには、それ相応のトレーニングを積まなきゃいけない。そのためには、何かを犠牲にしなきゃいけない。それが可能であるならばそうしたいんだけど、なかなか、そこまではできない。できないというのはやる気がないからだと言われればそれまでですが、とにかく、できていないのだから、それなりのペースで走るしかなくて、その結果が、そういう走り方になっている、というだけの話です。

一昨日の朝、深夜バスで早朝5時過ぎに着いた稚内フェリーターミナルに貼ってあったポスター、その1。

利尻島一周マラソンのポスター

この大会、以前はこじんまりとしたものだったのが、いまやランネットで申込を募るようなものとなり、全国からランナーが集まってくる人気大会になりました。それに応じて礼文島の最北フラワーマラソン(利尻の前日に開催される)も参加者が増えてきて、とくに一般女子10kmなんて、えらくレベルが上がってます。

じつは、今年は、利尻も出ようかと、ちょっとだけ、考えました。距離は53.67kmと、フルマラソンより10km以上長いのですが、制限時間が10時間もあるので、完走は問題なさそうです。ただ、前日の宿泊は必須であり、宿泊施設を予約するのがめんどくさそうだったので(大会事務局で手配してくれるようなのですが)、今回は、やめました。今回は、ってことは、次回(来年)は出るのか?って話ですが、もし出るとすれば、さすがに1週間前の黒部のフルは無理だろうなぁ…

今日は、利尻だけでなく、千歳JAL国際マラソンも開催されました。千歳は、数少ない北海道内の公認フルマラソン大会の一つなのですが、洞爺湖と日程が近いからか、最近は出場者が減ってきているといった報道もありました。もし、来年、これに出るとすると、利尻はもちろん、礼文に出るのも難しい。礼文は土曜日の午前中には終わるから、それからまっすぐ札幌に帰ってくれば千歳は出られるんだけど、そこまでして両方に出ることもない。

一昨日の朝、深夜バスで早朝5時過ぎに着いた稚内フェリーターミナルに貼ってあったポスター、その2。

日本最北端わっかない平和マラソン2019のポスター

これはエントリー済です。去年、強烈な向かい風にやられた大会。今日、稚内フェリーターミナルから稚内空港まで乗ったタクシーが、ほぼ、マラソンのコースを(マラソン大会とは逆方向に)走ってくれて、今日は去年の大会開催日のごとくとてもよい天気だったこともあって、でもやっぱり強い風は吹いているわけで、空港の近くまで(かなりの距離をタクシーに乗って)来ても、見上げれば「宗谷岬 14km」なんて看板があったりして、宗谷岬ってそんなに遠いところだったのか!よくこんなところ走ったなあ〜と自分で自分に感心してたんですけど、また、3ヶ月後には、走るんだよなあ。

あんなにキツい思いをしたのに、またやるって、バカなのか?(笑)

ともあれ、DNSが許されない平成最後のチャレンジャーから始まって、コンディション不良の豊平川マラソンで自信を喪失し、風邪をひいてはいけない、睡眠不足になってはいけない等々、びくびくしながら臨んだカーター記念黒部名水マラソンを経て、これまた走らないわけにはいかないプレッシャーのあった最北フラワーマラソンが終わり、少し、否、かなり、ホッとしてます。次の大会までは1ヶ月以上も空くことで、ひさしぶりに、プレッシャーから解き放たれた気分です(というのは、これでコンディション作りを気にせずランニングできる!という意味です<こういうことを考えているのだから、やっぱり、走るのは、嫌いではないんだろうなあ…)。

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