熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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手元の計測によると

今日もまた、北海道マラソンの話です。

手元のGPS時計で計測した前半部分の1キロごとのラップを、5月の豊平川マラソン(緑色)、7月の士別ハーフマラソン(黒色)、今回の北海道マラソン(赤色)と並べてみると、今回、自分が何をしたかは、一目瞭然です。


※縦軸が1キロごとの時間(分)、横軸が距離(km)

今回(赤)は、序盤がかなり遅いのに対して、14kmあたりからの落ち込みがなくなっています。これはもちろん意識的にやったことで、なるほど20km過ぎまで楽に走れたのはこういうことだったのかと、グラフにしてみると、よくわかります。

後半部分も含む北海道マラソン全体では、こんな感じ。


※わかりやすくするため移動平均値にしました

こうやって見ると、35kmまではそこそこ粘ってたのに、35km以降がもったいなかったなあと思ってしまいます。最後のちょっとのところでタイムを戻しているように、余力は、あったんです。つまりは、体力の問題ではなく、認識の問題、あるいは、脳からの指令の問題なのです。

上の二つ目のグラフの横軸に43という目盛があるのは、手元のGPS時計で測った距離が、マラソンコースの距離よりも600メートルぐらい長かったためです。コースには横幅があって、自分が走った場所がその中の最短距離であるはずがないから、ぴったり42.195kmになるはずはない、というのは理解できるにしても、こんなにズレるというのはまったく想像すらしていなかったことで、30kmを過ぎてから、コース脇の距離表示と自分の手元の距離が数百メートル違っていることに気づいたときは、少し、やられかけました。ようやく33キロか…と思っても、33キロの表示がまったく現れず、しばらく行っても、まだ、はるか先にあったりするわけですから。逆に、30kmまで気にならなかったのは、そこまではそんなにはきつくなかった、ということで、やはりマラソンは30kmから先が勝負なのだなあと、あらためて感じる次第であります。
 

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