熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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17年前の7.29

来週の今日は札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌対浦和レッズの試合がありまして、札幌でレッズと試合をするのはもちろんこれが初めてではなくて過去に何度もあるんですけど、今回は7月29日に開催されるというところがポイントで(といっても7月29日になったのはたまたまなのでしょうが)、7月29日というのはコンサドーレ的にいうと歴史的なメモリアルデーの一つなのであります。

2000年7月29日 札幌厚別公園競技場


当時J2だったコンサドーレとレッズの試合(コンサドーレはいちいち「当時J2」とか書かなくてもJ2だった時期のほうが圧倒的に長いんですが)。まだ7月なんだけど、コンサドーレはこの試合に勝ったことで、J1昇格どころかJ2優勝も行ける!ってことになった…ということとともに、同点だった試合終了間際に大森健作が最終ラインからドリブルでぐいぐい上がってきてそのままペナルティーエリアに入ってきて勝ち越しゴールを決めてしまった、というのが印象深い試合なのであります。古くからコンサドーレを見ている人に「コンサドーレの歴史に残るベストゴールを3つあげてください」と問えば、9割以上の人がこの大森のゴールをあげるんじゃないか(想像)というぐらいに、すごいゴールで決まったすごい試合だったのでありました。

7月29日、というのは、そういう日であると、記憶に刻まれているのです。

その7月29日に、コンサドーレがホームでレッズと戦うというのは、だから、普通に考えれば戦力的にコンサドーレがレッズに勝てるとは思えないんだけど、もしかしてやってくれるんじゃないかと期待しちゃうし、レッズのサポーターのみなさんも大勢来ていただけるようで、そこもまた、楽しみなのであります。

2000年7月29日のアウェーゴール裏


いま見ると、もともと席数の少ない厚別だから仕方ないんだけど、レッズを相手にしてこのゴール裏エリアの狭さはひどいな(^^;)。でも、現在の運用ルールだったら、アウェーゴール裏エリアと隣のエリアの間には緩衝地帯を設けなきゃいけないはずで、このときは緩衝地帯なしでびっしり観客を入れてもこうなのだから、これが精一杯だったってことなんでしょうね。

いま見ると、ということでいえば、上の写真のホーム側のゴール裏では、コンサドーレサポーターが人文字(コレオグラフィー)を作っているんですが、これは、当時としては、かなり画期的、先進的なことでした。いまは普通のことだけど、2000年にこんなことやってるところは、ほとんどなかったと思います。わ、すげぇ!と思って、テンション上がったのは、はっきり覚えてます(選手たちも入場してきてこれを見て「やるしかない!」と思ったらしい<どこかでそんなインタビュー記事で読んだことがあるような気がする)。

コレオグラフィー、ってのは、一応、書きましたけど、自分の頭の中にない言葉だから、ぼくはやっぱり「人文字」のほうがしっくりくるわけで、人文字といえばPL学園だと思ったりするわけで、もう、すっかり古い人間ですね(^^;

2000年7月29日の試合終了直後


赤いからわかりにくいですが、みなさん興奮して立ち上がっている中で、手前の座っているお二人は、背中にコンパックのロゴが入ったレッズのユニホームを着てます。現在は、この場所でアウェーチームのユニホームを着用して観戦することはできません。とはいえ、来週土曜日の試合に関しては、アウェーサポーター専用エリア(アウェー側ゴール裏)のチケットが早々に完売してしまい、遠征していらっしゃる浦和レッズのファン・サポーターのみなさまには大変申し訳ないのですが、コンサドーレも運用ルールを変更してアウェーゴール裏以外でもアウェーユニホームの着用が可能な場所を設けましたので、お許しください。

アウェーゴール裏以外のチケットはまだまだ発売中です
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この記事に対するコメント

記憶に間違いがなければ、これって有珠山噴火で延期になった試合でしたでしょうか。
春先のまだチームが固まってないであろう時期に浦和との試合が結果的に回避されて、一番チーム状態が良い時に対戦できたのも、この年は大きかったと言われてたような。
TKSY | 2017/07/22 10:50 AM
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