熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 鉄道フェスティバルin北海道 ご来場ありがとうございました | main | 今年もやります!「北海道の鉄道 過去、現在、未来」 >>

ランニングバカ

ショア!

大迫選手日本人初の2時間5分台、おめでとうございます。

シカゴは悪天候でしたが、昨日の札幌は結局それほどの荒天ではなくて(雨も風もあったことはあったけど)、これなら札幌マラソンできたじゃないか!と思うと寂しくなるので(終わったことにこだわるのは非生産的で人間を卑屈にします)そういうことは考えないようにしていたけれど、まだこうやって書いてしまっているのは、今朝はじつに見事な青空が広がっているからで、これから真駒内に行って昨日の(本来の)スタート時刻と同じ時刻から同じコースを走ろうかと思ったけれど、我が家から真駒内は意外に遠い。地下鉄で行けるとはいえ、移動の時間がもったいないので、やめました。

網走マラソンだって、一日ずれていたら、台風直撃で中止だった可能性が高いわけで、天気のことはどうしようもない。ただ、これでわかったのは、ぼくにとっては札幌マラソンというのは隔年でしか走れない大会だ、ということで、4年前は直前に大怪我して手術→抜糸が終わったばかりだったのでDNS、2年前は仕事で大会当日の朝まで徹夜してしまったのでDNS、だから今年も何か起きるんじゃないかというへんな予感がつねに頭の片隅にあって、やっぱりそうなっちゃった。

先月の下旬に出たランニング雑誌を、2誌、買いました。



過去、週刊プロレスとゴングを両方同時に買ったこともあれば、サッカーマガジンとサッカーダイジェストを両方同時に買ったこともあり、鉄道ジャーナルと鉄道ファンはいまだ両方とも買ってますけど、ランニング雑誌の最新号を2誌買ったのは今回が初めてです。どちらも第1回日本最北端わっかない平和マラソンのレポートが載っていて、ボリューム的には立ち読みで十分読める程度ではあるのですが、これは保存版にしておきたいと思ったのですね。

そのぐらい、稚内は、楽しかったってことです。

ただ、念のため書いておくと、あんな大会もう絶対に出ない!と言っている人もいることは承知しています。わざわざ高い旅費をかけて、高いホテルに泊まって、高いエントリー料を払って、あんな向かい風の中を走らされるなんて…といった声は、リアルに耳にしています。

ランニングマガジン・クリールには、日本最北端わっかない平和マラソンに関して、川内優輝選手のこんなコメントが載っていました。

《ここは路面がきれいで走りやすい》



なるほど、そういうことだったのか。

北海道内の道路は、冬の積雪の影響もあって、どうしても路面が波打っている場合が多いように思うのですが、稚内では、その辺を気にせずに走れました。あんなひどい向かい風を受け続けたのに、さほど疲労を感じなかったのは、それも一因だったのでしょう。考えてみれば、あのコースの大半は2車線ないし4車線の立派な国道であり、そういう道路を長時間に渡って車両通行止めにするのだから、制限時間が5時間30分なのも仕方がない。

ランナーズには、UHB(北海道文化放送)の京谷さんのこんな文章が。



そのランナーズによると、日本最北端わっかない平和マラソンのサブスリーはわずかに11人、全体の1.2%だったとのこと。この割合は、昨年の全日本マラソンランキングの2.4%より1.2ポイントも低い。それだけ稚内は厳しかった、ということです。

マラソン大会というのは雨でも開催されるものですが、今回のように中止になることもある(この週末は、札幌マラソンのみならず、えちご・くびき野100kmマラソンや別海パイロットマラソンも中止になった由〜えちご・くびき野100kmの中止は、札幌マラソンどころのショックではなかっただろうなあと思ったけど、そんなものは比較するようなことではないですわね)。個人的には昨年の礼文島のフラワーマラソンが中止になってます。

大会が開催されても、上に書いたように、自分の都合で出られなくなることもあるし、出たい大会があっても他のどうしても動かせない用事でエントリーができない場合もある(去年の真駒内マラソンがそうでした)。

だから、出られる大会には出ておきたい。

ましてや、マラソンは、走れるうちじゃないと、走れない。こんなこと、10年前だったら考えなかったと思うんだけど、月日の経過とともに肉体は確実に衰えていて、今年できたことが来年もできるとは限らない(というふうに考えると、東京マラソンに10万円払ってチャリティ枠で出場する人がたくさんいるのも、よくわかる)。もっと若い時期にマラソンに出会っていれば、こんなに焦ってあちこちの大会に出るみたいなことにはならなかったかもしれないけれど、時刻表2万キロの最終章の言葉を借りれば、もう私は若くはない、のです(初めて読んだときから40年近く経って、宮脇さんの書いていたことが、ようやく、わかるようになった)。

とはいえ、さすがに今年は詰め込み過ぎかなと思わないわけでもないので(エントリー料と旅費の負担も大変なのだ)、来年も同じようにやるかどうかは、まだ、わかりません。でも、函館とか網走とか、早くも来年の日程が出てきているし、ANAは(ついこの間まで知らなかったのですが)約1年後の飛行機の予約ができるようになっていることでもあり、2019年のスケジュール帳を買って、ときどき、カレンダーとにらめっこしてます。

北海道のランニングシーズンは日本国内各地とまるっきり逆で、積雪の消えた4月頃から始まって、雪が降り始める11月頭で終わります。あと少し、コンディションを整えながら、来年のことも意識しながら(じつは来年4月に何か入れちゃっていることはわかる人だけわかればいい話)、がんばります(道内のランナーのみなさん、がんばりましょう)。

ショア!

ランニング | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://work.kuma-i.com/trackback/1195911
この記事に対するトラックバック