熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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2012 J1 第34節 アルビレックス新潟-コンサドーレ札幌

2012 J1第34節@東北電ス 12月1日(土)15:33/28,055人
アルビレックス新潟 4(2-0,2-1) 1 コンサドーレ札幌
[得点]
前半08分(新潟)坪内秀介(1-0)
前半43分(新潟)ブルーノロペス(2-0)
後半08分(札幌)榊翔太(2-1)
後半26分(新潟)アランミネイロ(3-1)
後半35分(新潟)ブルーノロペス(4-1)



<札幌>
-----------内村-----------
-------岡本----古田-------
-岩沼--芳賀----山本---前--
----奈良---河合---櫛引----
-----------高原-----------

<札幌=後半開始〜>
-------内村----大島-------
---榊-------------古田----
-------河合----山本-------
--岩沼--奈良--櫛引---前---
-----------高原-----------

(交代)
HT 岡本→大島
HT 芳賀→榊   
後半10分 内村→砂川

<新潟>
--Aミネイロ----Bロペス----
---田中------------藤田---
------本間-------三門-----
---金---石川--鈴木--坪内--
-----------黒河-----------
(交代)
後半32分 藤田→鈴木武
後半43分 アランミネイロ→矢野
後半45分+3 三門→酒井



この試合を見に行くことを決めたのは、石崎監督の今季限りでの退任が決まったとき。最後をちゃんと見届けて温かく送り出してあげよう−というつもりだったのに、わたし、試合が終わるや否や、選手が引き上げるのも待たずにスタジアムを後にしてしまいました(^^;)。前節のマリノス戦の印象を「完敗」とすれば、この試合は「惨敗」。17位(結果的には15位)のチームが相手でもこんな試合しかできないのかと、文字通り惨めな気分にさせられてしまった。

おまけに強風+みぞれでむちゃくちゃ寒い。バックの2層部分なら大丈夫だろうと油断していたのだが(ビッグスワンに行ったのはたぶん4度目です)、風があると後ろから吹き込んでくるのであった(札幌ドームに慣れちゃってすっかりひ弱になってしまった私)。

開始早々にコーナーキック崩れから坪内(<新潟にいたのか!)に流し込まれて失点。これ、その直前にブルーノロペスと札幌の誰かが接触して、札幌の選手たちはファウルをアピールしたかったのか、ほんの一瞬なんだけど足を止めちゃったように見えたのが残念。そこで足を出したのが坪内だった、というのを、この一戦にかける思いがどうこう、という話に落としてはいけない。

ボールを支配する新潟と、ときどき鋭いカウンターを繰り出す札幌。内村がボールを収めてくれるからか、古田も岡本も躊躇なく飛び出していくのだが、一方で、サイドを崩しても、中央に高さがないから苦しい。これは大島を入れてもいいのかもしれない…などという余裕を失わせたのが前半43分の2点目。アランミネイロのコーナーキックを中央で石川(だと思う)がヘッドで折り返したとき、ブルーノロペスに札幌の誰かがビタっと張り付いていたのだが、ブルーノロペスがターンしたらあっさりはがされてしまった。かなりもったいないというか、悲しい失点であった。

後半開始から大島と榊を入れて、河合を中盤に上げて4バック。大島が意外(?)に相手の守備を下げてくれて、8分に内村が少しためて裏に出したボールを榊が持ち込み相手GKをよく見てコースに流し込む技ありシュートで1点差(あらためて榊はシュートうまいと思った)。これで行けるかなという雰囲気になって、15分過ぎにまた榊が同じような形で絶好機を作ったのだが、シュートはほんの少しポストの外側。櫛引と奈良のCBは新潟の外国人2トップに苦労し(もっと二人でうまく守ればいいと思うのだが二人して同じところへ行ったり無理してファウルしちゃったり)、26分のアランミネイロのミドルが決まったところで勝負あり。35分の新潟の4点目は、シュートをはじいた高原がそのこぼれを拾いに出たものの先に新潟の選手に触られてしまい、GKのいないゴールに入れられてしまったもの(ウィイレで相手のレベルを下げたときにときどきあるような形)。

でも、高原は、よくやっていた。前半は(2点もとられててこんなこと言うのもなんだが)高原は当たっていた。後半の途中からは、櫛引と奈良に怒鳴りまくっていた(櫛引は=スタンドから見ていても気が抜けてるんじゃないかと思うような、いわゆる「軽い」プレーの直後で=高原に背中を殴られていた)。

悲しいかな、またしても局面を打開しようとするのは河合や砂川であって、古田にしても前にしてももっと思いきり仕掛けていけばいいと思うんだが(体力の問題なのかなんなのかわかんないけど)全然行かない。すごくじれったい。力を振り絞って必死になんとかしている(ように見える)河合の姿を見るのは(何度見ても)せつない。



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