熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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週末ひとりTATTAマラソンを走る

本日と明日、週末ひとりTATTAマラソン開催中。

これは、月刊ランナーズなどが主催する、全国規模のバーチャル大会。開催日は今日と明日の2日間で、

・ランニングアプリ「TATTA」で走った距離と時間を計測
・走る場所は自由
・42.195kmを1回で走る(2日間の累計は不可)
・制限時間なし
・完走するとwebで完走証がもらえる
・参加費1500円
・参加賞はランナーマスクとアミノサプリセット
・終了後に都道府県別と1歳刻みのランキングを発表

というもの。案内が来たのが5月19日と、開催まで2週間を切ってからでしたから、通常のマラソン大会であれば絶対に参加しませんが(フルを走るとなるとこちらの準備というか覚悟が間に合わない)、1500円だし、まあいいか、ぐらいの感じで、迷わず行けよ行けばわかるさ的にエントリーして、今日、42.195kmを走ってきました。

よれよれのゴール直後の、一応、記念写真

完走直後の自分

札幌の日の出は今日から3時台になっているので、早起きすれば3時台から走れたのですが、さすがにそんな御来光登山みたいなことは無理で、スタートは4時44分(この時間帯はほとんど人がいないのでノーマスクでノープロブレム)。まずは大通公園の、東京オリンピックのマラソンスタート地点を目指し(さっぽろテレビ塔のデジタル時計は5時にならないと点灯しないことを初めて知った)、そこからオリンピックのコースと同じく、北大通〜南大通の順で、10丁目と11丁目の間までを2周してから、オリンピックの南半分コース(=北海道マラソンの序盤と同じルート)へ。

午前5時30分、すすきの交差点。

すすきの交差点

気持ちのいい青空の下、ぼくはひとりフルマラソン走ってますけど、すすきのはまだ金曜日の夜の続き。路上にいる人たちは深夜モードそのもので、ここから中島公園まで抜けるのは、正直、気分的にきつかった。

中島公園でトイレ休憩(大)。

公衆トイレ

食べてすぐに(トイレに行きたくなるのを待たずに)出てきちゃったからか、大通公園でお腹が痛くなってきて、いったん自宅に戻ろうかと思ったぐらいだったんで、ここのトイレが使えたのは助かりました。大通公園にも公衆トイレはあるし(最近の公衆トイレはきれいです)、いざとなれば地下鉄の駅で借りることもできるんですけど、なにしろまだ朝の5時台だから、大通公園の公衆トイレも地下鉄の駅も閉まったまま。ここに公衆トイレがあるのは知ってましたが(北海道マラソンでここへ駆け込む人が結構いるんですよね)、まだクローズだろうと思ってたんで、地下鉄の駅が営業を始めるまで我慢するつもりでしたが、結果的には、限界ぎりぎりでした(笑)。

スタートを5時に近い4時台にしたのは、このトイレ問題が気になっていたからでもありました。3時台でも明るいから走れるんだけど、最近はコンビニのトイレを使わせてもらえないから、途中で大ピンチに直面すると、どうにもなりません。

おなじみ平岸ハイヤーさんのだるまもマスク着用中。

マスクをした巨大なダルマ

オリンピック競技のコース整備を行っています。

オリンピックに備えた工事をしていますと書かれた看板

札幌駅北口から北海道マラソンコースとは分かれて北上し(オリンピックコースはこの辺の歩道が狭くて走りづらい)、北24条を通って、また北海道マラソンコースに戻ってからは、ぼくにとっては日常的におなじみのルート。

北大構内の舗装は、もう、すっかり、きれいになってました。

両側の樹木と日陰になった道路

この写真だとあんまり人いないみたいに見えますけど、ここは思っていた以上に走っている人が多くて、ノーマスクでハアハア言ってるランナーがすぐ後ろから来てぼくを追い越していく、なんてこともあって、神経質すぎるかなとは思いながらも、さすがにこれは気になったんで(距離を取ればノーマスクでも問題ないと思うんですけどね)、この後、道庁赤れんが庁舎前から北3条広場(アカプラ)を抜けて大通まで戻った後は、オリンピックコースを辿るのはやめて、北区から東区方面を適当にぐるぐる走ってから再び北24条〜武蔵女子短大前を経由し、北大構内には入らずに北大の農場で草を食む牛さんなど眺めながら、走行距離が42.195kmになるまで、できるだけ人のいない道を選んで走りました。

道庁赤レンガ前を走る自分

ひとりフルマラソンなので給水所があるはずもなく、ランニングリュックに500mlのペットボトル2本とエナジージェル3つを入れて走ってましたが、ひとりだと、給水や給食のタイミングがわかんない。後から思えば、前半のうちにもっと水を入れたりジェルを摂取したりすればよかったと思うんですが、20kmぐらいまでは何もしなくても快調に走れちゃうから、わざわざリュックを下ろしてドリンクやジェルを出すのが面倒なんだよねえ。ましてや序盤でお腹を下しているからジェルを口にするのは怖くて、まあいいやとそのままにしてたら、30キロの手前ぐらいで急にお腹が空いてくるわ、口の中はカラカラになるわで、それではもう遅いんだよ。

そんなわけで(かどうかはわからんけど)、30kmからは「あー、オレなんでこんなことやってるんだろ」「もう二度とフルマラソンなんか走らない!(<そんなわけないでしょ)」などと、頭の中でぶつぶつ言いながら、歩いたり走ったりの繰り返し。

しかも、まだ午前中だというのに、気温24度ですって。

24度を示す温度計

気がついたときには日陰を探してできるだけ日陰を走るようにしていたぐらいに、暑さと、強烈な日差しは、応えました。途中でシャワーのような雨が降った去年の北海道マラソンのほうがずっと楽だったと感じたほど。

本当はオリンピックランナーをイメージしながら、駅前通りから大通公園に出たところでゴール!としたかったんですけど、実際に1周目のときは早朝で歩行者がほとんどいなかったこともあってオリンピックランナーになった気分で気持ちよく走れたんですけど、40kmを過ぎてから大通に近づく頃には歩行者の数も増えてきて(一気に人出が戻った印象)、そんなことよりもうへろへろでタイムとかどうでもいいからとにかく42.195kmまで距離を伸ばさねば!と考えるのみ。結局、なんということもない住宅街の中で、42.195kmを迎えたのでありました。

札幌はこの季節がいちばんいいですね。緑が鮮やかです。

大通公園の木陰
 
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わかり始めたRunモチベーション

1月の終わりに北海道マラソンの開催中止が発表されてがっかりしていたなんて、もはや、遠い過去の出来事です。今日から緊急事態の解除を受けて個人的にも3ヶ月ぶりに在宅勤務が解除になったものの、だからといって何もかもが実行可能になるはずもなく、ひさしぶりに会ったランナーさんから「今年は全滅ですかね?」と問われれば「難しいでしょうねえ」と答えざるを得ないのが現状です。

■現時点での北海道内の大会の開催状況

(フルマラソン)
5/17 洞爺湖マラソン→中止
6/7 千歳JAL国際マラソン→中止
7/5 函館マラソン→中止
8/30 北海道マラソン→中止(五輪開催のため)
9/6 日本最北端わっかない平和マラソン→参加者募集中
9/27 オホーツク網走マラソン→中止Web大会開催予定
10/4 別海町パイロットマラソン→中止
11/1 作.AC真駒内マラソン→?

(ウルトラマラソン)
6/7 利尻島一周悠遊覧人G(53.7km)→中止
6/29 サロマ湖100kmウルトラマラソン→中止
7/26 北オホーツク100kmマラソン→中止

(30km)
6/28 きたひろしま30kmロードレース→中止
9/20 釧路湿原マラソン→中止

(ハーフマラソン)
4/19 春一番伊達ハーフマラソン→中止
5/5 豊平川マラソン→中止
5/17 ノーザンホースパークマラソン→中止
6/14 丘のまちびえいヘルシーマラソン→中止
7/12 サフォークランド士別ハーフマラソン→中止
8/23 最東端ねむろシーサイドマラソン→中止
10/11 札幌マラソン→中止
10/18 北海道ロードレース→?
10/18 当別スウェーデンマラソン→?
11/1 フードバレーとかちマラソン→?
11/8 さっぽろさよならマラソン→?

あちこちで「何をモチベーションに走ればよいのか…」といった言葉も聞かれる今日このごろですが、ランニングをやめる理由なんていくらでもあるお年ごろ、まだまだ続けようと思える外的要因があることはありがたいことだと考えて、年内はもう諦めて、次回は、運がよければ来年の春、もしかすると来年の秋なんてこともあるのかもねと思いつつ、ぼちぼち、やってます。

中止になった第1回あおもり桜マラソンの参加賞(Tシャツ)と完走賞(タオル)。完走してないけど完走タオル。ありがたく、使わせていただきます。

あおもり桜マラソンのシャツ

*ブログ記事のタイトルはダイスケタイムズさんを真似しました。
 

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バフランあらためマスクランアンドウォーク

毎度おなじみ、6ヶ月前午前0時からの東横インの会員予約のため、夜更かししてます。これもまた無駄な努力になるのだろうと思いつつ、11月15日の神戸マラソンの前日宿泊の確保です。今年は、これまでに、同じようなことを、3回、やってますが、そのうち2回=函館と金沢=は大会が中止となり、無駄な努力となりました。

神戸マラソンは、仮に開催されたとしても、金沢以上の高倍率の抽選という難関がありますから、無駄になる可能性はさらに高いのですが、もし開催されて抽選に当たった場合には安宿探しに苦労することになりかねないから、そのときに後悔しないためには、今のうちに、やれることはやっておかねばなりませぬ(といっても、東横イン、最近は、意外に安くないんですが)。

それにしても、午前0時まで起きているのは、ツラい。

ランネットに掲載されている「社会に認められながら健康に走る!コロナ禍のランニングエチケット10」では、第一に、「お勧めは断然『早朝ラン』」とあり、「走る格好で寝る作戦」のイラストが添えられています。ぼくは、さすがに走る格好で寝ることこそしてないものの、起きたらすぐに着替えられるようにウェア類を揃えたうえで、空腹で出ることがないようにドリンクゼリーを用意してから寝てます。それで、毎日ではないけれど、朝の5時台から6時台に、走ってます。

だから、午前0時まで起きているのは、ツラいのよ。

テレビ塔の時計 5時59分の表示

社会に認められながら健康に走る!コロナ禍のランニングエチケット10」の2番め「人気(ひとけ)が少ないコースを選ぼう」も、そのとおりで、たとえば、豊平川の河川敷まで行くじゃないですか。

朝の河川敷

さすがに5時台だとそれほどでもないんですが、6時を過ぎると、そこそこ、人がいます(走る人・散歩する人・自転車に乗る人)。そういうときは、サイクリングロードには下りずに、引き返すか、上を走ることにしてます。

社会に認められながら健康に走る!コロナ禍のランニングエチケット10」の3番め「人がいる場所を走る時はマスクやフェイスガードを」については、少し前にこのブログで書いたように山中伸弥さん推奨のbuff(バフ)を使っていたのですが、最近は、普通のマスクを使ってます。マスクで走ると息苦しいので、あえて、ゆっくりと、ほとんど歩くみたいな速度で走って(歩いて)ます。これは函館マラソンの中止が決まったことの影響が大きくて、当面の目標であった「函館での制限時間内の完走」がなくなったから、今は長い距離に耐えられるだけの脚を作ることに徹しようと、考え方を変えました。速く走るトレーニングは、もう少し、先でもいいでしょう。

北海道マラソンのゴール地点=オリンピックでは序盤で2周するルートの舗装は、すっかり、きれいになりました。しかし、今年はオリンピックもなければ北海道マラソンもない。札幌マラソンが開催されれば、ここを走れるんですが。

きれいに舗装された道路

さすがにこんな時刻まで起きていては、明日(日付としては今日)の早朝ランはパスです。「社会に認められながら健康に走る!コロナ禍のランニングエチケット10」の9番め「『睡眠』『栄養』をより一層意識しよう」のとおり、ランナーである前に、まずは健康体であることが最も重要なことであり、無理は禁物です。

今日の札幌の日の出は4時12分です。
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金沢中止正式発表

金沢マラソン2020 開催中止のお知らせ

7日(木)に「翌日(8日)からのランナー募集開始を再延期する」旨のお知らせが出て、おっ、金沢、粘るね、なんて言ってたんだけど、9日の地元メディアでの中止報道(これはHクンから教えてもらった)を経て、募集開始再延期から4日目にして開催中止決定。

去年の大会、倍率3倍以上の中で当選したのは幸運でした。

翌日の北國新聞の紙面と完走メダル

金沢はまだ申込前だったんでいいんですけど、個人的には、直近で参加費を払い込んだ6大会のうち4大会が中止になってます。金沢マラソンの2週間前の東北・みやぎ復興マラソンが台風で中止になり、金沢の翌週の作.AC真駒内マラソン(非公認コース)を経て、今年3月1日の東京マラソンは一般の部が中止、4月19日の第1回あおもり桜マラソンも中止、津軽海峡を挟んで反対側の函館マラソンも中止。東京マラソンの中止以来、マラソン大会中止というとすぐお金が返ってこないんでしょう的な反応をされるのがめんどくさいんですが、支払済の参加費は、青森は一部返金、函館は来年の大会に繰り越し扱いです。

北海道内は春から秋がマラソンのシーズンで、4月19日の伊達ハーフに始まって、5月5日の豊平川ハーフ、5月18日の洞爺湖フル、6月は美瑛ハーフに北広島30kmにサロマ湖100km、7月に入って函館フルに士別ハーフに北オホーツク100km、などなどが予定されていましたが、いずれも中止。

あと1ヶ月もしないうちに札幌マラソン(ハーフ)のエントリーも始まるはずなんだが、はたしてどうなることか。

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もとマラソン課長からの手紙

4月30日に出された「札幌市民は都市封鎖に相当する外出自粛を」との北海道知事の言葉を生真面目なほどに守って外に出ない日々を過ごしていたらランニングに出るのが億劫になってきて、そうか、人はこうして走るのをやめるのか、なんて考えるようになっていたところへ、函館マラソン大会実行委員会事務局からの封書が到着。

中に入っていたのは、函館マラソン大会実行委員会委員長名での、「2020函館マラソン」開催中止のご連絡について、という紙が1枚。

封筒と書状

内容は、すでにホームページで公開されている通り、今年の大会は中止、エントリーした参加者には来年の大会の出場権を無料で付与する、来年の大会に参加できない人には参加記念品等を送る、というもの。なんだ、これならわざわざ封書で送るほどのことでもなかろうにと、雑がみ箱に放り込みかけてから、裏にも何か書いてあることに気づいた。

A4の紙に文字がびっしり

「前略 もとマラソン課長です。」で始まる長い文章は、函館マラソン公式サイトで「前略 マラソン課長より」を執筆されていた函館マラソン大会実行委員会事務局次長(函館市教育委員会生涯学習部次長)の池田敏春さんからのお手紙でした。前半は、2020函館マラソンを中止せざるを得なかったことについてのランナーへのお詫びで、ここまでは、想定の範囲内。

「ランニング」。

その1行から下の後半部分ですよ、素晴らしいのは!

今のこの状況下でのランナーの気持ちに寄り添ったこの言葉がいかに素晴らしいかは、ランナーでない人には伝わりにくいかもしれません。でも、それで、いいんです。だって、このお手紙は(ホームページ上で広く訴えかけているものではなく)函館マラソンを走ろう!と思った人に送られたものなのですから!

2019函館マラソンの完走メダル

…と書いていたら、横浜マラソン(11月1日開催予定)の中止のお知らせが届いて、もともと期待してなかったんだけど、金沢マラソン(10月25日)が受付開始日を再延期するというお知らせが昨日あった直後だっただけに、なんだかなあ、な感じ。各地の大会が抽選受付を先送りする中で、横浜(と神戸)は、しれっと受付を始めて、大丈夫なの?という声も少なくなかったんですが、やっぱりというか、なんというか。抽選申込しただけなんでお金を払っているわけではないものの、意地悪な見方をするとローソンチケットの会員に登録させるために抽選受付したのか?と思ってしまったりもして(横浜マラソンは珍しいことにローソンチケット受付なのです)、なんかチグハグで、あんまりいい感じしないなあ(と言いながら、また来年も申込するかもしれませんが)。

かように、マラソン大会といっても、いろいろであるわけです。

そろそろ、東京マラソンの再受付のお知らせも来るんだろうなあ。
2021大会か2022大会のどちらかを選択するわけですが…うーむ…
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