熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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クリスマスには汽車旅を

やられました。

新聞記事 見出しは 新千歳 混乱続く 記録的大雪

もっとも、今回は、身近なところで、みなさん、やられてました。いつもなら巧みに回避するような方々も、もろにはまって、けっこう、大変な目に遭ってました。そういうことがフェイスブックのタイムラインに流れてきて、不思議な連帯感やら安心感やらが生まれるというのが、2016年の旅の姿です。

乗車券 札幌市内から東京都区内

もともとは、23日の夜に東京都内某所で毎年開催されている秘密の会合に参加すべく、AIRDOの新千歳発羽田行きを、8,000円台で、おさえてました。ところがその前日の午後から新千歳空港が閉鎖されてしまい、AIRDOからは「本来は便の変更ができないチケットでも変更していいですよ、キャンセルするなら払戻手数料はゼロでいいですよ」という連絡が来て、これはいつかやろうと思っていたことを一気に実現するチャンスだと、飛行機をやめて、陸路移動に変えたのでした。

北海道新幹線H5系電車

旅費は当初予算の4倍に膨れ上がってしまったけれど、いつかやりたいと思っていたことを2016年のうちに実現できたことにはすっきり感があって、道中は思っていた以上に楽しかったから、その対価だと思えば、べつにそんなに高くもない(安くもないけど)。なにより、当初の予定にこだわっていたならば、毎年恒例の秘密の会合で旧友たちと旧交を温めたり急行を論じたりすることはできなかった。だから、結果的に、お金がかかっただけでなく、フェイスブックで「水曜どうでしょうみたいですね」とコメントされるようなタフな行程になっても、けっして苦痛ではなく、むしろ、おもしろい体験をした(別の言葉を使えば「ネタができた」)と、思えたのです(いろんな体験を積むことはとても大事なことです)。

サンタクロースのイラストが入った列車

やられたのは、短い旅の最終盤。

欠航のお知らせメール

いくつかの選択肢が頭に浮かんだものの、ここは無理せず、素直に案内に従おう、翌日便に振り替えてくれるというのだからそうしようと、ホテルを確保。かくして、クリスマスイブは、安宿のシングルルームで過ごすことに。

これは、もう、余計な出費でしかない、けど、この日(=昨日)は、仮に新千歳空港までは行けたとしても、その先の足の確保が、かなり危うかったっぽい(ということは、フェイスブックのタイムラインを見てると、わかるわけです…それだけお友達のみなさんがあちこち移動してるってことですね)。

昨日の欠航の振替で今日の便は確保できていたけれど、札幌便は木曜日からぐちゃぐちゃなんだから、何が起きるかわからない。現に、ぼくだって、本当はもう札幌に戻っているはずなのに、今日のフライトを利用せざるを得なくなってる。そもそも、今日は3連休の最終日なのだから、もともと混んでいるはず。こういうときにはとにかく朝早くから動くことが大事だというのは経験的にわかっていることで、まだ真っ暗な早朝のうちに空港へ行き、振替便をさらに変更してもらいました。

いろいろありましたが、多くのみなさんに、ただただ、感謝です。

雪晴れの新千歳空港
 

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