熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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細やかな気配り

多くのマラソン大会では、ゴール直後に、自分のタイムや順位が記載された完走証明書がもらえます。これは、ランナーがICタグの埋め込まれたチップを装着して走っているからで、各ランナーのタイムは自動的に計測され、係の人がゼッケン番号を入力すれば、その場でその人の記録証がプリンタから出力されるという仕組みです。

ぼくは、最初の頃はそういうことがわかっておらず、リュックの中に入れて持ち帰ったらぐちゃぐちゃだった、みたいな経験をしたこともあります。なので、最近は、クリアファイルを持ち歩くようにしています。

ただ、それにしても、ゴールした後に(荷物預かりの場所まで行って)自分の荷物を取り出すまでの間は、完走証明書の紙を手に持ったままでいなければならないし、そこで雨でも降っていれば紙は濡れてしまいます。でも、それは仕方がないこと。

と、思っていたので、第35回カーター記念黒部名水マラソンの完走証明書には、びっくりしました。なんと、プリンタから完走証明書が出てくると、それを、その場で、クリアファイルに入れて、手渡してくれるのです。

完走メダル(ゴールすると首にかけてくれる)を保管するケースも、もらいました。

完走メダル ケース入り

どうってことない、「ちょっとしたこと」なんだけど、ランナー目線になっていなければ、こういうアイデアは、出てきません。こうしたことの積み重ねの結果が、この大会の高い評価につながっているのでしょう。

ちなみに、北海道マラソンでは、完走証明書受取所を出た先に、完走証明書をラミネート加工してくれるブースがありますが、ラミネート加工は有料です(たしか300円だったと思う)。黒部名水マラソンに比べるとサービスが悪いなあ、ということではなくて、それは、大会の性格の違いなのでしょう。礼文島のフラワーマラソンのとき、道外から参加されていたランナーの方とお話していたら「北海道マラソン出るんですか!じゃあ速いんですね!」と言われて、そうか北海道マラソンって(全国的に見ると)そういう位置づけなのかと、あらためて、感じたことでありました。

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