熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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第4章 豊肥本線・香椎線

四日間に及ぶ九州観戦旅行で敗戦したうえ、花粉症まで患ったから、しばらく羽を休めるのがふつうかもしれなかったが、調子づいてしまった私は、それから半月後の今日土曜日の朝から、また出かけることにした。

そうなんですよ。

2週間前に九州行ったとき、多少は気にしていたものの関東地方じゃないからもう大丈夫だろうと舐めてかかったら、じつはえらい目に遭いましてね。これはわかる人はわかると思うんですが(わからん人にはまったくわからんようなのですが)、福岡空港から地下鉄に乗って博多の駅前に出ただけで、目や鼻の粘膜が反応しているのがはっきりとわかってしまったのですよ。



博多の駅前にドラえもんがたくさんいたのが気になっても、そこへ下りていく元気(勇気)もないほどに、目や鼻がチクチクやがてベタベタしてきて…

結局、大分のドラッグストアで、薬を買う羽目になりました。

厄介なのは、あれはいったん症状が出てしまうと粘膜が傷ついて過敏になるからその後しばらくは状況を問わずに調子が悪いことで(だから症状が出るよりも早い時期から常用薬を服用することが大事<十数年来そうしてきているのに今回はちょっと読みを間違えた)、その結果、ぼくは先週末までは完全に機能不全に陥ってました。

今回の九州行では、豊肥本線と香椎線に乗りました。

「あ、崖崩れだ!」

と驚く前にスイッチバックの説明が放送で流れてました(^^;)

全線完乗を目指す向きならこんな中途半端なことはせずに南阿蘇鉄道も乗るのでしょうが、ぼくは完乗を目指す以前の宮脇さん状態(そもそも全線完乗を目指す向きなら光の森〜大分間だけが初乗りになるような中途半端な乗り方は最初からしていないでしょう)。とにかくどこかで汽車に乗れればいいんです。

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香椎線に至っては、当日の朝に起きてから行くことを決めたという気まぐれっぷりでしたが、結果的には珍しい列車に乗れました。




香椎には以前に仕事で来たことがあるのは記憶にあった(ああこれが点と線に出てくる香椎の駅前かと思った記憶がある)ものの、西鉄香椎駅からJR香椎駅まで歩いてもそのときのことが具体的には思い出せなかった

…のですが…

香椎線に乗った後、博多(福岡空港)へ向かうべく鹿児島本線のホームに立った瞬間



あ!

この階段を駆け下りてきて、博多方面への電車に飛び乗ったんだ!

…7年前の夏の記憶が、いや、記憶というより体験、あるいは体感が、まるで仮想現実のように湧き上がってきたのでした。

「場」の持つ力って、すごいね。

まあ、そんなわけで、本日これから出かけますが、なんかいろんな用事を組み合わせちゃったもので、自分がどこへ行くのか、目的は何なのかが、わからなくなりかけてます。見方によってはごった煮のような旅だけれど、若いうちはそのほうがいいさ…って、あんたもうとっくに若くないだろっ!
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