楽しい熊本電鉄
熊本電鉄の終点はついこの間まで菊池だったのが廃止になった、と思っていたのですが、調べてみたら、廃止になったのはもう20年以上も前でした。私もすっかり年寄りです(笑)。
ほとんど予備知識なしで行ったからこその楽しさだったのかもしれませんが、じつにひさしぶりに、ローカル線らしいローカル線に乗った、というのが楽しさの主たる要素で、それはつまり営業運転しているのにほとんど乗客がいないということだから、本当は喜ぶべきことではないのでしょう。
日曜日の午前中の下りとはいえ、起点の藤崎宮前から終点の御代志までの30分弱の間、2両編成の電車の乗客が10人を超えることは一度もなく、最後は4人でした。そしてそのうちの1人は私、残る3人のうち2人はジェフ千葉サポーターらしきいでたち(この日はKKウィングで熊本−千葉戦がありました)。したがって、ちゃんとした(?)乗客は1名だったことになります。故・宮脇俊三氏の『時刻表おくのほそ道』の別府鉄道の章のラストだったかと思いますが(<現物が手元にないので確認できず)、宮脇氏がずっと地元の子供だと思っていた乗客がじつはわざわざ乗りに来た鉄道ファンだったことがわかり、「まともなお客は一人も乗っていないのであった」と書いていたのを思い出しました。
走行中の御代志行き電車の先頭から撮った写真。

こんなふうにほぼ全線に渡って立派な道路が並走しています。
ほとんど予備知識なしで行ったからこその楽しさだったのかもしれませんが、じつにひさしぶりに、ローカル線らしいローカル線に乗った、というのが楽しさの主たる要素で、それはつまり営業運転しているのにほとんど乗客がいないということだから、本当は喜ぶべきことではないのでしょう。
日曜日の午前中の下りとはいえ、起点の藤崎宮前から終点の御代志までの30分弱の間、2両編成の電車の乗客が10人を超えることは一度もなく、最後は4人でした。そしてそのうちの1人は私、残る3人のうち2人はジェフ千葉サポーターらしきいでたち(この日はKKウィングで熊本−千葉戦がありました)。したがって、ちゃんとした(?)乗客は1名だったことになります。故・宮脇俊三氏の『時刻表おくのほそ道』の別府鉄道の章のラストだったかと思いますが(<現物が手元にないので確認できず)、宮脇氏がずっと地元の子供だと思っていた乗客がじつはわざわざ乗りに来た鉄道ファンだったことがわかり、「まともなお客は一人も乗っていないのであった」と書いていたのを思い出しました。
走行中の御代志行き電車の先頭から撮った写真。

こんなふうにほぼ全線に渡って立派な道路が並走しています。









