熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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体育の日 ランスマと私

体育の日といえば10月10日、というのは、もうずいぶん前のことで、体育の日が10月の第2月曜日になったのは、今から17年前、2000年のことでありました。

2000年というのはコンサドーレがエメルソンを擁して(J2で)ぶっちぎり優勝した年で、ぼくは東京でサラリーマンやってて、国内線の航空運賃が下がってきていた頃だったこともあって、ときどき、週末に、札幌に行ってました。当時はまだ北海道にはプロ野球がなかったこともあって、コンサドーレの道内人気というか注目度は現在では考えられないぐらいに高くて、地上波テレビでもコンサドーレをテーマにした番組がたくさんありました。

そのうちの一つが、土曜日の21時54分からSTV(日テレ系)で放送されてまして、それを(忘れずに)見ようとホテルのテレビを少し前から点けておくと、その直前の番組の最後のほうも(見るともなく)見ることになるわけでして、そのときにちらっと見たのが、ロンドンブーツ1号2号が主演していた救急車のドラマ。ぼくは、彼らの姿をテレビなどで見ると、いつも、あのドラマを思い出してしまいます。

そのロンドンブーツ1号2号の亮さんが出ているのが昨日のブログに書いた「ランスマ」で、BSを見られない環境にあるぼくがどうしてそんな番組を知っていたかというと、我が家に、この本があるからです。


(わざとらしく完走証&完走メダルと並べてみた(^^;))

本の大量処分のときに処分してしまったかと思ってたんですが、探したら、ありました。正直、たいしたことは書いていないのですが(^^;)、思い入れがあって、捨てられなかったんだろうな。

たいしたこと書いてないといっても、この本を手にしたときの自分にとっては、すごく、いい本だったんです(だからわざわざ買ったのだ)。奥付をみると、発行日は2014年3月16日。何度も書いてますけど、ぼくが突然ランニングをやろうと思ったのが2013年の9月の礼文島(の駅伝大会を見たとき)で、日本全国的にはそこからがランニングのシーズンなんでしょうけど当地は晩秋から早春にかけては積雪があって走るどころではないので(と当時は思ってましたけど今は冬用のランニングシューズも持ってます)、初めてのランニングシューズを買いに行ったのは翌2014年の3月31日(消費税率引き上げ前日)。

礼文島で開催されるフラワーマラソンの、男性が出られる最も短いコースである5kmの部に出るだけなのに、というのは今だから「なのに」であって、その頃は「5kmの部に出るだけでも」、ビビっちゃって、どうしようどうしようとオロオロしている中で、たまたま、この本を、本屋さんで見かけて、ぱらぱらと中身を見て、買ったのでした。表紙に書いてある「走らなかった人のための」っていうのが、まさに、そのときのぼくそのもの、でしたから。

目次をみると、第1章「走る目的を見つける」、第2章「気持ちよく走るために」、第3章「10キロに挑戦」、第4章「ハーフマラソンに挑戦」で、第4章になると大会参加のためのノウハウなども登場するのですが、ぼくは、この頃は、そんなことは自分には関係ない世界だと思ってました。この本(番組)の主役である亮さんにしても、この本の最後では「いつかはフルマラソンに挑戦するぜ!!」と言っていて、まだ、この段階では、フルを走ってないんですよね。

北海道に住んでいると、東京に住んでいる人のようにあちこちに行ってマラソン大会に出るのはなかなか難しくて、というのは、まずは日本の北のほうだから移動時間が大変だし(東京なら金沢でも長野でも大阪でも新幹線で行けるけど…)、それ以上に難しいのはシーズンが逆であることで、本州以南ではこれから半年がマラソン大会の時期なのに対し、北海道では外を気楽に走れるのはせいぜいあと2ヶ月あるかないか。本格的にやる人は体育館などの屋内施設のコースでトレーニングを積むのですが、そこまでするとなると、さすがに、ハードルが高い。

ぼくが今年の北海道マラソンを初挑戦で完走できたのは(これも何度も書いてますが)、直前に、本番の暑さを想定した豊平川の河川敷や新川通を走ることができたからで、たとえば2月の東京マラソンに出ようと思っても(東京マラソンには抽選という自分ではコントロールできない要素がありますが)、北海道に住んでいたら、ほとんどぶっつけ本番のような(3ヶ月も屋外の長い距離を走っていない)状態で臨まなきゃいけない。その代わりにスキーを履いてトレーニングすればいいじゃないかという考え方もあるかもしれないけれど、スキーとマラソンは、やっぱり、違います。

というわけで、札幌マラソンを終えたぼくは、いま、シーズンオフ入りです(笑)。7月の士別ハーフマラソンの後も、8月の北海道マラソンの後も、半月ぐらいしてから、体がだるい時期があって、あれはたぶんマラソン疲れだったと思うわけで、それでも北海道マラソンもあるし札幌マラソンもあるし、ということで、あまり間を空けずにランニングを続けてきたのですが、土日祝のこの3日間は、走りたい気持ちを抑えて、あえて、お休みすることにしました。

しばらく休んでもいいんだけど(休むのは必要なんだろうけど)、太らないようにだけ、気をつけます。太ると、走れなくなっちゃいますからね。
 

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