1999年発行 釧網本線の魅力を紹介する本
オールカラー132ページ。一見すると写真集のようですが、写真集らしいのは31ページまで。その後は、釧網本線の歴史、乗務員座談会、各駅の紹介、機関車配置の推移、年度別列車編成表、などなど、ものすごく中身の濃い資料集になっています。
大きなサイズということもあって、ぱらぱらと眺めているだけでも楽しい。
SL冬の湿原号が走り始めたばかりの頃、標茶駅で買ったんじゃないかと思います(ISBNコードは付いてないから一般の書店流通はしていないと思われます)。発行者は「グループ169.1」(有志による集まり)、問い合わせ先として須田製版の釧路営業所の名前が入ってます。
SL冬の湿原号の初年度の標茶駅(たぶんこのときに買ったのでしょう)
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