熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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青年劇場第124回公演「星をかすめる風」

先月、30年来の友人である青年劇場の北直樹クンから、新作「星をかすめる風」の公演実施が決定したとの知らせが届きました。チラシと一緒に添えられていた手紙には《私としても、久々の出演ということで、本来ならば「是非観に来て下さい!」と呼び掛けたいところですが、今回は全く事情が違います。(中略)「こちらでやれるべき事は全てやりますが、いらっしゃるかどうかはお客様の判断に委ねます」としか言えません》と、苦しい胸中が綴られています。

公演のチラシ

ただでさえそのような状況なのに、販売される座席数は定員の半分。それならチケット代をもっと高くしてくれてもいいのに…と思うのですが、そうもいかないのか、チケット代は、いつもと同じです。

公演は今日が初日で、20日まで。場所は紀伊國屋サザンシアター。

日程

近年は裏方にまわることの多かった友人の、久々の出演でもあるので、今回は、3か月ぶりに東京へ出向き、お芝居を観に行く予定です。

お芝居を観るまでに読み終えておこうと、先週末、網走=北直樹クンの出身地でもある=へ行ったとき、リュックの中に原作本を入れて出かけたのですが、ひさしぶりの鉄道旅では、読書は、無理でした。列車に揺られながら本を読むのも、また、鉄道旅の楽しみ方の一つではあるのですが、先週末は、すべてが新鮮で、活字に目を落とす暇はないまま、札幌に帰ってきました。

原作の単行本

もらった手紙には《一つだけ言えるのは、「このままだと、演劇は地上から消えてしまうかもしれない」という危機感と私達はどう向き合い闘って行くのか?と考え続けている事、そして「可能な限り上演の可能性を追求して行く」事は止めない!という決意です》とありました。

今日、初日を迎えた公演が、最後まで、無事に、上演されることを祈ります。

青年劇場「星をかすめる風」
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歯医者復活戦

手術して入院してたとき、いろんな検査するたびに「痛みに強いですね」と言われてきたのですが(強いというより痛いと言って騒いだところで痛くなくなるわけではないから我慢してただけだ)、痛みを我慢するというのも考えもので、なんとなく歯が痛いような気がしていたけれど我慢していたらいよいよこれはまずいんじゃないかと思うぐらいに痛くなってきたので歯医者さんに行ったら、先生は、ぼくの口の中を見た途端「あー、これは痛いでしょう」。

ぼくはふだんお医者さんに行かないから「かかりつけ医」と言われても困るのですが、歯医者さんは、十数年、徒歩1分のところに通ってます。考えてみたら、十数年も同じ家に住んでいるのは、人生初かもしれない。

だから、毎年、春先には、歯医者さんで定期検診を受けていたのですが、そうなんですよ川崎さん、今年の春先は、歯医者さんに行けなかったのですよ。行ってはいけないとは言われていないけれど、行けなかった(そもそも、診療してたのかな?)。

ぼくが大学を卒業して就職する頃は、後年になってバブル経済と言われるようになった頃で、解禁日に内定者を拘束するという、当時のことを知らない人はよほど詳しく説明してもらわないと理解できないであろう意味不明なことを、多くの会社がやってました。

ぼくが就職したF社も同様で、突然「明日○時に○○に来てください」と言われて(携帯電話なんてない時代の話よ)、そこへ行くと内定者向けの講話が始まる、ということがありました。そのとき、のちに上司になる方が、就職するまでの間にこんなことを勉強しておきなさい、という話をしたのですが、最後のほうは世間知らずの学生が見ても時間が余ってネタに困っていることがわかるような状況で、ついには「就職すると歯医者に通いづらくなるから今のうちに歯を治しておいたほうがいい」と言い出す始末。

それから数年後、本人から「急に話をしてくれって言われてね、話すことがなくなって『歯医者に行くといい』なんて言ったんだよ」と聞かされて、ああそうなんだ、あれは話した側も気にしてんだと知り、ますます、この話は忘れられない話になったのでありました。

今は通勤時間が短いし労働時間(というより拘束時間)も東京にいたときよりはかなり短いから、自宅の近所の歯医者さんに自分のペースで通えます。30年も経てば、いろいろ、変わりますわね。

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当選しました

昨日、通知がありました。

当選通知メールの画面

当選したのは、8月15日の2020明治安田生命J1リーグ第10節イシヤエールマッチ北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレ戦に合わせて抽選発売された「コンサにエール!BOX」。オリジナルTシャツから「ミシャの飴」まで、いろいろ入ってます。

8月末までのお届け予定、とのことだったから、来週あたりなのかなあと思ってたら、今日、商品が発送された旨の連絡があり、明日には手元に届くようです。

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今年でよかった

朝、中央警察署の前を通るたび、強い日差しの下で大勢の人が並んでいるのを見ると、どうにかならないのかなあと思うのですが、どうにもならないから、こうなっているのでしょう。並んでいるのは、運転免許証の更新に来た方々。とりわけ、8月14日金曜日の朝は、仕事が休みの人が多かったからなのか、ものすごいことになってました。

突然、去年の北海道マラソンの日のことを思い出しました。

雨の道路

上の写真は、まさしく、中央警察署の前。去年の8月25日の朝、北海道マラソンのスタート地点へ向かうべく、自宅前の停留所からバスに乗って、ここで降車して、なんだよ〜、雨かよ〜、やまないかな〜と、しばらく、中央警察署の前の、北1条地下駐車場への入口で、外を眺めていたのでした。

そんなことを考えながら、ぎっくり腰(的なやつ)に襲われたのが今年でよかったと、初めて、気がつきました。北海道マラソンの直前にこんなことになってたらと思うと、ぞっとします。

今年は北海道マラソンもその翌週の日本最北端わっかない平和マラソンもありませんが、腰を固定しないほうがいい=できるだけ動いたほうがいいと聞いたので、ゆっくり、走ってみました。

ランニングの記録 スマホ画面

もっと走ろうと思えば走れたけれど、万が一、を考えて、17kmでやめておいた、という感じ。これを北海道マラソンに当てはめると、残り25kmをキロ7分40秒で時間内にゴールできるのだから、例年どおりに北海道マラソンがあったとしても、とりあえず、ゴールまではたどり着けた…かどうかは、わかりません。当日が暑くなれば、こんなふうには走れないだろうし。

それでも、椅子に腰掛けるのは、怖いです。どうしても座らなくてはならないときは、タイマーで時間を測りながら座りっぱなしにならないように気をつけてます。座らなくていいときは、基本的に、寝てます。

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一瞬にして腰に激痛が走り動けなくなったのは初めてなれど、同じ箇所が痛くて牽引してもらったりしばらく整体に通ったりしたことは過去に二度あるし、激痛直後から歩くことはできたからぎっくり腰というほどの重症ではないのだろうと甘く見たのが間違いで、いったんは普通に歩けるようになったのが、再び腰を曲げて脚を開いてすり足のようにしないと歩けなくなったのは、いつもと同じようにデスクワークを続けた後、でありました。

椅子から立とうとしても立てなくて、肘掛けや机に手を置いて体を支えながらようやく立ち上がり、腰を曲げたままよろよろ歩いていたら「わかります、その痛さ、すごくよくわかります」と声をかけてきたのは、少し前に同じような格好をして歩いていた某氏。そういえば、彼もフルマラソンを走る人で、夏になるといつも真っ黒に日焼けしているぐらいだから、ぎっくり腰(的なやつ)の原因は、運動不足ではない。

彼が言うには「いま外は暑いですけど、できるだけ歩いたほうがいいですよ」とのことで、そんなこと言われても腰が痛くて歩けないんだろ?と未経験者なら思うでしょうが、じつは、歩きはじめてしばらくすると、歩くのは、それほど苦ではなくなるのです。ものすごく痛いのは、椅子から立ち上がるとき。あとから考えると、少し楽になってきたとき、うとうとしかけて、我が家のふかふかのソファーに腰を沈めて居眠りしたのは、最悪でした。あれで、治りかけていたのがまた悪化してしまったような気がする。

それに気づいてから、デスクワークのときにはつねにタイマーをセットして、30分したら手首がブルッとするようにして(こういうときアップルウォッチは便利だ)、少なくとも30分に一度は立ち上がって腰を伸ばすようにしました。そうしてみたことで、何か始めると30分なんてあっという間に過ぎるのだと、よくわかりました。

そこで問題は札幌ドーム。進化した今のコンサドーレならフロンターレに勝てるかもしれない(というのは幻想だったわけですが)。あの、全員が動くサッカーは、スタジアムで見たほうが、はるかにおもしろい。しかし、札幌ドームに行けば、少なくとも45分は、椅子に座っていなければならない、ということで、直前まで、行くかどうか、迷ったんですが(この際チケット代がもったいないとかは考えない<まずは自分の体を治すことが最優先)、そうだ、いまは、45分じゃないんだと気づいたのでした。

ウォーターブレイクがあるじゃないか!

飲水タイム

前後半の真ん中あたりでかならず取られる飲水タイムは、試合が止まるから、立ち上がっても後ろの人の迷惑にならない。もっとも、収容人数制限試合で観客どうしの間隔をあけているから、後ろには誰もいないんですけど、だからといってゲームが動いているときに立ち上がるのは気が引けます。

試合中も、ときどき、座ったまま、上半身をもぞもぞさせて姿勢が固定するのを避けながら、開始20分ぐらいになると、早くゲームが止まらないものかと、飲水タイムが訪れるのを心待ちにしてました。あんな大敗でもさほどショックも受けずに結果を受け入れられたのは、個人的にこの大ピンチを乗りきれたからに違いない(笑)。

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