熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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北海道マラソンまで69日(楽しい新川通)

そろそろまじめにやらないとまずいので(5月にハーフの大会とフルの大会に1回ずつ出て今月も礼文島でフラワーマラソン走ってるから自分が思っているよりは意外にちゃんとやってるのかもしれないんですけど)、昨日は自宅から数キロほどの場所から北海道マラソンのコースに入って、そのまま新川通を最後まで走ってきました。

道路上に掲げられた小樽方面と石狩方面の分岐表示

北海道マラソンでは、ここまでは、来ないです。この少し手前の中央分離帯が切れたところが折り返し地点。折り返し地点を過ぎた上の写真の場所は、もう、小樽市です。T字路の信号を見たら、南側は「手稲前田」、北側は「銭函4」と書いてあって、橋の手前には小樽市の、向こう側には札幌市の、それぞれカントリーサインが掲げられてます。

小樽市のカントリーサイン
札幌市のカントリーサイン

二つのカントリーサインの間には橋がかかっているから、橋の上は中立地帯なのか?ってことになりますけど、もちろんそんなことはないわけで、あとで地図を見たら、橋の上に境界がありました。カントリーサインは、自動車の走行車線に合わせて、かつ、設置しやすい場所ってことで、こういうことになっているのでしょう。

現状はようやく体調が戻ったところで練習不足でもあり、だけどこの後のことを考えるとそろそろ長い距離(というか長い時間)を試しておいたほうがいいんだよなあ、豊平川の河川敷に行くか、新川通に行くか、どっちにしても走り始める場所までは地下鉄かバスかな、でもそれもまためんどくさいな…と思って、まあいいや、適当に行ってみようと(結局は地下鉄にもバスにも乗らずに自宅から)スタートして、なんとなく北海道マラソンの10km過ぎあたりから北海道マラソンのコースに入って、そこから適当にあっち行ったりこっち行ったりという選択肢もあったわけですが、きわめて北海道マラソンのコースに忠実に、新川通からいったん右に折れて学園都市線沿いに北上、左に曲がって新琴似2条通から、西松屋の角で左に曲がって新川高校の前を通ってから再び新川通へ…と走りながら、ああなるほど、歩道を走っているとマラソン大会(=車道を走っているとき)とは見える風景が違うんだ、とか、ここでは去年あんなことやってたなあとか、いろんなことを考えてました。

新川通に再合流して、自分であの辺を走るときに勝手に休憩ポイントにしていたサンクスが建物ごとなくなっていたのを見て、もうやめようかと思いました。水も食料も持ってなくて、それはあのサンクスで調達すればいいや、ついでにトイレも借りよう、ぐらいに思ってたのに、建物そのものが、ないんだもの(コーチャンフォーの手前の角のところです)。だんだん北風が出てきて立ち止まると寒く感じるようになってきたから、ここでやめようかと思ったのです。

だけどさあ、ここでやめると、新川通は(やっぱり)きつい、って記憶が、脳内に刻み込まれちゃう(かもしれない)じゃないですか。ここで諦めるというのは、いちばんよくない。別に新川通を走りきるつもりで出てきているわけではないんだけど、新川通の途中で(めんどくさいから)やめた、というのは、本番のことを考えると、よくない。

だから、行けるところまで行ってみようと、走り始めたら、新川通は、なにしろ歩行者や自転車はほとんどいないし、信号の数は少ないし、意外に走りやすいのですよ。そのうえ、ときどきすれ違うランナーの多くが、会釈したり軽く片手を上げてくれたりして、お互いに挨拶し合うのですね。おお、新川通、楽しいじゃないか。

北海道マラソンまではまだ2ヶ月以上あるとはいえ、あんなところを走っている人は、ほとんどが、北海道マラソンを意識している人であるわけですよ。着ているものは、北海道マラソンの参加賞シャツ(ファンランのほうではなくフルのほう=ファンランとフルは色が違う)だったり、洞爺湖のシャツだったり、千歳JALのシャツだったり。ぼくは、札幌マラソンのハーフバージョン(長袖だから昨日みたいなときはちょうどよい)。そういうのを見ると、お互いに、ああ、この人は大会に出ているランナーなんだなとわかるから、お互いがんばりましょう、的な感じになりやすいんだろうな。

サンクスがないと、もう、そこからはどこにもコンビニがないわけで、給水もしないまま20km近く走り続け(実際には信号では立ち止まっているからずっと走っているわけではない)、折り返してから、さすがにこれはまずいだろうと、前田森林公園に入って、入口近くの休憩所の中の自動販売機で給水とりました。

自動販売機の飲み物のラインナップ

ついでにベンチに座ってがっつり休んじゃったら、もう走る気持ちがすっかり切れちゃって、そこからしばらくはそれでも走ったんですけど(というか走る以外の選択肢がないんで)、まだ北海道マラソンの本番までは時間あるし、ここを本番と同じ炎天下の条件で走ることはまたあるだろう、ここでやめても挫折の記憶にはならんだろうと(都合のよい解釈)、手近な市街地がある手稲方面へ曲がったら、中央バスの手稲駅北口経由宮の沢駅行きが来たので、それに乗って帰りました。

なんでわざわざこんなめんどくさいことしてるのか、われながら、フシギです。
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