熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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1インデアン=2.3スパ

帯広へ向かう列車の中で、珍しいものをもらいました。



札幌車掌所発行の冷房故障証明書。冷房故障による乗客(ぼく)の不利益は、指定された座席が使えなかったことなので、払い戻しの対象は指定席料金の520円のはず、ですが、この日のぼくの切符はえきねっとの列車限定割引「トクだ値45」だったから、指定席料金も45%引きになっているはずで、払い戻しされる金額は、たぶん、280円。

280円ということは、帯広で使えるお金の単位でいうと、0.62インデアン、または、1.44白スパ、ということになるわけで、払い戻しても1インデアンにも満たないのであれば、払い戻しを受けずにこの珍しい証明書を持ち帰ったほうがいいかもしれない…と考えるのはぼくがそっち系のヒトだからであって、世の中の多くの人にはまったく理解できない発想であろうことは理解しております。

そっち系のヒトなので、使わない切符も、平気で買います。



キハ183-0系記念入場券は、もともとこれを買うつもりで(釧路へ行く途中の)帯広で下車したのだから買って当然なのですが、硬券入場券は、なぜ買ってしまったのか、自分でもよくわかりません。みどりの窓口に大きな宣伝が出ていたので、なんとなく、買わなきゃいけないような気になってしまい、買ってしまいました。もしかすると帰宅したら昭和の時代の帯広駅の入場券があるかも、それと並べたらおもしろいかも、と思ったのかもしれません(が、よく考えてみると、それと並べたところで、何がおもしろいのか、よくわかりません)。

1インデアンは453円です。



このとき、ハンバーグカレーやカツカレーではなくインデアンカレーを選んだのは、スーパーとかちに乗る前に、札幌駅のホームできつねそばを食べていたからです。




これまた、札幌駅のホームでそばを食べたのは、なんとなく、でありまして、朝食にも昼食にも半端な時間帯なれど、ちょっと時間があって、自分が立っているホームに駅そばがあったら、食べなきゃいけないような気がしちゃったのですねえ。列車の往来を眺めながらホームでそばが食べられるこの場所は、もはや、貴重な存在です。

帯広といえばますやパンの白スパサンド(194円)も楽しみなのですが、さすがにこんなに食ってばかりいたらダメだろうと、今回は、ますやパンは、パスしました。

今回、帯広での途中下車を挟んだのは、キハ183-0系記念入場券の購入のためであり、また、帯広までのスーパーとかち限定えきねっと45%割引切符を使うと札幌から釧路まで通しで買うよりも安かったからでもあるのですが、札幌から釧路の間に帯広で一服入れることで、長い長い根室本線の旅が、とても楽しいものになりました。札幌からスーパーおおぞらに乗って釧路へ向かうと、十勝から釧路へ向かうあたりは退屈に感じることが多いのですが、今回は、帯広でいったん気持ちがリセットされたためか、とても楽しく車窓を眺め続けることができました。あの辺、何もない山の中みたいなんですけど、よ〜く見てると、じつにいろんな想像が湧き出てくる。地理や植物の勉強をすれば、もっともっと、たくさんの、いろんなものが見えてくるのだろうと思います。

まだまだ、北海道は、奥が深いです。

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