熊式。

大熊一精(おおくま・いっせい)の日々あれこれです。
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今年のオホーツク網走マラソンは on the web

週末ひとりTATTAマラソンから2日、今回は通常の大会と違って必死に走る場面はなかったから疲れたといってもそれほどではないな…と思ってたんですけど、やっぱりフルマラソンではあるわけで、いまだ、あちこち、痛いです。ふだんは気にならない上半身の痛みがあるのは、ドリンクや補給食を背負って走っていたから、へんなところに力が入っていた、ということなのでしょう。

さて、週末ひとりTATTAマラソン前日、「オホーツク網走マラソン on the web」の開催要項が発表されました。

※以下、写真はすべて昨年(2019年)のオホーツク網走マラソンです。

青空の下をオホーツク海に向かって走るランナー

オホーツク網走マラソン on the web も、週末ひとりTATTAマラソンと同様に、トレーニングアプリ「TATTA」で走行距離を計測するというもの。週末ひとりTATTAマラソンは一度に42.195kmを走ることが条件でしたが、オホーツク網走マラソン on the web は開催期間(9月14日から27日までの14日間)に合計で42.195kmを走れば完走です。完走すると完走メダルがもらえます。

参加料は3,000円と15,000円の2パターン。15,000円のほうは「網走応援エントリー」として、参加賞(YAMAtuneさんのランニングソックスなど)のほかに、毛ガニまたは網走和牛がいただける由。

牛肉あります、の看板

今年はもうずっとこんな感じで、リアルの大会は無理だろうと(同じことしょっちゅう書いてますけど)諦めたつもりだったんですが、週末ひとりTATTAマラソンで42.195kmを走ってみたら、やっぱり、リアルな大会で走りたい!との思いに火が付いちゃって、今のところまだ開催予定で参加者を募集しているいわて盛岡シティマラソン2020に(参加料を払ったけど走れなくなる事態に陥ることも覚悟のうえで)エントリーしちゃおうかな〜と考え始めちゃってます(すでに宿泊は予約しました)。帰りは花巻〜新千歳のJALがちょうどいい時間帯にあるし、盛岡なら新幹線と在来線特急の乗り継ぎでも(乗り換え1回で)その日のうちに札幌に帰ってこられるんだよねえ。

牛肉食べれたかい、の看板

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週末ひとりTATTAマラソンを走る

本日と明日、週末ひとりTATTAマラソン開催中。

これは、月刊ランナーズなどが主催する、全国規模のバーチャル大会。開催日は今日と明日の2日間で、

・ランニングアプリ「TATTA」で走った距離と時間を計測
・走る場所は自由
・42.195kmを1回で走る(2日間の累計は不可)
・制限時間なし
・完走するとwebで完走証がもらえる
・参加費1500円
・参加賞はランナーマスクとアミノサプリセット
・終了後に都道府県別と1歳刻みのランキングを発表

というもの。案内が来たのが5月19日と、開催まで2週間を切ってからでしたから、通常のマラソン大会であれば絶対に参加しませんが(フルを走るとなるとこちらの準備というか覚悟が間に合わない)、1500円だし、まあいいか、ぐらいの感じで、迷わず行けよ行けばわかるさ的にエントリーして、今日、42.195kmを走ってきました。

よれよれのゴール直後の、一応、記念写真

完走直後の自分

札幌の日の出は今日から3時台になっているので、早起きすれば3時台から走れたのですが、さすがにそんな御来光登山みたいなことは無理で、スタートは4時44分(この時間帯はほとんど人がいないのでノーマスクでノープロブレム)。まずは大通公園の、東京オリンピックのマラソンスタート地点を目指し(さっぽろテレビ塔のデジタル時計は5時にならないと点灯しないことを初めて知った)、そこからオリンピックのコースと同じく、北大通〜南大通の順で、10丁目と11丁目の間までを2周してから、オリンピックの南半分コース(=北海道マラソンの序盤と同じルート)へ。

午前5時30分、すすきの交差点。

すすきの交差点

気持ちのいい青空の下、ぼくはひとりフルマラソン走ってますけど、すすきのはまだ金曜日の夜の続き。路上にいる人たちは深夜モードそのもので、ここから中島公園まで抜けるのは、正直、気分的にきつかった。

中島公園でトイレ休憩(大)。

公衆トイレ

食べてすぐに(トイレに行きたくなるのを待たずに)出てきちゃったからか、大通公園でお腹が痛くなってきて、いったん自宅に戻ろうかと思ったぐらいだったんで、ここのトイレが使えたのは助かりました。大通公園にも公衆トイレはあるし(最近の公衆トイレはきれいです)、いざとなれば地下鉄の駅で借りることもできるんですけど、なにしろまだ朝の5時台だから、大通公園の公衆トイレも地下鉄の駅も閉まったまま。ここに公衆トイレがあるのは知ってましたが(北海道マラソンでここへ駆け込む人が結構いるんですよね)、まだクローズだろうと思ってたんで、地下鉄の駅が営業を始めるまで我慢するつもりでしたが、結果的には、限界ぎりぎりでした(笑)。

スタートを5時に近い4時台にしたのは、このトイレ問題が気になっていたからでもありました。3時台でも明るいから走れるんだけど、最近はコンビニのトイレを使わせてもらえないから、途中で大ピンチに直面すると、どうにもなりません。

おなじみ平岸ハイヤーさんのだるまもマスク着用中。

マスクをした巨大なダルマ

オリンピック競技のコース整備を行っています。

オリンピックに備えた工事をしていますと書かれた看板

札幌駅北口から北海道マラソンコースとは分かれて北上し(オリンピックコースはこの辺の歩道が狭くて走りづらい)、北24条を通って、また北海道マラソンコースに戻ってからは、ぼくにとっては日常的におなじみのルート。

北大構内の舗装は、もう、すっかり、きれいになってました。

両側の樹木と日陰になった道路

この写真だとあんまり人いないみたいに見えますけど、ここは思っていた以上に走っている人が多くて、ノーマスクでハアハア言ってるランナーがすぐ後ろから来てぼくを追い越していく、なんてこともあって、神経質すぎるかなとは思いながらも、さすがにこれは気になったんで(距離を取ればノーマスクでも問題ないと思うんですけどね)、この後、道庁赤れんが庁舎前から北3条広場(アカプラ)を抜けて大通まで戻った後は、オリンピックコースを辿るのはやめて、北区から東区方面を適当にぐるぐる走ってから再び北24条〜武蔵女子短大前を経由し、北大構内には入らずに北大の農場で草を食む牛さんなど眺めながら、走行距離が42.195kmになるまで、できるだけ人のいない道を選んで走りました。

道庁赤レンガ前を走る自分

ひとりフルマラソンなので給水所があるはずもなく、ランニングリュックに500mlのペットボトル2本とエナジージェル3つを入れて走ってましたが、ひとりだと、給水や給食のタイミングがわかんない。後から思えば、前半のうちにもっと水を入れたりジェルを摂取したりすればよかったと思うんですが、20kmぐらいまでは何もしなくても快調に走れちゃうから、わざわざリュックを下ろしてドリンクやジェルを出すのが面倒なんだよねえ。ましてや序盤でお腹を下しているからジェルを口にするのは怖くて、まあいいやとそのままにしてたら、30キロの手前ぐらいで急にお腹が空いてくるわ、口の中はカラカラになるわで、それではもう遅いんだよ。

そんなわけで(かどうかはわからんけど)、30kmからは「あー、オレなんでこんなことやってるんだろ」「もう二度とフルマラソンなんか走らない!(<そんなわけないでしょ)」などと、頭の中でぶつぶつ言いながら、歩いたり走ったりの繰り返し。

しかも、まだ午前中だというのに、気温24度ですって。

24度を示す温度計

気がついたときには日陰を探してできるだけ日陰を走るようにしていたぐらいに、暑さと、強烈な日差しは、応えました。途中でシャワーのような雨が降った去年の北海道マラソンのほうがずっと楽だったと感じたほど。

本当はオリンピックランナーをイメージしながら、駅前通りから大通公園に出たところでゴール!としたかったんですけど、実際に1周目のときは早朝で歩行者がほとんどいなかったこともあってオリンピックランナーになった気分で気持ちよく走れたんですけど、40kmを過ぎてから大通に近づく頃には歩行者の数も増えてきて(一気に人出が戻った印象)、そんなことよりもうへろへろでタイムとかどうでもいいからとにかく42.195kmまで距離を伸ばさねば!と考えるのみ。結局、なんということもない住宅街の中で、42.195kmを迎えたのでありました。

札幌はこの季節がいちばんいいですね。緑が鮮やかです。

大通公園の木陰
 
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わかり始めたRunモチベーション

1月の終わりに北海道マラソンの開催中止が発表されてがっかりしていたなんて、もはや、遠い過去の出来事です。今日から緊急事態の解除を受けて個人的にも3ヶ月ぶりに在宅勤務が解除になったものの、だからといって何もかもが実行可能になるはずもなく、ひさしぶりに会ったランナーさんから「今年は全滅ですかね?」と問われれば「難しいでしょうねえ」と答えざるを得ないのが現状です。

■現時点での北海道内の大会の開催状況

(フルマラソン)
5/17 洞爺湖マラソン→中止
6/7 千歳JAL国際マラソン→中止
7/5 函館マラソン→中止
8/30 北海道マラソン→中止(五輪開催のため)
9/6 日本最北端わっかない平和マラソン→参加者募集中
9/27 オホーツク網走マラソン→中止Web大会開催予定
10/4 別海町パイロットマラソン→中止
11/1 作.AC真駒内マラソン→?

(ウルトラマラソン)
6/7 利尻島一周悠遊覧人G(53.7km)→中止
6/29 サロマ湖100kmウルトラマラソン→中止
7/26 北オホーツク100kmマラソン→中止

(30km)
6/28 きたひろしま30kmロードレース→中止
9/20 釧路湿原マラソン→中止

(ハーフマラソン)
4/19 春一番伊達ハーフマラソン→中止
5/5 豊平川マラソン→中止
5/17 ノーザンホースパークマラソン→中止
6/14 丘のまちびえいヘルシーマラソン→中止
7/12 サフォークランド士別ハーフマラソン→中止
8/23 最東端ねむろシーサイドマラソン→中止
10/11 札幌マラソン→中止
10/18 北海道ロードレース→?
10/18 当別スウェーデンマラソン→?
11/1 フードバレーとかちマラソン→?
11/8 さっぽろさよならマラソン→?

あちこちで「何をモチベーションに走ればよいのか…」といった言葉も聞かれる今日このごろですが、ランニングをやめる理由なんていくらでもあるお年ごろ、まだまだ続けようと思える外的要因があることはありがたいことだと考えて、年内はもう諦めて、次回は、運がよければ来年の春、もしかすると来年の秋なんてこともあるのかもねと思いつつ、ぼちぼち、やってます。

中止になった第1回あおもり桜マラソンの参加賞(Tシャツ)と完走賞(タオル)。完走してないけど完走タオル。ありがたく、使わせていただきます。

あおもり桜マラソンのシャツ

*ブログ記事のタイトルはダイスケタイムズさんを真似しました。
 

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あれから10年も

やっぱりたまには本屋さんに行かなきゃだめだ。

本の表紙

なにしろこのところ外出する機会が少ないから本屋さんに行くこともめったになくて、別の本を買おうとひさしぶりにジュンク堂に行って、目的の本を買ってから新刊コーナーを眺めたらこの本に出会ったんですけど、せっかく大量の書籍・雑誌類を処分したばかりだし、そんなことより結構なお値段だし、これはやっぱり買わないでおこう…と、その場を立ち去ったはずだったのに、やっぱり気になって仕方がないので、翌日、わざわざ(このためだけに)ジュンク堂まで行って、買ったのでした。

まだ(処分せずに)持ってるCD。

CD4つ

帰り道はいつも華やいで

本の裏表紙と帯

ぱらぱら眺めているだけで、やさしい気分になってくる、素敵な本。
まだほとんど読んでないですけど、大事に、ゆっくり読み進めたい本です。

本の中身

デジタルはデジタルでいいんだけどさ、
でも、こういう本を手にすると、やっぱり、紙の本、なんですよね〜


 

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あれから10年

本日5月24日は、ラッシャー木村こと木村政雄氏の命日です(【2010年5月24日】「アニキ〜!」でおなじみ、ラッシャー木村さんが死去|スポーツ報知)。

お亡くなりになってから、ちょうど、10年。

2017年12月に発売されたGスピリッツ46号(2017年12月発売)特集「1981年8月9日以降の国際プロレス」の巻頭ロングインタビュー「秘話−『ラッシャー木村』と『木村政雄』〜次男が語る国際プロレス崩壊後の28年9ヵ月〜(小佐野景浩=聞き手)」を読むと、ラッシャー木村がいかにいい人だったか、裏返すといかに「生き馬の目を抜く」世界に向かない人だったかと感じます。

Gスピリッツ46号 表紙にラッシャー木村

表紙には「新事実続出!ご子息が秘話を初告白」とありますが、中でも最大のびっくり話は、国際プロレス崩壊直後、ラッシャー木村が新団体の設立を計画していた、というエピソードです。ラッシャーさんが亡くなられた後、ご子息が遺品の整理をしていたら、会社設立の方法の本などが出てきた、という話で、具体的なスポンサーもいたことが語られています。

このインタビュー記事(なんと14ページもある)の中で、ラッシャー木村の次男である宏さんは、金網の鬼がマイクパフォーマンスで脚光を浴びるようになったことを、当初は受け入れられなかったものの、今となってみればよかったとして、こんなふうに振り返っています。

《僕としては子供の頃から知っているガタイがいいラッシャー木村は終わっちゃったけど、食べていくためにお袋を潤してくれる木村政雄としては良かったと思います。それもサラリーマンレスラーじゃなく、マイクパフォーマンスとかで上手い具合に新たな面が出ましたよね。映画でも昔は主役を張ったけど、歳を取ってからは脇役の名バイプレーヤーになれば、救われますからね》

小さい文字がびっしりの誌面

Gスピリッツという本は、読者層を考えれば、もう少し、眼に優しい誌面にしてほしいと思うのですが(笑)、これが普通に読めなくなったらおしまいだ!という挑戦状だと受け止めることにして、いつも、読んでます。

 

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あれから40年!(+4年)

古い段ボールの中に隠れて想い出がいっぱい。

観光地のメダル オモテ面

裏には日付が刻印されてます。交通博物館のは昭和48年こどもの日、日光(表が華厳の滝で裏が陽明門)は昭和50年の夏休み、横浜マリンタワーは昭和51年の春休み。

観光地のメダル ウラ面

箱根の関所のメダルに入っている「S・50・4・6」の前日は、新宿10時ちょうど発の小田急ロマンスカー「第11はこね」に乗りました。

小田急ロマンスカーの特急券と記念写真

箱根といえば登山電車。

電車の窓から顔を出す

あれから40年と4年!

列車の窓越しの表情

窓が開く列車は、少なくなりました。

窓を開けて顔を出す

やっぱり、窓の開く列車はいいなあ。

(「北の国から」第17回=初回放送1982年2月5日=から)
窓から身を乗り出して手を振る
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なぜ、マスクも着替えないの。

トキは来た!

布マスク ワンポイント刺繍入り

トキ鉄オリジナルマスクの発売を開始します。 | えちごトキめき鉄道株式会社

トキ鉄オリジナルマスクは「車両セット」「ロゴセット」「車両刺繍が大きめ」の3パターン。ぼくが選んだのは「ロゴセット」で、えちごトキめき鉄道のロゴマーク、キャラクター、車両が描かれているものが各1枚の3枚セットです。

去年の夏、たまたま、トキてつの電車に乗って

トキてつの車両

そのときに「トキてつ」と略していることを知って

トキてつのマーク

このマークに感心したのでした。新潟県の鳥である朱鷺、トキてつ日本海ひすいライン(旧北陸本線)沿線の荒波、トキてつ妙高はねうまライン(旧信越本線)沿線の山並みが、すべて一つのマークの中に表現されてます(と思ってますが合ってますかね?)。

だから、マスクは、「ロゴセット」を選んだ…というのもあるけれど、車両が大きく描かれているものは、ネタとしてはおもしろいものの、さすがに普段づかいには厳しいです(笑)。その点、ロゴマークならば「それ何ですか?」と聞かれて、そこから話を広げていく、という展開も、あるかもしれない(車両だってそういう展開は考えられるけれども、しかし、やっぱり、なあ…)。

ぼくはもともとマスクを日常的に使っていたので、ある程度の箱マスクの在庫はあったうえに、わりと早い時期からなんだかんだといろんなところから使い捨てマスクの調達ができていて、手に入らないと困っていた親類縁者に配っていたほど。ましてや、今月に入ってからはあちこちで箱マスクを売っているのを見かけるようになりましたから、トキてつマスクがなくても困らないのではありますが、「なぜ、時計も着替えないの。」のごとく、「なぜ、マスクも着替えないの。」的な発想があってもいいわけで、今は、デザイン布マスク市場という新しいマーケット形成の黎明期なのではないかと思ってます(というのは、トキてつ鳥塚社長が書いていることでもあります)。

例のマスクは、まだ来ていないけど、来たら、大通駅のポスト行きかな。

マスク用のポストと地下道
マスク用のポスト

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出てきた出てきた貯金通帳

山親爺の缶の中から、30年以上前の郵便貯金通帳を発見。

郵便局名のスタンプが押された貯金通帳

実業之日本社『種村直樹の汽車旅事典』1987年には「旅行貯金」という項目があり《郵便貯金通帳を用意して、旅先の郵便局で少しずつ貯金、通帳にゴム印を押してもらい記念にする楽しみ。》と説明されています。

その『種村直樹の汽車旅事典』が刊行された頃にレイルウェイ・ライター種村直樹事務所でアルバイトをしていたぼくは、当時、当然のように、旅行貯金をやってました。それが、上の通帳です。

その後、就職してから、ああ、なるほど、この趣味もまた「フリーの特権」(当時の種村先生の口癖の一つ)なんだなと気づいた=郵便局で貯金してハンコを押してもらえるのは平日の昼間に限られる=のと、都市銀行直系の会社にいるやつが郵貯の残高増に貢献するのはいかがなものかという妙な職業意識が働いたこともあり、ぼくの旅行貯金熱は自然消滅したのですが、この当時は、こんなふうに、旅先で郵便局を見つけると、100円を貯金して、局名の入ったゴム印を押してもらってました。

郵便局の名前がずらずらっと並ぶ中で、下のほうにある「船泊郵便局」は礼文島の船泊地区にある郵便局で、今でも年に数回は前を通る郵便局ですが、このときは「こんなところもう二度と来ないんだろうな」と思っていたのでしょう。

さらに下のほうにある沼ノ端、留辺蘂、丸瀬布、夕張本町は、種村先生と一緒に訪問した郵便局です(この旅のことは種村直樹『気まぐれ列車に御招待』(実業之日本社,1989年刊)に書いてあります)。郵便局にご一緒したことは、いまこれを見ても明確には思い出せなくて、留辺蘂に至っては下車したことすら思い出せないんですが、逆に、丸瀬布の駅前の薄暗い食堂だか居酒屋だかみたいなお店のことは、写真すら残っていないのに風景を脳内に再現できるぐらいに記憶が鮮明だったりするのが不思議です。

写真と乗車証明書

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NHK札幌放送局に感謝!

NHKさんありがとう!

北海道スポーツ名勝負列伝・コンサドーレ札幌vsサンフレッチェ広島

これがね、午前中とか夜中とかじゃなくて、土曜日の午後、本当ならJリーグの試合が開催されていたであろう、かつ、実際に試合が行われていたのとほぼ同じ時間帯に放送されたというのが、嬉しいじゃぁないですか!いまどきはネット上に転がってるかもしれないし、どうしても見たけりゃ同じ試合の録画だって持ってますけど、巻き戻しも早送りもできない状態で、まさにいま流れているものを見るのがいいんです。ライブじゃないけど、かろうじてライブ感。そりゃ、動画コンテンツはそこらじゅうにあるけれど、映画やお芝居や音楽も含めて、これなんだよねえ。この感覚が、ほしいのよ。

平間オンリーユー



ドラゴン久保



結果わかってんのよ。だけど、おもしろいのさ。ハーフタイムなしCMなしのぶっ続けで試合映像を流すからトイレに立つ暇もなく(結果わかってんだから行ってもいいんだけどさ)、前半はおとなしく見てたのが、後半の後半からは、この後に相川と下田が激突して下田が負傷退場するんだよな、だの、健太さん上村の脚が上村の状態がって言ってるけど上村は4点目決めるんだぞ、だの、自分で自分に「おまえうるせーよ」と言いながら見てました。

ひさしぶりに見た林の稲妻レッグラリアットはやっぱり衝撃だし、番組の最後に曽田さんも言ってたけどあそこからセンタリング上げた森にもびっくり。そういうことを抜きにして、解説の(好き勝手に喋っていておもしろい)長谷川健太さんも言ってましたけど、単純に試合がおもしろい。思っていたよりも、ずっと、おもしろかった。

この間からシャツやコレクションの類をかなりバッサリ捨てているのですが、これは捨てられない、その、2002年のオーセンティックユニホーム。ファーストステージもセカンドステージも最下位という逆完全制覇した2002年のユニホーム。今日、画面の中とはいえ、ひさしぶりに目にして、このアディダスは意外にかっこよかったなあと思ったんだけど、当時は(なんつっても逆完全制覇だから)カッコいいと思うわけないんだよな。



それにしても、よくこの試合をセレクトしてくれたもんだと思いますわ。だって、これ、勝ったとはいえ、もうとっくに翌年のJ2降格も決まった後の、消化試合ですよ。コアなファンにとっては忘れられない大興奮の試合だけど、一般的に言ったら、昇格や優勝を決めた試合のようなインパクトはない試合ですよ。NHK的にも、実況と解説はほとんど(残留がかかっていた)広島目線でしたけど、それもまた、北海道民にありがちな過剰な身贔屓感がなくて、よかったです。それをわざわざ、ほぼノーカットで放送してくれたNHKさんに、あらためて、感謝申し上げます。

ただただ、おもしろかった。

やっぱりサッカー好きなんだなあ(<何をいまさら)。

早く試合が見られる日が来ますように…

北海道コンサドーレ札幌2020 | permalink | comments(0) | - | - | -