熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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東北・みやぎ復興マラソン2018(その3)

2週間前の網走での最大の失敗はコースの高低差が頭に入っておらずに序盤の上り坂でエネルギーを使いすぎてしまったことだと思っていたので、今回は、コース図を事前に何度も見直して(本当はグーグルストリートビューで予習しておきたかったんだけど街が作り直されている地域なのでストリートビューが追いついてなくて見られなかった)、高低差も頭に入れたうえで、さらに念入りに高低図を印刷したものもポケットに入れて(結局これは見なかったけど)臨みました。

そうはいってもこのコース上での最大の高低差は10メートル弱しかなく、該当箇所はすべて前半にあるから、そこを過ぎたら、あとは、飛ばし過ぎにならないよう、さりとて遅すぎにもならないように注意すればいいだけです。ウェーブスタートなので後ろのウェーブから来た人に抜かれるのは無視してよいのですが、同じウェーブの人(ゼッケンの色が同じ人)にやたらと抜かれるようになったときは自分のペースが落ちているとき。そういうときは一応タイムをチェックしてから、少しペースを上げてみることの繰り返し。

18kmで、あわもり君に抜かれました。



32kmの手前で、追いつきました。



18kmで抜かれたときに、前のほうを走っていた人が自撮りであわもり君と一緒に写真を撮っていたのが見えたので、32kmで追いついたときに、一緒に撮ってもらいました(つまり、上の写真は、走っている途中です)。

(その4に続く)

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東北・みやぎ復興マラソン2018(その2)

大会当日。

5時半に起きて、前夜に買っておいたコンビニおにぎりを3つ食べて、6時半過ぎにホテルをチェックアウト。事前に送られてきていた案内では仙台駅6時08分発(推奨)、6時44分発、7時07分発のいずれかの電車に乗ってください、とのことだったのですが、さすがに6時08分発は早すぎるので、6時44分発に間に合うように行ったら



大勢の人が通路に立っていたので一本見送り、次の7時07分発で仙台空港駅へ。




シャトルバスへの乗車はスムーズで、8時前には会場到着(早すぎるんだけどこの電車とバスで来てくださいという指示なのだから仕方がない)。上半身も下半身も脱げば走れる格好はしているものの、スタート時刻は9時35分だから、あんまり早くに脱いじゃうと体が冷えそうで、しかし、前日の下見では手荷物預かり所が遠かったからギリギリまで荷物を預けないのも心配で、結局、まだちょっと早いかな、ぐらいのタイミングで走れる格好になって荷物を預けに行ったのですが、手荷物預かり所はどこにあるんだ?と思うほどの手前からの大行列。それでも前年の第1回よりはよかったらしいのですが、これは、まだまだ、改善の余地が大いにあるなあ。

長い待ち時間の途中で、甘い菓子パン2つと、アミノバイタルのゼリーをお腹に入れて(おにぎり3つ食べたのは6時頃でマラソンのゴールは15時近くになるのだからまだまだ食べなきゃいかんのです)、スタート位置に行ったら青柳ういろうを配っていたので、こちらもいただきました(食べやすくておいしかったです)。



第1ウェーブのAブロック〜Cブロックが9時35分にスタートして、ぼくの第2ウェーブはその10分後にスタート。スタート直後の走路は狭いとはいえ、ウェーブスタートで人数が絞られているからちゃんと走れそうだと思った矢先、いきなり、集団がストップしたのにはびっくりしました。しばらく進むと、某タレントさんが走っていて、隣に関係者らしきランナー、さらに両側にカメラマンが伴走しているから、横一列に走路の半分ぐらいを塞ぐ形になっていて、これを追い越したら、渋滞が一気に解消。タレントさんが第2ウェーブの先頭からスタートすることは、スタート前にアナウンスされていたのですが、6時間以内の完走が目標のタレントさんをここに置かれてもなあ…テレビ局の主催だから番組の企画を入れるのはわかりますけど…

走路の右側の歩道には、温かく、熱い応援がたくさん。




沿道にいる人たちは、かなりの割合でハイタッチを求めてきます(これは最後までずっとそうだった〜こんなのは初めてです)。ぼくはそういうのは嫌いじゃない(というか好き)だから、最初のうちは右側を走っていちいち右手を出していたのですが、そのうちに、これ全部付き合ってたら走れないじゃないか(笑)ということに気づき、あえて観客のいない側に移動して走りました。

震災後に作り直した道路だけあって、路面状態はとてもよくて走りやすい。



新しいのは道路だけでなく、住宅などの建物も同じこと。それは7年半前にこの地域が津波で壊滅したからであり、そういう場所で暮らしている方々から「がんばって〜」と声援を送られると、いやいや、それは逆でしょうと思ってみたり、こういう中でもみんな逞しく生きているのだからオレがつまんないことでイライラしたりブツブツ言ったりしてるのは恥ずかしいことだよなと気づかされたり、こんな中で走らせてもらっているとはなんてありがたいことなんだと考えてみたりしながら、まだ10kmにも達してないのに、また来年もこの大会に出よう!と思っちゃった。

来年の前に、まずは、目の前のコースを走れよ!(^^;)
(と、今の自分は、そのときの自分に言いたい)

右への曲がり角になっている亘理町立荒浜小学校の前では、沿道の左側に大勢の子供たちが応援に出ていたものの、多くのランナーは四角形の外側の二辺をわざわざまわるようなことはせず、曲がり角の内側を走っていくわけで、それは当然そうなるのですが、ぼくは、せっかくなので、四角形の二辺に沿って、子供たちとハイタッチしながら曲がりました(と書くとオレいい人でしょ的アピールみたいですが、同じようなランナーはぼくのほかにもいました〜が、遠回りをすることになるので、ごく少数ではありました)。そしたら、その先に立っていた高齢の男性から「ありがとう」と言われちゃって、まだ始まったばかりなのに、もう、ボク、泣きそうですよ(笑)。

12.2kmのエイドで亘理名物手作りはらこめし。



たくさん食べていいよ!と言われたけど、ちゃんと走れてるのにここで休んじゃうのはもったいなかったので、一つだけいただいて、先を急いだことでありました。

(その3に続く)
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東北・みやぎ復興マラソン2018(その1)

手荷物預かり所が果てしなく遠いうえに手荷物預けの前に延々と並ばされるとか、シャトルバスを下りてから歩かされるとか、参加費が高いとか、妙に立派な本が送られてきたり芸能人が参加していたりとか(そういうのはいらないから参加費を下げてくれと言いたいけど主催者がテレビ局だから仕方ないんだろうなあ)、ケチをつけたくなるところは正直たくさんあります。

でも、いい大会でした。

昨年の第1回大会は、RUNNETの評価を読むと、多くの問題があったようです(それは第1回なのだからやむを得ないことで、その点では、規模の違いはあるとはいえ稚内は素晴らしかった)。今回は、それらを改善したとのことで、昨年の大会で大きな問題になっていた帰りのシャトルバスは、非常にスムーズでした。

なにより、地元のみなさんの温かさが身に沁みる大会でした。べつに風光明媚な場所を走るわけではないけれど、大勢の方々の笑顔に包まれて、気持ちよく、楽しく走ることができました。

仙台へは飛行機を使いました。9,300円。



仙台空港からはバス。



仙台空港から電車以外の乗り物に乗ったのは震災直後に館腰駅までタクシーに乗ったとき以来、通算二度目です。このバスの行先は、マラソンのスタート・ゴール地点である宮城県立都市公園岩沼海浜緑地(仙台放送ジュニパーク岩沼)。メインのフルマラソンは日曜開催ですが、その前日の土曜日には「2km車いすジョギング」「2km親子ペアラン」や「復興マルシェ」が行われており、その会場への足は(自家用車以外では)仙台空港か岩沼駅からのシャトルバス(無料)。

バスは仙台空港から5分ぐらい走って、普通の道路端が降車場。



ここから会場までは少し歩かねばならないのですが、前年はもっと手前の駐車場で降ろされたそうですから、これでもかなりの改善、かつ、これが限界なのでしょう。

復興マルシェは、思いのほか、賑わってました。



フルマラソンの前日にわざわざこんなところに来るのはよほどの物好きだろうと思っていたのですが、ちょうど2km親子ペアランが終わった直後だったようで、また、親子ペアランの参加者が意外に多いようで(親子といっても2人で来るってことはないですからね)、お目当てのはらこめしは大行列。その他、お昼ごはんになりそうなものは、みんな行列していて、食べもののために並ぶのが苦手なぼくは、結局、ここでのランチはパスしました。

翌日の下見も兼ねて、復興マルシェのさらに向こう側にある手荷物預かり所へ行ってみたら、これがまあ遠いうえに、途中はどこを通ればよいのかがわかりにくい。その先に岩沼駅行きのシャトルバスの乗り場があるとのことで、同じルートを戻るのもつまらないからそっちに行ってみることにしたら、ホントにここでいいのか?と思うような道を延々と歩かされて、不安になってきた頃にやっと乗り場が登場。



岩沼駅には「東北・みやぎ復興マラソン」の歓迎看板。



今回は「宮城へ行く」のではなく「仙台へ行く」という感覚だったのですが(泊まったのも仙台だったし)、この大会の開催場所は仙台ではないのだと、このときに初めて理解しました。そもそも、仙台空港というのも、所在地は仙台市ではなくて名取市と岩沼市なのですね。大会のプログラムをよくよく見れば、主催は仙台放送、共催は宮城県と宮城県教育委員会、その次に「特別後援」というのがあってこれが名取市と岩沼市と亘理町、仙台市はその次の「後援」の中に、復興庁、東京都、岩手県、福島県etc.とたくさん名前が連なっている中の一つとして出てくるに過ぎない。なるほど、仙台駅へ行っても、大会の歓迎ムードというのはほとんどないわけです。

仙台へ行って、仙台在住の友人に、人気の牛たん店に連れて行ってもらったり、夜の街を(マニア活動的に)案内してもらったりした後、少し早めにホテルの部屋に入って、翌日に備えたことでありました。

(夜の街を案内してもらった中の一コマ)


(その2へ続く)

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新千歳発仙台行きフライト

あのランナーときたらわざわざマラソンに行ったよ



雄勝のメダルをもらってね 女の子たちにさ


(小学生の女の子が首にかけてくれるのです)

みやげにもらったおにぎりドーナツその他いろいろ…をいただいて、仙台空港から新千歳行きのJALで帰ってきました。大会の会場にいちばん近い駅が仙台空港駅で、そこまでシャトルバスで運んでもらったらあとは飛行機に乗るだけなのは楽でした。

で、すっかり忘れてたんですけど、この大会に申し込んだのは、北海道的ランニングシーズンの終盤でありまだ雪は降らない(=外で練習ができる)この時期に走ったら記録を出せるんじゃないかなあと思ったから、だったのでした。スタートして、最初の渋滞を抜けたあたりで、思い出しました。

今回のコースはフラットなので、ペース配分さえ間違えなければ自己ベスト(今年の北海道マラソン)は上回れるのではないかと期待していたのですが、でも、網走でもそう思っていて撃沈したので、慎重に入った結果、最終的には、今年の北海道マラソンのタイムを12分近く上回ることができました。これで、ようやく、フルマラソン走るんですと堂々と言えるような記録になりました。

ここまで走れたからもういいかという思いも出てきてますが(疲れてるし<当然ですが)、一応、今シーズンは、あと2つ、フードバレーとかちマラソン(ハーフ)と作.AC真駒内マラソン(フル)が残ってます。来週末は一回お休みできることでもあり、また状態を整えて、シーズン最終戦でさらにPB更新できるようにがんばる…べき、なのだろうなあ…正直、帯広に行くのは、ちょっと、めんどくさくなっちゃってますけど(^^;

大会のお話は、またあらためて。
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50日間で4回目のフルマラソンへ

明日は東北・みやぎ復興マラソンを走ります。

申込時点では、北海道マラソンから7週間目だからちょうどいいかな、ぐらいのつもりでした、が、その後、稚内や網走にも申し込んで、実際に出たので、北海道マラソンから数えると7週間目にして4回目のフルマラソンです。

札幌マラソン(ハーフ)が中止にならなければ、網走から3週連続の大会になるところだったので、またしても稚内のときと同じく、何か言われるとめんどくさいと思って黙っていたのですが(札幌マラソン後の回復具合によっては「出ない」という選択肢もあった)、やっぱり、そういうのはよくないので、今週になってから、カミングアウトしました。

宣言しちゃえば、いくら苦しくても、途中でやめられないですから。



制限時間は6時間。でも、ウェーブスタートで第4ウェーブまであるうちの第2ウェーブに入れられてるんだから、制限時間を気にして走るレベルじゃないはず。シーズン終盤で、何も考えずに走っちゃうとどんどんペースが上がっちゃって網走(30kmで失速)の二の舞になりかねないので、今回は(北海道マラソンのごとく)慎重に入って、最後まで楽しく走ります。
 

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豊浦町「秘境小幌」フォトコンテスト2018 もうすぐ締切です

日本一の秘境駅「小幌駅」 第2回豊浦町『秘境小幌』フォトコンテストを開催中(豊浦町)

以下、豊浦町ホームページ(上記リンク先)から

豊浦町「秘境小幌」エリアは、日本一の秘境駅として知られる「小幌駅」や、円空が5体の観音像を納めた「小幌洞窟」、断崖に囲まれた小さな入江「小幌海岸」、手付かずの自然に生息する多様な野鳥や植物など、あらゆるものが魅力ある写真撮影スポットです。四季折々に変化する「秘境小幌」エリアの風景等を題材にした写真を募集し、応募作品の中から、厳選なる審査の上「秘境小幌フォトカレンダー」に採用する他、豊浦町のホームページや広報媒体に使用いたします。》

「応募作品の撮影時期は問いません」とのこと。

締切は10月19日(金)。今週末は天気がよさそうですから、一日散歩きっぷで小幌撮影ハイクなんてのも、いいかもしれません。



表紙が小幌駅です
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カレンダー「オホーツク鉄道ガイド2019」

理屈じゃないんだ!



縦に長い壁掛け用カレンダーです。



「なつかしい硬券ホルダー風」というのは、こういうこと。



月ごとの網走の日の出と日の入り時刻も載ってます。下の写真は9月のページ。オホーツク網走マラソンが開催される頃は、日の出が5時18分、日の入りが17時07分(なので、北浜駅16時59分着の列車から降りると美しい夕焼け空が見られるのです)。



美しい写真と遊び心満載のこのカレンダー、札幌市内だと、大丸藤井セントラルと紀伊國屋書店札幌本店で売ってます(両店とも特設売り場に並んでいるのを確認済)。東京都内では書泉グランデで売っているそうです。

ぼくはセントラルで買いました(1階の入って右側の奥に見本とともに置いてあります)。

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写真展「33年前―岩内線最後の日」今月28日まで開催中

岩内町の木田金次郎美術館にて、写真展「33年前―岩内線最後の日」が開催されています(今月28日まで)。

以下、チラシから引用:
《1985(昭和60)年6月30日、国鉄岩内線が最後の日を迎えました。(中略)この最後の日を、全線にわたって写真に収めた人がいます。岩内町大浜在住の目黒伸廣さん。SL(蒸気機関車)が走る頃から、自宅の側を通る岩内線の姿に目を向け、記録してきました。この展覧会では、目黒伸廣さんが岩内駅をはじめ沿線各駅で撮影した「岩内線最後の日」の写真を、関係資料とあわせて紹介します。岩内の歴史とともに歩み、産業や人々を支えてきた鉄路の最後の姿を見に集まった人たちの姿を、岩内駅の跡地に建つ木田金次郎美術館でご覧いただきます。》

【日時】2018年9月29日(土)〜10月28日(日)10時〜18時(入場は17時30分まで)月曜休館
【主催】木田金次郎美術館(岩内町教育委員会・NPO法人岩内美術振興協会)
【協力】北海道鉄道観光資源研究会

入場無料。

木田金次郎美術館は、道の駅いわない・岩内バスターミナルから徒歩1分です。

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今年もやります!「北海道の鉄道 過去、現在、未来」

北海道鉄道観光資源研究会では、11月10日(土)11日(日)の2日間、北海道庁赤れんが庁舎で、展示博覧会「北海道の鉄道 過去、現在、未来」を開催します。昨年11月に開催した「パネル展」の内容を拡充し、今回は講演会やパネルディスカッションなどのステージイベントも予定しています。

【日時】2018年11月10日(土)(10時〜18時)、11月11日(日)(10時〜16時)
【場所】北海道庁赤れんが庁舎2階 1号・2号会議室

昨年は1号会議室のみでしたが、今年は廊下を挟んで向かい側の2号会議室も使って、講演会等のステージイベントを開催します。入場無料。

多くのみなさまのご来場をお待ちしております。

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