熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 札幌マラソン2017(続き) | main | 札幌マラソン2017(さらに続き) >>

札幌マラソン2017(まだ続き)

ああ、帰ってきたなあ…と思いました。



日曜日の朝8時、地下鉄真駒内駅からマラソン会場への直行バスを下りて、この坂道を上がるとき、前にリュックを背負った人がたくさん歩いているのを見て、真駒内に帰ってきたんだなあと思ったのでした。

ぼくのマラソンのきっかけは礼文島なのではありますが、原点は、ここなんです。2年前、初めて出た本格的な大会が、ここから始まる札幌マラソンで、ついにフルマラソンも走ってしまった今年の、その最初のレース=豊平川マラソン=も、ここでした。

スタジアムの周辺にテントを張ってる人がたくさんいて、ランナーがたくさんいるのが、また、楽しい。スタートの位置は「五輪通」で、道路には五輪のマークがあるっていうのも、とても、いいです。なにしろ、このスタジアムは、札幌オリンピックの開会式の会場だったのです。

かなり早く着いてしまったこともあり、あちこちうろうろしていたら、たくさんの顔見知りの方にお会いしました(この微妙な街の狭さが札幌のいいところ)。みなさん出るのは10kmの部で、というのは、10kmはスタート時刻がハーフマラソンよりも30分早いから、早い時間帯に会場にいる方の多くは10kmの部に出る方なのですが、どうも無意識のうちに上から目線になっていたようで、最初にお会いした2人の方には「がんばってください」と言ってしまいました。いやいや、あんたも出るんだから、そこは「がんばりましょう」だろう!と気づいたのは、2人目の方と分かれてから。別にハーフに出る人は10kmに出る人よりもエラいわけでもなんでもないのよ。



スタートしてからも、ときどき、沿道に、知っている方の顔が見えて、そのたびに、帽子をとって、挨拶してました(律儀だなあ<自分で言うのもなんですけど)。

駅前通りにはもっと人がいるのかなと思ってたんですが、考えてみたら、日曜日の朝10時過ぎだもんね。そんなにたくさん人が歩いているわけないよなあ。そのうえ、市電の軌道があるから、この辺は、トラックのある陸上競技場でサッカーの試合をやっているような感じ。



毎度言ってますけど、沿道に知っている人がいるというのは、とてもありがたく、また、エネルギー源にもなることでありまして、今回は、河川敷から離れて真駒内公園に入ったところで、よく知っている人が待っていてくれたのが、最後の粘りにつながりました(応援アプリでぼくの走っている様子を見ていた由)。札幌マラソンのコースは、真駒内公園に入ってからがやたらと長くて、つい、歩きたくなっちゃうんですけど、応援があると疲労感がいったんリセットされて、また、パワーが出てくるのです。

これでしばらくはコンディション調整を気にしなくていいのかと思うと、ちょっとだけ、ホッとした気分になれる一方で、この感覚を半年以上も味わえないのは、少し、寂しかったりもします。もはやすっかりマラソン中毒者です(笑)。

ランニング | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://work.kuma-i.com/trackback/1195492
この記事に対するトラックバック