熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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一喜一憂

昨日、JR北海道から、来年度も「一日散歩きっぷ」が発売される旨の発表があり、よかったよかった…と安堵しつつプチ盛り上がりしていたら、今日のプレスリリースは「SL冬の湿原号」牽引機関車の変更について

いわく、

SL車両(C11-171号)の車輪に、運転できる基準を超える傷が、昨日(2/9)運行終了後の車両基地での検査で発見されました。(中略)通常の車両の車輪(直径:800〜860mm)であれば、札幌や函館にある専用の旋盤で修繕を行いますが、SL車両の車輪(直径:1520mm)は特殊であり、車輪を本州にあるメーカーに送り、修繕を行う必要があります。

明日2月11日(土)以降、「SL冬の湿原号」にて使用しておりましたSL車両を、ディーゼル機関車に置き換えて運転します。

起きてしまったことは仕方がない。事故が起きてから発見されたのではなかったこと、そして、プレスリリースの文面から誠実さが伝わってくることが、せめてもの救いです。

こうなってしまった以上は、ディーゼル機関車に牽引された客車列車だって十分に貴重な姿なのだから、その貴重さがわかる人たちで「すごいね〜」と盛り上がればいいんです。そうすれば、外国人観光客も「よくわかんないけど、これは、すごいみたいだぞ!」って喜んでくれますって。

だから、みんなでやたらとがっかりしたり、嘆いたり、ましてや悲観的な予想をしたりするのは、やめましょう。わざわざ遠くから来て、SLの運転中止でがっかりしている人たちを、さらに悲しませたり怒らせたりすることはないじゃないですか。せっかく来てくれたのだから、楽しい気分で帰ってほしいじゃぁないですか。だから、珍しい事態を楽しんじゃえばいいんです。そうしたら、そのうち、ホントに楽しくなってくるって。

観光ってそういうものですから。楽しくない人のところには、人は集まってきませんから。みんなが楽しそうにしてれば、人が集まってきて、新たな喜びが生まれるんです。




 

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