熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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やっぱり紙の本

資料として購入。

本 保存車大全コンプリート

これはすごいです。全国の鉄道保存車両が写真付きで掲載されている、というだけでも十分すごいんですけど、さらにすごいのは、巻末に掲載されているカテゴリー別の保存車リストです。その数、3000超。カテゴリーというのは、蒸気機関車、ディーゼル機関車、電気機関車、ガソリン機関車、エアーロコ、バッテリーロコ、客車、気動車、電車、リニアモーターカー、バッテリーカー、モーターカー、トロリーバス、貨車、軌道自転車という車種であり、さらに、車両の状態として、車体のみ、カットボディ、前頭部、台車のみという区分がなされたうえで、形式別に、保存車両の番号と保存場所が一覧にまとめられています。

たとえば気動車の箇所をみると、ぼくがよく乗ったキハ30やキハ35は、関東地方を中心に12両も保存されていることがわかる。かたやで、キハ40系列は(まだ現役ではありますが)幾寅駅前のカットボディが唯一の保存車であることもわかる。

検索性という点では圧倒的にインターネットのほうが便利だし、メンテナンスという点でもデジタルなデータベースのほうが使いやすいとは思うものの、一覧性では、やっぱり、紙の本です。デジタルネイティブな方々が世の中の大半になれば、もしかすると脳の働きが変わってきて、デジタルな世界の中で一覧性を読み取る力が生まれるのかもしれないけれど、アナログとデジタルの間で生きているぼくにとっては、こういうのは、紙です。

これで本体価格1800円というのは、労力を考えたら絶対に合わない仕事だと思うんですけど、それが簡単に入手できる形で流通しているというのは、とてもありがたいことです。感謝!

 
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