熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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白い恋人を諦める(かも)

カーター記念黒部名水マラソンのトップ画面のいちばん目立つところに、昨日の朝、「重要 参加者の皆様へ 主催者からのお願い」という、オレンジと赤の、とても目立つバナーが出ました。

重要 参加者の皆様へ

《参加者の皆さまへ(主催者からのお願い) 今大会は、30度を超える気温上昇が予想されます。皆様の安全を第一に考え、下記の留意点を必ずご一読いただき、レース参加を中止するか、慎重にレースに臨んでください。【スタート前】(中略)体調が不十分な場合やレース完走に不安がある場合は、勇気をもって出場を辞退してください。(中略)下記の項目の中で、1つでもあてはまる項目があれば、勇気をもって出場を辞退してください。(中略)【競技中】レース中は、こまめな水分補給と補食を心がけてください。レース中、少しでも体調に異変を感じたら無理をせず、最寄りの係員へ申し出てください。(走行に支障のある場合は、勇気をもって棄権してください。)》

カーター記念記念黒部名水マラソンは、2013年まではハーフマラソンの大会で、フルマラソンが始まったのは5年前からです。過去5年間、スタート時(朝9時)に最も気温が高かったのは2015年の23.5度。レース中で最も高かったのも2015年で、正午が26.0度。それが、今回(明後日)は、スタートの朝9時ですでに25.5度に達し、14時には30.3度まで上昇するとの予報になっています。

2019ランニングノート、作田徹さんのアドバイスは

気温による設定タイムの表

30度以上は「あきらめる」です。「次のレースを控えているのなら、走らない方がよい」とまで書かれています。

ぼくが3時間ぐらいで完走できるランナーならば、9時スタートで正午過ぎにはゴールできるから、そこまで気温が上がる前にレースを終えられる可能性もあるけれど、ぼくがゴールできるのは、早くても14時です。3時間で完走する人よりも2時間も余計に日差しを浴び続けるうえ、後半はどんどん気温が上がって過酷な状況になっていく。

夏のマラソンでより暑さ対策を求められるのは、遅いランナーなのです。

そんなわけで、昨日長々とあれこれ書きましたけど、胸に「白い恋人」のロゴがあるかどうかなんてことには、こだわっていられなくなってきました。レース経験豊富な、某友人氏から届いた「ノースリーブで走ったほうが安全だと思う」とのメッセージは、ぼくをビビらせるに十分です。

イメージ(ナンバーカードは去年の大会のものです)

ノースリーブのシャツとゼッケン

いいんじゃねえのか、これで。

日本国内唯一の真夏の公認大会であるはずの北海道マラソンよりも厳しい条件になりそうなので、昨日の夕方、札幌スポーツ館に行って、後ろに日よけの布みたいなのが付いたランニングキャップを買いました。毎年、北海道マラソンのたびに気になりながら、このためだけにわざわざ買うのももったいないなと、いつもの普通のランニングキャップで乗り切ってきていたのに、まさか、5月のマラソンで用意することになるとは。

ついでに、薄手のランニングパンツも買ってきました。途中で走れなくなっちゃったり、場合によっては熱中症で倒れたりするリスクを軽減できるのであれば、数千円の出費なんて、安いものです。

これだけ準備はしたものの(でも最大の準備は今夜と明日の夜の十分な睡眠!)、熱中症っぽくなったら、ではなく、その前に、こりゃ無理だと思ったら、早々にリタイアします。だからといって最初から途中棄権を前提に走ると最後まで持たないですから、あくまでも完走は目指しながら、でも、途中でやめる勇気も胸に懐きながら、楽しんできます(その前に、まずは今日を無事に過ごし、早く寝て、明日も無理せずに過ごして早く寝ることが大事です)。

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