熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
<< May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 橋本治さん | main | KAZU >>

6ヶ月前の東横インとフルマラソンの直前準備

今年の北海道マラソンの開催日は8月25日、ということは、宿泊が必要な場合の前泊日は8月24日であり、昨日=2月24日=はその日のちょうど半年前。すなわち、東横インの会員予約の開始日でありました。

東横インがありがたいのは、こういう大イベントがあって宿泊施設が軒並み満室になるのが確実で各施設が宿泊料金を高く設定するような日であっても、東横インだけはいつもと同じ料金で泊まれることであって、しかも、予約開始が6ヶ月前の午前0時と明快だから、その日時に予約サイトを開けばたいていの場合は取れる。

去年の北海道マラソンにも出た道外在住のHクンから「スタート地点に一番近いところは取れなかったが札幌市内の別の東横インが取れた」とメッセージが届いたのは、昨日の午前0時07分(そんな時刻にアクセスしても会場至近の東横インは取れないのだ)。それから半日後、Hクンからまたメッセージが届いて、いわく「静岡マラソンで自己ベストを更新しました」。iPhoneのアプリで調べてみたら、おお、なんと、3時間09分台でゴールしているではないですか!その後に届いたメッセージによれば、マラソン前夜なので早寝をしたものの、8月24日の東横インの予約のためにわざわざ24時前に起きて、予約を済ませてから、また眠りについた由。

ぼくは、初めてのハーフマラソンの直前、岩本能史さんの『非常識マラソンマネジメント』に書いてあることを忠実に実践すべく、前日はできるだけ歩かない、立たないことを心がけていたぐらいで、初めてのフルマラソン=北海道マラソン=の前日なんて、コンサドーレのシーズンチケットを持っているのにコンサドーレの試合を観に行くのをやめた(できるだけ歩かないほうがよいと考えた)ぐらいにビビっていたのですが、大会前夜の睡眠がそんな状態でも自己ベスト(しかも3時間09分台)を出したことを聞くと、ぼくは前日の行動に神経質すぎるんじゃないかという気がしてくる。

まあ、ぼくだって、今は、ハーフぐらいなら、前日は歩かないようにしよう、なんてことは、考えないですけどね。いますぐにフルマラソン走れと言われたら嫌だけど、ハーフだったら、いま走れと言われてもなんとかなると思う。だって、ハーフって、たかだが、20キロちょっとですからね(と言えるようになった自分がびっくりなんだけど、そのぐらい、フルとハーフは違うってことです<たいした経験もないのにエラそうに語るのはこの人の悪い癖なので許してやってください(^^;))。

ぼくは、去年の北海道マラソンの翌週に、稚内でフルマラソンを走って、タイムはお恥ずかしい限りの結果ではあったものの、一応は制限時間内に完走できたから、これに関しては「どうだ、すごいだろ、2週連続でフルを走ったぜ!」的な思いを持っていたんですけど、その後、F社時代の先輩であるKさんが3週連続でフルマラソンを走ったのを知って、いやはや、たかが2週連続で自慢するつもりでいた自分が恥ずかしくなったのでありますが、それはともかくとして、Kさんがすごいのは、3週続けてフルマラソンを走った中でもっともタイムがよかったのが最後の3週目だったことで、タイムというのは気象条件やコースにも左右されるから異なる大会のタイムを単純に比較することはできないものの、これだって、常識的な考え方からすれば、そもそも3週連続でフルマラソンを走るのが「どうかしている」なのに、その3週目でベストタイムを出しちゃうんだから、フルマラソンの何ヶ月前からこうして、何週間前からはこういう準備を、という、よく言われるようなことは、本当に正しいのだろうか?と思えてくるわけです。

結局、そういうことは、人によって異なる、というのが、結論なのでしょう。じゃあ自分にとってはどういう方法がいいのか?というのは、自分の心身を使って実験してみないとわからない。だけどぼくらは1年経てば確実に一つ、年を取る。体力は確実に落ちていく。そう考えると、意外に時間はない。でも、少なくとも1年ぐらい先のことまでは考えていかないと、自分の力は上がっていかない。それがフルマラソンを走ることの面白さなのだと思っています。

少し早いけど、来月の走言。
去年の作.AC真駒内マラソンの参加賞のカレンダーの、3月のページです。



平成最後の日に別所沼公園で42.195kmの単独走が控えていることもあって、でも、今月はほとんど走れてないから、次の週末からは土日にまとめてたくさん走ろうか、なんてことを考えてたんですけど、それはダメなんですね。まわり道のように見えても、少しずつ、こつこつやることが最短の道。別所沼公園のチャレンジ2020は、最悪は歩いてもいいのだと割りきって、まずはそれまでに故障しないことを心がけて、脚を作っていくことにします。

ランニング | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://work.kuma-i.com/trackback/1196061
この記事に対するトラックバック