熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
<< September 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 札幌冬灯飾二〇一四 | main | OBからの熱いエール >>

2014 J2 第42節 コンサドーレ札幌-ジュビロ磐田 + 2014年シーズン終了



粘り強い守備で相手の攻撃をしのぎ、2点目を奪うチャンスがありながら決められずに最後に追いつかれてしまう、でも勝ち越されるところまではいかないけれど勝ち越し点も奪えない、2万にわずかに足りない観客数、などなど、悪いわけではないけれど、ちょっとだけ足りない…というのは、この試合の結果なんですが、ちょっとだけ足りない、は、この試合のみならず、今シーズン通して、ずっと、そうでした。そして、そのまま、シーズンが終わってしまいました。

今だから言いますけど、ここまで財前監督を引っ張っておいて(5月の水戸戦であんな勝ち方しちゃったのが今にして思えばよかったのか悪かったのか)、交代後の監督がバルバリッチってどうなんだ?と思ったし、だから9月の岡山戦の快勝もなんとなくすっきりしてなくて、10月の厚別での千葉戦の敗戦後には、もう今年は上がらなくていいんじゃないかとすら思ってました。

去年はね、若い選手にギリギリの勝負という経験を積ませるという意味でも、プレーオフに出場することには意味はあると思ってたんです(もちろん経験だけでなく勝って昇格できればなおよろし)。でも、今年は、キャリア的には中堅の選手を補強して若手を修行に出した時点で、経験云々ではなく勝負を優先させていたわけで、それであれば、湘南とか、せめて松本ぐらいには突き抜けちゃわないと、こんな中途半端な状態で上がっても仕方がないんじゃないか、結局は、今年の徳島、去年の大分、一昨年のわれらのチームのごとく、惨敗してまたJ2に戻るだけなんじゃないか、ならば今年は上がらなくてもいいんじゃないかと、シーズン終盤のわりと早い時期から、じつは、考えてました(そういう思いを抱きながらスタジアムに足を運んでいたのは、ホント、申し訳なかったです)。

今日の試合で前半終了間際にショウゴが相手GKにシュートをぶつけちゃった(またかよ![※])のが象徴的で、ユースでは全国レベルだった若手選手は、まだまだ、なんです(というのが、今シーズンの終盤に来て、よくわかりました)。

※個人攻撃ではなく期待してるから言うんだが、アウェー水戸戦、アウェー福岡戦、今日の磐田戦と、三度の絶対的決定機をモノにしていれば、勝ち点65でプレーオフに進めていたのですね(だからもっと練習して上手くなってくれ)。

だから、そこが成長するのを待つというのであれば、小野伸二じゃないだろ、との思いはあったし(ましてや稲本じゃないだろ)、いやいやそうじゃないよ、そうじゃないから中堅やベテランを補強して(見方を変えれば去年の試合に出ていた若手の戦力としての期待値を今年は下げて)、さらには財前監督を切ったのだ、というであれば、これはやっぱりいくらどう説明しても去年からの継続というには苦しいわけで、そこまでやったのなら、せめて、ギリギリで自動昇格を逃した、ぐらいまでは、行かなきゃいけなかった(そういう意味では試合後に出たダンマクの問いかけは、まあ、わからないでもない<だからどうしろと言われても、正解はないんだろうけど)。

かたやで、クラブライセンスの問題もあったのでしょうし(それは正直ぼくらにはわかりにくい−だから社長の言葉がいまいち響いてこないんですが)、クラブに関わっている人たちがちゃんとやっていなかったなどと言うつもりはないけれど、なんですかね、なんか、歯車が噛み合わないまま、一年終わっちゃったなという印象です。

それは、逆に、どこかでうまく噛み合えば、すべてがうまく回転して、いい方向に進んだのかもしれないんですがね。そのぐらいの、微妙な不具合だったとは思います。決定的に何かが間違っていた、すべてを白紙にしなければならない、というような状況ではなかった、とは思います。

だから、余計に、もやもやが残っちゃうんだけど。

なんだかんだいっても、来季もシーズンチケットは買うだろうし、サポートシップパートナーも継続するだろうし、応援する以外は何もできない立場である以上は、クラブの経営陣を信じて戦うしかないのだからそうしますが、ただ、現時点では、やっぱり、すっきりしないです。

まあ、でも、人生って、そういうものですよね。



2014 J2第42節@札幌ドーム 11月23日(日)14:03/19,634人
屋内/気温22.6℃/湿度29%/R:佐藤隆治
コンサドーレ札幌 1(1-0,0-1)1 ジュビロ磐田
[得点]
前半08分(札幌)上里一将(1-0)
後半38分(磐田)フェルジナンド(1-1)

<札幌>
-------都倉----前俊-------
-荒野---中原--宮澤---日高-
-----------上里-----------
----櫛引---奈良--パウロン-
-----------金山-----------
(交代)
後半20分 前田→内村
後半43分 中原→小野

<磐田>
-----------前田-----------
---松浦----小林----松井---
-----宮崎--------藤田-----
--岡田--森下-伊野波-駒野--
-----------八田-----------
(交代)
後半01分 森下→フェルジナンド
後半23分 松井→山崎
後半36分 岡田→田中

Jリーグ2014 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック