熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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日本の伝統から甘いものまで

SLやまぐち号に往復乗車すると、津和野での折り返しは2時間半ぐらいあるから、そこで昼食を…というつもりだったのが、やまぐち号が大幅に遅れて津和野滞在時間が短くなったうえ、雨に加えて傘が使えないような強い風(やまぐち号の遅れの原因)とあっては町歩きも億劫で、さて、どうしようか?と津和野駅の改札を抜けたところで、Kクンが「あれにしましょう」と言ったのが、これ。

日本の正しい駅、的な、待合室の片隅の、立ち食いそば。

そば・うどんコーナー

ここは西日本なので、やっぱり、うどんで。

肉うどん

駅そばは日本の伝統的ファーストフードです。

津和野駅の沿線観光案内
津和野駅の沿線観光案内

うどん(そば)スタンドのカウンターに「SL運転日のみ限定販売」の文字を発見。

駅弁の案内

気になったら買ってしまおう。

鮎弁当(包み紙)
鮎弁当
鮎弁当(中身)

さすがにうどん食った直後(その前にやまぐち号の車内でもいろんなものを食ってる)、これを一人で食べるのは無理なので、Kクンと分け合って食べました。

新山口から広島へ@新幹線のぞみ

チチヤス甘酒

広島駅の新しい駅ビルで、Kクンおすすめのハーフ&ハーフセット。

くにまつ+武蔵坊ハーフアンドハーフセット
くにまつ+武蔵坊ハーフアンドハーフセット

汁なしの店でゆっくり話すというわけにもいかないので、場所を変えましょうってことで、Kクンおすすめの(こちらは前からあるほうの)駅ビル内の喫茶店で、パフェセット。

なぜかフライドポテトがデフォルトでセットに


これ、ぷりんせすなんたらかんたら、というメニュー名で(「ぷりんせす」はひらがな表記)、声に出して注文するのがちょっとためらわれたのですが(^^;)、そこはKクンが引き受けてくれました。

津和野の肉うどんから広島のパフェセットまでがわずかに5時間ほどの間の出来事で、これだけ食べたのに、岡山駅の構内の売店(セブンイレブン)でサンドイッチや菓子パンを買ってからサンライズに乗ったオレはさすが旅慣れた人だと、翌朝、サンライズが止まったときに、自画自賛したのでありました。

《弁当と飲みものを二食分買い込み、岡山まで行くことにする。ダイヤが混乱しているときは、なによりも食糧を確保するにかぎる。食堂車、ビュフェはもとより、車内販売も中止のことが多いのだ。この列車も予想どおりで、途中駅の短い停車時間に弁当がないかと走りまわったり、お腹をすかせてうらめしそうな顔をする人たちを尻目に、食べるものを食べ、ぐっすり仮眠することができた。》(種村直樹『時刻表の旅』1979年刊)

もはや、食堂車やビュフェはもとより、車内販売もない時代になってしまいましたが、ぼくは、この、40年近くも前に読んだ種村先生の教えを、いまだに守っているのです、というより、40年近くも前、まだ真っ白だった頃に刷り込まれた教えだから、今も守っている(あるいは縛られたままになっている)のかもしれません。

先週のサンライズは、乗車時点では遅れてはいなかったし、その先で天候要因による遅れが発生することも予想していなかったのですが、山口線でダイヤの乱れに直面した直後だったこともあって、長距離列車だから閉じ込められたら困るな…というほど明確に意識したわけではなく、なんとなく、勘が働いた、ということなのでしょう。

あらためて、こうやって並べてみると、よく食ったなあ。こんな食生活はダメよ。

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